ニコファーレ向け動画変換ツール bookmark これは何? bookmark ニコニコ動画が展開する“次世代ライブハウス”「ニコファーレ」。このライブハウスはステージ・ホールの周囲全面360度をLEDスクリーンが取り囲んでおり、すべてを使って映像演出を行うとまさに「映像に包まれる」体験をすることができます。 しかし「映像演出を行う」つまり「360度分の映像を作成する」と一口に言ってもどうしていいのか見当がつかない、という方も多いと思います。映像を制作するためのフォーマットは公式サイトに公開されているのですが、そのフォーマットにしたがって映像を並べる方法もすぐに思いつかなかったりすることもあるでしょう。 そこで、このニコファーレフォーマットへ簡単に変換するスクリプトを作りましたのでこの場で公開しておこうと思います。 動作環境 bookmark WindowsNT/2000/XP以降(95/
iPhone用にセカイカメラという注目度の高いアプリが公開されたのをきっかけに、秋葉原でちょっとしたリアルとバーチャル混濁の特異な現象が起きつつある。 セカイカメラはAR=拡張現実という新しいジャンルのテクノロジーを利用したアプリで、iPhoneのカメラでその場所をかざすと、GPSやコンパス情報などを利用してリアルタイムに現実の映像へランドマーク情報やユーザーが書き込んだテキスト、写真などを合成表示してくれるもの。つまりリアル(現実)の情報とネット上のバーチャルな情報を映像で合成表示してくれるもので、たとえばお店の位置やその場所のおすすめの食べ物や待ち合わせ情報などが表示できる。 iPhoneのカメラで現実世界をのぞくと、別のデータレイヤーと合成された新しい別の世界が見える。最近のアニメで言えば、電脳コイル、東のエデンなどの世界がそのままやってきたような感じだ。 初の本格的なARアプリと言
ソフトウエア開発会社の頓智・(トンチドット)は2009年9月17日,iPhone向けのAR(拡張現実)アプリケーション「セカイカメラ」の企業向け商用サービスを開始すると発表した。販売促進などにセカイカメラを利用したい企業に対してシステム構築サービスを提供する。手始めに,9月18日から10月12日に開催するファッションブランド「ロエベ」の展示会で商品紹介用のナビゲーション・ツールとして導入する。 セカイカメラは現実世界の映像に付加情報を重ね合わせて表示するアプリケーション。ロエベの場合,東京・青山にあるブティックへの来場者に,まずiPhoneを貸し出す。来場者がセカイカメラのアプリを起動すると,iPhone内蔵のカメラを通して表示された店内の映像に複数のタグが現れる(写真1)。それらのタグを来場者が選択すると,商品情報やブランドの歴史に関する説明文などが読める(写真2)。クウジットが開発した
RE:AR 拡張現実は新しいウェブを準備出来るのか? 公開日時: 2009/06/01 14:56 著者: 尊仁 今日から発売になる書籍『ARのすべて-ケータイとネットを変える拡張現実 』。 僕も改めて読み直してみたのですが、現在はまだまだ社会的インフラやデバイス等のハードな部分との繋ぎ込み擦り合わせがまだまだ大変な領域であること。そして、クラウドコンピューティングに代表されるウェブプラットフォームの次世代系としての位置づけ、キラー的な活用方法まではまだまだ相当な距離感があるという印象です。 日本は3Gケータイの高度情報サービスは当たり前でビジネスモデルもよく研究されています。それに反して米国はiPhone、Android等に代表されるインターネットデバイスとしての携帯電話が盛り上がりつつある反面、モバイルビジネスの検証・研究はまだまだ不足しておりビジネスバリューチェーンとしては
>>シリーズの概要はこちら 特別な眼鏡をかけると、景色に「おいしいレストランはここ」「最寄り駅はこっち」などの情報が重なって見える──。こうした世界を実現するのが「AR(Augmented Reality=拡張現実)」だ。現実に別の情報を加えて見せる技術の総称である。 その歴史は約40年にも及び、1968年にアイバン・サザランド氏が発表した「A Head-Mounted Three Dimensional Display」に端を発すると言われる。特に近年は注目度が上がり、商品化・実用化に向けた取り組みも活発になっている。 AR製品が登場し技術も進化 きっかけの一つは、2007年に“電脳メガネ”で見える世界を題材にした「電脳コイル」というアニメ番組が放送され、多くの人々にARが実現する世界のイメージが形成されたことだろう。 2008年には消費者が入手できるパソコン用のARソフトが登場した。“
今年3月、磯光雄監督のテレビアニメーション「電脳コイル」が第29回日本SF大賞を受賞した。 ストーリーを特徴付けたのは、現実世界(アナログ)と仮想世界(デジタル)を重ね合わせて見られる「電脳メガネ」の存在だ。主人公の子どもたちは、電脳メガネをかけた世界の中で見えるモンスター(オバケ)と戦い、不可思議な事件に巻き込まれていく。 発想は近未来的でありながら、その世界観はすぐそばで起きていてもおかしくないリアルなもの。どこにでもある日本の街角や神社などが舞台になっており、その「もうすぐ現実になるのではないか」という臨場感も面白さを生んでいる。 折りしも受賞の1ヵ月前に発表されたiPhone用アプリに「セカイカメラ」がある。iPhoneで写真を撮るように目の前にかざすと、ふわふわ浮かぶ「エアタグ」と呼ばれるデータが見える。それをタッチすると、写真やテキストを読み書きできるというものだ。 たとえばラ
2003年の7月に書いた「リアルタイム・リプレイ」という記事で、世界水泳のテレビ中継について触れた。中継の映像に合成されるCGのゲームっぽさについてメモしたものだ。 残り50mになると、トップの選手に位置をあわせて赤い線が表示されるのです。線は各コースに対して垂直に表示され、ちょうど競馬の写真判定をリアルタイムで行うように、激しく競り合う選手同士で誰がトップなのかが一目でわかるようになっている。さらに、選手がゴールした瞬間、その選手が泳いでいたコースに選手の名前がパッと表示されるのです。 文章で伝えようとするとなんてことはないスポーツ中継の合成CGにしか聞こえないかもしれないけれど、これらの表示が出るタイミングとか動きとかが見事で(特に赤い線はカメラの動きに対して完璧に同期している)、てっきりプールの底にそういう機械が設置されていて実際に動いているものだとばかり思っていた(線も名前の表示も
スパイスラボ神部です。 WBC日本優勝おめでとうございます。mixi のニュースにひもづけられた日記では、毎秒10個の勢いで話題に触れる日記が増殖しており、倍増し続ける EXILE どころではない勢いです。 そんな盛り上がりの中で、ネットでは密かにバッターボックス後ろの広告について注目しているエントリが多かったのでかんたんにまとめてみようとおもいます。 -侍ジャパンが好きだ! - Favorites! テレビ中継に活用された「拡張現実広告」 テレビ画面のなかで何か起こっていたかというと、テレビの映像信号のなかの特定エリアがオンタイムで合成され、各国ごとにローカライズされた「バッターボックス裏の広告」に指し変わっていたという状態です。こちらについてはこの記事が詳しいです。 -WBC 日本VS韓国 バッターボックス裏の広告への疑問 この広告インフラを提供しているのは「SPORTVISION」社
「インターネットが人間の思考回路を変える」的な議論は様々な方が唱えていますが、そこから更に進んで、「ケータイが思考を変える」という指摘が登場しています: ■ The Cellphone, Navigating Our Lives (New York Times) The cellphone is the world’s most ubiquitous computer. The four billion cellphones in use around the globe carry personal information, provide access to the Web and are being used more and more to navigate the real world. And as cellphones change how we live, computer
iPhoneカメラを通して見える世界にエアタグという情報タグをさまよわせるセカイカメラ、実機を触らせてもらいました。 代々木スタジアムのRoomsというファッション関係のトレードショーで、ソフトバンクさんより提供された50台以上のiPhoneを使ってデモされています。 展示社のブースには予めエアタグが付与されていて、参加者のみなさんは会場をまわりながらそのブース内の情報を楽しんでいます。 Wifiでも3Gでもじゃんじゃんエアタグが流れるように出現し、それらがiPhoneの画面上で処理されますね。こりゃ、テッククランチべた褒めですね。理解しました。 実際のクリアなスクリーンショットはこちらから。 Sekai Camera Hands On – セカイカメラを触ったよ。 | AppBank 追い質問とYoutube動画はここから Sekai Camera セカイカメラについて追加情報 動画投稿
A complete review of history of ARToolKit since its creation. ARToolKit was developed in 1999 when Hirokazo Kato arrived at the HITLab. The first demonstration have been at SIGGRAPH 1999 for the shared space project. The support of Windows DirectShow Video have certainly help to a large scale use for a lot of exhibition. Large modification have been made from the last years (multiplatform, better
あの年賀サイトのソースコードをアップしときました。お年玉あげるー。 これ→ http://09.aid-dcc.com/aid-nenga2009-source.zip GPL はー、リクエストがあったときにソースコード出せばいいって感じなのだけど、どうやって作ってるんかつー質問がいくつかきてて何もなしに答えるのがめんどいので先に出しておこう、とか、そんな感じ。 中の README にも書いておいたですがこのアーカイブに含まれる全てのコードに GPL が適用されてるので、このソースコードを元に新しく何か作る場合、それも GPL ってことになります。ご注意を。 ああそうだ、ここだけの話、ちょっとメモリリークしてんだよねー。誰か直してくだちい。 追記(1/18 18:44):前にも問い合わせをもらってたんだけどなんかよくわからなくて放置してたヤツ。パブリッシュしても真っ白でなんにもはじまらない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く