ふと3億円事件があった日が知りたくなるときとかどうしてたの?
ふと3億円事件があった日が知りたくなるときとかどうしてたの?
【1/10追記その2】 全く今回の記事は、私の調査不足によるところであり、猛省しております。記事を読みご不快になられた方もおられると思いますので、この場で改めてお詫び申し上げます。 皆様からの情報と、改めて調べたことを付け足して、この記事の追記をいったん終わりたいかと思います。 結論としては、「薬箱の破壊」に関する逸話は、真偽はともかく、100年以上前から既に存在していた、ということです。 元ツイートの方が資料として挙げられました、Ladybird社のナイチンゲールの伝記は、確かに当時日本で流布した伝記もののひとつです。日本での販売元のいずみ書房はふとっぱらなことに、その日本語訳をオンライン上で公開しておりますので、該当箇所を見つけることができました。長いですが引用します。 数百人の負傷兵で病院がいっぱいになると、包帯やすべての医療品が大量に必要になりました。それらの品はいつも不足していま
「パクリ」疑惑の渦中にあるデザイナー氏は、わが母校と同じ多摩美術大学グラフィックデザイン科の出身で、去年からは母校の大学教授に就任しておられた。 そして多摩美の宣伝物にも教授自らがデザインをされていたのだが、ネット上ではとうとうその多摩美デザインにも「パクリ&コピペ」が発覚してしまった。この問題に大学側がどう対処するかはまだ公表されていない。しかしこれはデザイン科の存立危機にまで及ぶ問題に発展するでしょう。さてどうする、晩節を汚してくれたわが母校、多摩美術大学。 このドタバタ騒動の発端となったベルギーの裁判は、いよいよこの22日からスタートします。これは商標権といった商法上の(商売のための)訴訟ではありません。国際的な知的財産権(文化芸術のため)をめぐる裁判になるのです。訴訟の傍証として、グラフィックデザイナーが出身校の美術大学で教授となりパクリやコピペを平然とやっていたら、反証の余地など
江戸時代は偉かった。森林を守ったこと、武器の進化を止めたこと、自然の力を制御する媒体として機械ではなく身体を選んだこと、鎖国したこと、列島を300の藩に割ったこと。今の日本が世界に誇れる資源は江戸時代からの贈り物です。Back to Edo era!
その昔、インターネットにはテキストサイトというものが存在した…。今更だけど、何故テキストサイトが廃れたのか考えてみよう! 本日のオモコロ特集は「テキストサイト」についてであります。 普段の記事と完全に毛色が違うので飛ばしても良いかも知れません。 「テキストサイトについて書きたいなぁ」という気持ちは以前から持っていて、 ずっとタイミングを見計らっていたのですが、 「テキストサイト」という言葉自体を知らない人も増えてきているでしょうし、 オモコロが産まれるきっかけにもなっている出来事なので、 僕の青春の備忘録という意味も含めてそろそろ書いておきたいと思います。 ちなみにめちゃくちゃ長文です。 【第一章】テキストサイトの歴史 1:テキストサイトの誕生(1990年代後半~) とは言っても、「テキストサイトって何ぞや?」みたいな人もたくさん居ると思いますので、そういった人々の為に「テキストサイト」に
相変わらずネットではちょくちょく「人口20万のところで30万人殺せるはずがない」論法を読まされるわけですが、国際安全区に集まった難民の数についての委員会の推定を信頼する限り(もちろん否定派はそういう前提に立っているはずです)、「人口20万」説が成立する余地はありません。ゼロです。なにしろこの説は (1) 10万人ないしそれ以上の規模の中国軍将兵を無視しており、かつ (2) 安全区の外に残留していた南京市民(その総数を明確に示す包括的な資料はないが、個別の証言、証拠はいくつもある)を無視しているからです。そしてこの2点を無視することが不当であることは自明である以上、不当な主張を平気で主張できるものだけが「人口20万」説を口にできるわけです。 他方、「30万人殺害は不可能」という主張の最大の論拠が「人口20万」説だったわけですから(ほかにも「原爆でも使わないと不可能」論とかがありますが、どれを
Internet ArchiveからBIGLOBEの個人ホームページ(http://www*.biglobe.ne.jp/以下のすべてのファイル)がごっそり消されたようだ。 いろいろなホームページを調べてみたが、ことごとく消えているので、ホームページの作者が個人的に削除依頼を出したのではなく、BIGLOBEサイドが自社のドメイン以下のすべてのリソースを削除するように要請したのだろう。 これは、すごくもったいないなあと思う。BIGLOBEのように昔からあるサービスには、歴史的なリソースも多数眠っていたはずなのに、それらがまったく無になってしまった。これは、少し大げさに言えば、純粋に資料的な観点からも、ネット民族誌学的な観点からも、われわれにとって大きな損失ではないか? BIGLOBEとしては、個別の削除依頼に対応するのは面倒なので、いっそのこと全削除してしまおうということなのかも知れないが、
そもそも世界遺産の登録数が多くなっているとか、個々の基準がまちまちという批判なら、日本が申請した時でも出ているので、特に韓国固有の問題ではないだろう。 しかし、下記の中央日報記事に対する反発は、主として燃灯会が青森ねぶた祭りの模倣であるという主張でしめられているようだ。 韓国人の代表食品「キムチ」を無形文化遺産に…ユネスコに申請 | Joongang Ilbo | 中央日報 韓国人の代表食品「キムチ」と李舜臣(イ・スンシン)将軍の「乱中日記」がそれぞれユネスコの無形文化遺産と世界記録遺産として登録申請される。 文化財庁は「キムチ文化とキムチ」「燃灯会」を人類無形遺産に、「乱中日記」「セマウル運動記録物」を世界記録遺産に申請すると29日、明らかにした。 文化財庁は「『キムチ文化とキムチ』の登録申請書に、家門の伝統としてキムチ文化とキムチを媒介にした世代間、階層間の分け合い文化を強調した」と説
こういうスレがν速板に立っていました。 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1281860589/ (キャッシュ)http://www.logsoku.com/r/news/1281860589/ >【ウヨ憤死】元特攻隊員「特攻を公然と賛美する奴らに腹が立つ」 >1 : zip乞食(静岡県):2010/08/15(日) 17:23:09.07 ID:xCgBvPUX0 ?PLT(12001) ポイント特典 >死を直感 嫌と言えず…立命館大名誉教授 岩井忠熊さん >人間は弱いもので、何千人もがワーッと動く時、一人だけそこにとどまることはできない」 >立命館大の岩井忠熊名誉教授(87)は軍隊に違和感を持ちながら、大勢に流された自分の心を振り返る。 > >京都大から学徒出陣、横須賀第2海兵団に入った。 >「入隊して初めて日本の劣勢を知った。ミッドウェ
週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな食事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーを食べてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い
なかなか教え上手なんですよ。 もしかしたら世界共通の公式キャラになるかもしれない、Mozilla Japanのオリジナルキャラクター「フォクすけ」。そんな愛らしい彼が、公式サイトでWebブラウザ発展の歴史を教えてくれています。 「IEがおやすみしてる間、みんな一生懸命がんばってたんだよ」 などという、かわいらしいセリフ回しで、ずいぶん意味深なことをいっちゃってくれてるんですねー。 というか、不況を追い風に変え、思いのほかネットブックが普及したり、高速無線通信「WiMAX」が開通したりなど、ブラウザの重要度が高まる昨今。いまのうちに、その背景を知っておけば、次代の勝ち組にうまく乗ることができるかもしれませんよ。 ま、読み物として、普通に面白いので、下記リンクにて、ぜひともご覧アレ! FirefoxとWebブラウザの発展の歴史(※pdf)[フォクすけのFirefox情報局] 【関連記事】 ・こ
インターネットの歴史の中で重要な50の出来事を振り返ってみよう。 1995年までさかのぼってみると、この年、米国TIME誌は、「On a Screen Near You」と題した特集を組んだ。この特集では、ネット上にどのくらいポルノ情報が存在するのかを18カ月にわたって調べた米カーネギーメロン大学の研究結果が示された(論文のタイトルは「Marketing Pornography on the Information Superhighway」)。そして、コンピュータの前で驚いた顔をしている少年の姿を写した同誌の表紙が示唆したように、インターネットにはポルノや不道徳な情報が溢れていて、もはや子供が安全ではないことが実態として示された。 しかし記事そのものは興味深いものであった。特集では、掲示板、ニューズグループ、ダイアルアップモデムのほか、「情報スーパーハイウェイ」「サイバーポルノ」「電話料
ちょうど一ヶ月前の11月26日にインドのムンバイで起ったテロについて書いておくです。 捕まったテロリストの一人が「今回の実行犯の多くはパキスタンの施設で一緒に教育と訓練を受けた」と自白してた。それを聞いた時、 ああ、また同じ構造だと思いました。 自爆テロに典型的なのだけれど、過激派っていうのは“頭”=“かしら”がいて、彼等は「テロをする手下」を大量に集めて(洗脳し)育てるのだよね。んでテロの実行部隊として一斉に現場に送り込む。 テロの実行部隊となる人達=自分の命と引き替えに他人の命を奪う人達、には共通点がある。それは、貧しく、無知で、とてもいい人だということ。 パレスチナでは、ハマスという宗教団体が貧しい家庭の集まる地域に寄付をしたり、教育支援をしてる。貧しい家の子供達はハマスのおかげで学校に通え、飢えをしのぐことができる。でも同時にこのハマスという団体は、過激派組織への入り口でもある。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く