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2012年9月9日のブックマーク (2件)

  • 【衝撃事件の核心】ごみ散らかす女子高生らにナイフ…釈放後も公園掃除を続ける男の胸の内+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    東京都西東京市で8月、公園でごみを散らかしていた女子高生に腹を立て、ナイフを見せて脅したとして無職の男(60)が警視庁田無署に逮捕された。その後、釈放された男は取材に対し「一晩中夜遊びし、ごみを散らかす子供たちを注意したかった」と動機を説明した。近隣住民によると、実際に、夜遅くに騒いでごみを放置していく若者たちは、地域の迷惑の種になっていたという。ナイフを取り出す行為は決して許されない。しかし、周囲に迷惑をかけていた若者の側には非はなかったのだろうか。(大島悠亮)取り出したナイフに女子高生の悲鳴 捜査関係者によると、8月27日午前6時ごろ、男はいつものように、ボランティアで続けている掃除をするため、とともに公園を訪れた。近隣住民もラジオ体操のために徐々に集まり始めていた時間だったが、ベンチには女子高生(15)と男子高校生2人が座り込み、周りには空き缶や菓子の袋が捨てられていた。夜中から公

  • 富士山の過剰に連なる山小屋の実態、商行為と自然保護が決して結ばれない現実

    「山小屋のオーナーになりたい」。楽な仕事ではありませんが、誰もが自由に国立公園の中で山小屋を経営できるわけではないですから、競争相手はいません。富士山であれば、黙っていたって客が来ます。そうした限られた競争の中で、誰が善悪の判断をつけるのでしょう。何か問題のある店は下界なら淘汰されますが、競争の少ない山小屋では期待ができません。彼らは商売のためなら、なんだってします。そうすると必ず自然は汚れます。こうした中で世界遺産登録は認められるのでしょうか?富士山が目指しているのは、「自然遺産」ではありません。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。働いてみるまで、富士山のことを知りませんでした。富士山に登ってきましたが、この記事もずっと書きたいと考えていました。 7月の初めから1ヶ月間の間、富士スバルライン終点の五合目(標高2305m)で働きました。ここも一応国立公園内なので、電

    富士山の過剰に連なる山小屋の実態、商行為と自然保護が決して結ばれない現実