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2020年10月8日のブックマーク (8件)

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  • おすすめフォント

    ポスターやスライド、その他の資料を作るときのおすすめのフォントをまとめておきます。書体の選び方や使い方の項目で解説したように、重要なのは、可読性、視認性、判読性を意識しながらの「TPOに合わせたフォント選び」です。すでに説明した通り、「短文か長文か?」、「読みにくいフォントではないか?」、「太字・斜体に対応しているか?」ユニバーサルデザインか(=判読性が高いか)?ということに着目しておすすめフォントを紹介します。これまで触れてきませんでしたが、フォントを選ぶときには汎用性・互換性にも注意しなければなりません。 最後にPowerPointにおけるフォント関連の便利なテクニックをいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。 ゴシック体(和文書体) Winならメイリオ/游ゴシック、Macならヒラギノ角ゴシックも プレゼン用のスライドや学会発表のポスターなどでは、視認性の高いゴシック体を使

  • 伊田チヨ子『ベルと紫太郎』第1巻 生の大正時代に生きる若い二人の物語 - 時代伝奇夢中道 主水血笑録

  • 自然描写が気になって「ゴールデンカムイ」が楽しめない - 紺色のひと

    北海道とアイヌ文化と狩猟、いろいろなエッセンスが詰まった「ゴールデンカムイ」、人気ですね。僕にとっても興味のある分野を取り上げた漫画で、面白く読んでいました。ただ、自然の描写……特にカジカについて個人的に非常に気になる点があったので、メモ程度に書き残しておこうと思います。 ゴールデンカムイ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者: 野田サトル出版社/メーカー: 集英社発売日: 2015/02/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る 作者:野田さんへのインタビュー記事 konomanga.jp 「ゴールデンカムイ」でのエゾハナカジカ描写 僕が引っかかってしまったのは、ゴールデンカムイ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)第13話「憑き神」で、「エゾハナカジカのキナオハウ(野菜がたくさん入った汁物)」を作る場面での描写でした。ここでは、カジ

    自然描写が気になって「ゴールデンカムイ」が楽しめない - 紺色のひと
  • ゴールデンカムイ

    Q.001 イセポさんより ゴールデンカムイの最大の謎、金塊事件の真相は、もう先生の頭の中では設定が決まっているのでしょうか? 仮に決まっていたとして、この先のストーリーの展開で変わることもあるのでしょうか? A.001 野田先生より もちろん決まってます。このまま行けば特に変わらず進みます。 Q.002 エゾリス味さんより 杉元の顔の傷はいつついたのでしょう?戦争中や4巻の戦地に向かうシーンでもすでにあるので…気になります! A.002 野田先生より 戦争の早い時期だと思います。第一師団は203高地で3ヶ月戦い、冬になって奉天へ向かいました。4巻の回想では服装からみて奉天へ向かう時です。 Q.003 おぐらさんより 単行にて楽しませていただいてます。私は図書館司書として働いていまして、毎回、巻末の参考文献の豊富さに感嘆するのですが、先生は文献や資料などはどうやって探し、集めているのでし

    ゴールデンカムイ
  • 『ゴールデンカムイ』を「この著者なんの取材もしてない」と砂澤陣氏が批判しているので、ファクトチェックをしてみた

    砂澤 陣 @SunazawaJin #ゴールデンカムイ ないない1。明治に入ってからも鮭や鹿の猟を禁じ土地を奪うなどとあるが、短絡的に猟を禁じたものではなく確りとした免許鑑札が与えられ 土地を奪いとされているが漫画の舞台明治37年より前16年から救済法がとられ農業事業実施に関し様々な優遇措置が所謂アイヌに行われた。 pic.twitter.com/caqd6IFTnq 事実 1876年の北海道鹿猟規則第5条「免許鑑札ヲ受ル者ト雖、毒矢ヲ以テ猟殺ヲ禁ス」と、当時のアイヌの生業の中で重要な位置を閉めた毒矢による伝統狩猟を禁止した。生計に対するアイヌの大きな不安感と強い反発が広い範囲で見られた。沙流、千歳、勇払三郡および十勝のアイヌそれぞれによる禁止実施の延期を求める歎願書が開拓使に提出されたが、平等の論理によって「和人並み」の規制下に入れなければならないという意見が多く、最終的に却下。銃の貸与

    『ゴールデンカムイ』を「この著者なんの取材もしてない」と砂澤陣氏が批判しているので、ファクトチェックをしてみた
  • サーモンミュージアム(鮭のバーチャル博物館)|マルハニチロ株式会社

    アイヌは鮭をカムイチェプ(神の魚)と呼び、また、シペ(当のべもの)と呼ぶ。それほどアイヌにとって鮭は特別な存在でした。 アイヌの事を紹介した「聞き書 アイヌの事」社団法人 農山漁村文化協会発行などから、私たちは実際に、アイヌの人たちが、どのように鮭を材として利用してきたか、また、いかに鮭を重要なべものとして生活をおくっていたかがよくわかります。 以下に、その一部を抜粋させていただき、ご紹介させていただきます。 アイヌは熊を送るまつりを行う。そのことが知られるようになるにつれ、アイヌは狩猟民族であり、おもな狩猟の対象は熊だと思われる向きがあった。 しかし、アイヌが熊を狩るのは、料としてよりも、むしろ射止めたその熊を神の国にお送りするまつり、つまり宗教儀礼を行なうというほうに重きをおいていた。 料として好んだのは鹿肉のほうであった。ユーカラなどの語り物の中にも、少年がはじめて狩

  • ロシアのベーグル:バランカ、ブーブリク、それともスーシュカ?

    バランカもブーブリクもスーシュカもすべて、焼く前に熱湯で茹でることで、表面が薄く、つやがあり、こんがりと焼き色がついている点が共通している。さらに、いずれも形がとてもよく似ていて、丸いリング状になっている。 バランカの名が初めて言及されるのは、1725年のピョートル1世の法令である。バランカが生まれた国はベラルーシで、当初は、熱湯で茹でた生地を細く撚り、それから、オブヴァランカ、後に、バランカと呼ばれるようになるパンが焼かれていたと考えられている。バランカの作り方の特徴のひとつは、焼く前に熱湯で茹でることだ。バランカは、ベラルーシからヴァルダイ(モスクワの北西400㎞)へと広まり、現在では、ヴァルダイ風バランカを買うこともできる。 公式の資料によれば、バランカとクレーンデリは同じものを意味しているようだ。バランカの厚さは、1.7-2.2cmで、リングの直径は、7-10cm。種類によっては、

    ロシアのベーグル:バランカ、ブーブリク、それともスーシュカ?