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2009年3月18日のブックマーク (2件)

  • 「国策捜査」とか言われるが権力中枢のないシステムである日本に国策なんてないと思う: 極東ブログ

    小沢疑惑関連の素朴な感想。どうも私もよくわからないばっちりを受けるのだけど、私は「国策捜査」なんてものはないと思っている。理由は簡単で、国策なんてものが日に存在しないと考えるからだ。 もし日に国策なんてものがあるなら、まず国防の要である日米同盟をどうあるべきかきちんと論じて、国家間の契約でもある普天間飛行場の返還を進めるだろう。もともと沖縄の米軍基地は、土だけ占領下から抜け駆け的に「独立」したツケを沖縄に回したものだから、ここまで沖縄県民に負担を強いたツケを終え、筋に戻って、米海兵隊駐留なんてものが必要だというなら土に持ってくるものがスジでしょ。でも、国はそう考えてなくてなんとなくなんとか沖縄に押しつけたいと思っているし、左派もきちんと土に戻して下さいとはいえずに薔薇色な平和に酔っているのが現状で、そのうち国難が起きた時点でどうにかするくらいでしょ。国家の意志なんてこの国にはな

    amateru
    amateru 2009/03/18
    今の日本に、本当に判りやすい形で権力を掌握するものが公然と存在したとすれば、その椅子はいったいどれだけの血と首が捧げられる事になるだらうか。
  • マルチ商法系の話で思い出した某養成所にいたころのこと

    これは夢の話ですよ。 いいですね? 数年前、自分も似たような事あったなーと思い出し書き。 でも、厳密にはマルチ商法に関することではなく、 どちらかというと声優になりたい人の夢を粉々に砕くかも知れない話。 当時自分は声優の養成所(以下学校)に通っていて、 昼は学校、夜はバイトでなんとかやっている状態だった。 ちなみに自分が通っていた学校はスケジュールの変更がままあり、 特に上のクラスに上がるほど、学校に居る時間が多くなった。 勿論、仕事とかじゃない。 先生方が生徒達に演技に触れる機会を増やして下さっていただけ。 ただ、突発的な招集も多かった為、バイトは転々とせざるを得なかった。 だから実家から通っている人はともかく、自分のような上京組はいつも生活が逼迫していた。 (もくもくとキャベツだけ齧っていたような時期もあったし、嫌だけど水商売もした。 こっち(芝居)に没頭出来るようにちょっとお金貯めて

    マルチ商法系の話で思い出した某養成所にいたころのこと
    amateru
    amateru 2009/03/18
    人はそれを「蜘蛛の糸」と呼ぶ。