2012年09月29日13:41 カテゴリ2012大河ドラマ『平清盛』 大河ドラマ 『平清盛』 感想その29 第37回「殿下乗合事件」 許すまじ!!! ブログネタ:2012年大河ドラマ『平清盛』 に参加中! 今回もまた、ピシッ、ピシッと平家内部が軋む。 公卿と子の小競り合いに、重盛はあくまで良識を貫く。 一門からは不満噴出。 そこで、清盛から京の見張り番の頼まれていた時忠が重盛の代りに裏で仕返しをする。 てっきり重盛の指示だと思った一門は、”素晴らしい裁断””さすがは棟梁”と重盛を称えた。 こわばる顔で必死に笑顔を取り繕う。 その夜荒れ狂い「父上のようにはなれない」と経子を前に泣き崩れた。 そこに”遊びをせんとや~”のいつもの今様が・・・。 ううっ・・・、重盛がお気の毒過ぎ・・(涙)。 「正しすぎるのはもはや間違っていると同じ(時忠)」と言われても、それこそが”身上”の重盛はどうしたらいい