連日「日本維新の会」周辺の話題がネットニュースを賑わせているが、いま再びネットで蒸し返されているのが、大阪でコロナのホテル療養時に支給される通称「維新弁当」の酷さだ。国が1食あたり1500円を支給しているにもかかわらず、あまりにもショボい弁当ばかりが支給されているのである。 【関連】極めて巧妙。橋下徹氏と「ヒトラー」の演説を比較して判った“共通点” 19日に公開されたアエラドットの記事によると、大阪のコロナ療養者たちから、安っぽいカツカレーやパンばかりが支給されることに対して苦情が続出しているという。国が1食あたり1500円を負担しているという朝昼晩の食事が、大阪府の場合は極端に酷く、朝は毎日同じメーカーのジュースとパン、夕食はアナウンスを合図に自分で取りに行くため、療養者たちが集まって「密」になるとしている。さらに、コロナの影響で喉が痛いという療養者に出された昼食がカツカレーで、「喉にガ