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bookと文学に関するamanoiwatoのブックマーク (5)

  • 1000年以上前の本で

    面白いって何かある?中国は除いて。 アウグスティヌスの『告白』ってを読んだら、397年(!)のなのに意外と面白かったんだよね。

    1000年以上前の本で
  • 【書評】ぼくはここに千年前の発言小町を見た/「蜻蛉日記」 - マトリョーシカ的日常

    プライドと小町 蜻蛉日記 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) 今日はみんな聞いたことがある古典を紹介する。蜻蛉日記。内容をひと言でいえば、「かわいそうな自分」をテーマにした二十一年間の結婚生活の記録だ。時は平安時代。筆者である藤原道綱の母はエリート役員藤原兼家にとつぜん求婚され、結婚生活がスタートする。しかしたいそうモテる兼家は浮気性で筆者のもとにはめっきり顔を出さない。子の道綱とともにさびしい暮らしを送る。 書式は日記であるが、リアルタイムに書かれたのではない。過去を振り返り「はかなき身の上」というテーマに沿って描写、場面を再構成している。それゆえ全体を通して見ていると「そんなに悲劇というわけでもないよね」という印象を受ける。 平安時代のシングルマザーが発言小町に書き込みをしている感じ。 当時の結婚 当時は一夫多制であり、通い婚だった。男性は毎日お気に入りの女性のもとへ通い

    【書評】ぼくはここに千年前の発言小町を見た/「蜻蛉日記」 - マトリョーシカ的日常
    amanoiwato
    amanoiwato 2013/10/23
    2chまとめサイトは今昔物語集かな。
  • 精神障害に悩まされていた10人の作家の壮絶人生 : カラパイア

    破壊と創造。それは表裏一体のものであり、何かを生み出すことで、また別の何かが壊れていくという、切なくも厳しい現実がそこに立ちはだかる。特に人並みはずれた創造力が必要とされる作家も、素晴らしい作品を生み出しながら、自らの精神が蝕まれていくことも珍しくない。 自らの限界ギリギリまで精神を酷使した結果なのか、あるいは最初からそういう素養があったからこそ能力を開花させることができたのかどうかはわからないが、ここでは有名な作品を残しながらも、精神障害に悩まされた10人の作者を見てみることにしよう。

    精神障害に悩まされていた10人の作家の壮絶人生 : カラパイア
  • 新訳「ドリトル先生アフリカへ行く」新旧を比較してみた - 紺色のひと

    子供の頃に何度も繰り返し読んだ「ドリトル先生」シリーズ。2011年からかわいらしい挿絵つきの新訳が角川つばさ文庫から出版されていると聞き、さっそく読んでみました。挿絵のキャラ描写や訳の新旧を比較してみるとともに、新訳を「子供向け作品としてのドリトル先生シリーズ」としてお勧めしたいエントリ。 新旧対比! ■はじめに:ドリトル先生シリーズについて 「ドリトル先生」の名をご存知の方は多いと思います。エディ・マーフィー主演の映画になったりもしていますが、元は英国出身の作家であるヒュー・ロフティングがアメリカで出版した物語。動物の言葉を喋れるお医者さんが、犬やアヒル、オウムなどの家族と世界のあちこちを冒険する様子を描いたものです。 日では、岩波書店から「ドリトル先生物語全集」として、井伏鱒二訳の1巻から12巻までが出版されているのが有名でしょうか。第1巻は1961年初版となっており、現在はその文庫

  • 東京新聞:ガルシア・マルケス氏が認知症か 中南米文学の代表作家:国際(TOKYO Web)

    【リオデジャネイロ共同】中南米文学を代表するコロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス氏(85)が認知症を患っていると同氏の親友の作家が明らかにした。同氏が住むメキシコなどのメディアが11日までに伝えた。 親友のコロンビア人作家によると、同氏は友人らを認識できなくなっており、過去5年間、電話で話していないという。同氏は1999年に患ったリンパ腫を克服した後、2004年に10年ぶりの新作を発表して以来、新作を出版していない。 マルケス氏は67年発表の長編「百年の孤独」などで中南米文学の旗手と呼ばれるようになり、82年にノーベル文学賞を受賞した。

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