家族行事も一段落した連休終盤、夏休みまでのスケジュールを手帳に整理したら鬱で眠れなくなりました。やめればよかった。 自分は生命力にだいぶ欠けた人間なので、現代日本に生まなかったら、まず30までに死んでます。家やら村落の共同体になじめず、かといってそれを振り切る気力もなく、何とかまっとうな人間の皮をかぶろうとして体力をすり減らした挙句、病気に罹るか出産に耐え切れなくなるかして、相当嫌な死に方をするだろうことが容易に想像できます。 連休中、広告に惹かれて下のマンガを読むことで、その思いを新たにしました。この世界に生まれてたらもう死んでる絶対死んでる。 親なるもの断崖 1 (エメラルドコミックス) 作者: 曾根富美子 出版社/メーカー: 主婦と生活社 発売日: 1991/11 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る 電子版→http://sps.k-manga.jp/lin