Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ第1日(20日・埼玉スタジアム2002ほか=6試合)開幕して1次リーグが行われ、A組ではリーグ戦2連勝の仙台が浦和と対戦、0-1で惜敗した。J1初昇格の鳥栖は2-1で川崎を破り、今季公式戦初勝利を挙げた。磐田は2-1でC大阪に逆転勝ちした。 B組では新潟が1-0で札幌に勝ち、大宮-横浜Mは1-1で引き分けた。2連覇を狙う鹿島は2-0で神戸を下した。今季就任した鹿島のジョルジーニョ監督は公式戦初白星。 1次リーグはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場する4クラブを除くJ1の14チームが2組に分かれて1回戦総当たりで対戦し、各組上位2チームが7月からの準々決勝に進出。ACL出場の柏、名古屋、G大阪、FC東京は準々決勝から登場する。 ◎浦和 1-0 仙台 【1次リーグ】 ▽A組(埼玉) 浦和 1 0-0 0 仙台 1-0 ▽得点経過 後4
サッカーJ1第2節の17日、仙台は横浜市の日産スタジアムで横浜Mを2-0で破って開幕2連勝を飾り、勝ち点を6とした。 仙台は前半、CKから混戦となったところでFW赤嶺真吾が頭で押し込み先制。後半は防戦一方となったが、試合終了間際に得たPKをMF太田吉彰が決めて突き放した。 第3節の24日、仙台は仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台で大宮と対戦する。 仙台 2(1-0)0 横浜M (1-0) ◎2試合連続無失点 仙台は堅守がさえ、2試合連続の無失点勝ち。 先制点は前半43分。CKの混戦から、赤嶺が頭で押し込んだ。後半は鎌田、上本の両センターバックが負傷交代したが、チームとして守備の集中力は途切れず、ロスタイムには太田がPKで追加点を決めた。 <大きな勝ち点3/仙台・手倉森誠監督の話> センターバック2人が途中で抜けるということは初の経験だったが、後方でコンパクトに守ることが
2012/03/12 練習試合 (ベガルタユース) !! テーマ:楽天写真館(354721) カテゴリ:カテゴリ未分類 鹿島との開幕戦を戦った翌日、午前11時より泉サッカー場で控え組とベガルタユースとの練習試合が実施された。 鹿島戦に出場したメンバーはクールダウン、怪我の中原はクラブハウス内で別メニュー、梁はグランドで歩行トレーニング。 ブラジルからもビデオカメラ片手に取材が来ていました。 ◎ 練習試合 仙台 6-0 ユース 35分ハーフ 【 得点 】 武藤(5) サッコーニ FW 武藤 奥埜 MF サッコーニ 越後 松下 藤村 DF 朴 内山 渡辺 原田 GK 石川 ユース側のGKには桜井が就いた。 【 前半 】 2-0 武藤(2) 前半20分、エリア内で武藤が倒され武藤自らPKを蹴ったが桜井にパンチングで阻まれるも弾いたボールをつかさず武藤が押し込み先制。 26分にも武藤が追加点を挙げ
今日はACLの舞台で柏がタイのブリーラム・ユナイテッドと戦います。実はこのブリーラムと仙台は2月18日に対戦経験がありました。タイの昨年カップ戦王者と招待されたチームが戦う「トヨタプレミアカップ2011」に招待された仙台は、チームを二手に分けた片方で、タイはバンコクでおこなわれたこの大会に参加したのです。 試合は1-1で90分を終え、残念ながらPK戦でタイトルを獲得できませんでした。しかし夜でも30℃を越える中で、しかも日本とはまた違ったアウェイの環境下で戦う経験は、今後ACLを狙うチームにとっては貴重なもの。選手達は「今度はACLの舞台でこういう試合を戦いたい」(武藤雄樹選手)と、思いを強くしています。 この試合は仙台側がキャンプの途中だったということや、外国籍選手枠も適用されず、交代枠も多かったために、今日の柏に対してどれくらい参考になるかはわかりませんが、選手達は、キャンプを終えた柏
山村よ、覚悟しておけ! 仙台FW武藤雄樹(23)が鹿島との開幕戦で、流通経大の後輩DF山村和也(22)にプロの洗礼を浴びせるべく闘志を燃やした。2年目はキャンプから順調にアピールを重ね、3月10日はスタメン出場の可能性も十分。U-23日本代表の主将にして名門鹿島で開幕スタメンすらうかがう黄金ルーキー山村に、直系の先輩がプロの厳しさをたたき込む。 かわいい後輩にも容赦はしない。大学4年時には主将を務めた武藤と、1学年下で早くから頭角を現していた山村。「仲は良かったですよ。みんな寮生活でずっと一緒だし、上下関係もそんなに厳しくなかったんで。試合でもあいつからの1本のパスで、自分が裏に抜けたりとかもあった」と当時を振り返る。お互い開幕スタメンもあり得るだけに、初めて公式戦のピッチで相まみえる可能性が高まってきた。 知名度で後輩が上だと自覚している。山村は大学時代にA代表を経験し、今はロンドン五輪
J1仙台は4日、仙台市の泉パークタウン練習場で、キャンプを終えて仙台に戻ってからの最初の練習を行った。 3日に神戸市内でJ1神戸と非公開の練習試合を行った翌日の練習ということもあり、ランニングやストレッチなど約50分間、軽めの調整となった。 10日にリーグ開幕戦のホーム鹿島戦(14時・ユアスタ仙台)を控える。東日本大震災から約1年の節目の試合。右目負傷による遅れを取り戻し、開幕先発を狙うFW赤嶺真吾は「初戦に向けて順調に仕上がっている。ピッチで被災地への思いを表現し、多くの勝ちを届けられるようにしたい」と意気込みを示した。 <手倉森監督「意識のずれ修正する」> キャンプの集大成として行った神戸との練習試合では、得点も失点もあったという。手倉森監督は「いいタイミングでJ1と対戦でき、収穫は大きい」と振り返った。 得点場面の一つは手数を掛けずにシンプルにつなぎ、最後はFW武藤が決めた。
誰よりもゴールを決めれば、文句はないでしょ-。J1仙台FW武藤雄樹(23)が「開幕前の得点王」を目指す。今日26日のJ2山形との練習試合を含め、3月10日の開幕までに組まれているゲームは2試合。開幕スタメンに向けてアピールする時間は限られてきただけに「ゴールを狙っていくだけです」と貪欲に結果を求めている。ここまでの対外試合でチーム2位タイの2得点。トップの太田は3点すべてがPKだったのに対して、武藤はいずれも流れの中で奪った。「数を誰かと争っているわけじゃないけど、誰よりもゴールの雰囲気を出せる選手になりたいと思っているので」と逆転に意欲をのぞかせる。 タイ遠征で自信をつけてきた1人だ。18日のブリーラムPEA戦では果敢なドリブル突破で何度もスタジアムを沸かせ、再三の仕掛けがきいて同点につながるPKを獲得。「1発で飛び込んでくるタイプが多かったので抜きやすかった」と言ってのけた。一方で気の
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