うーむ、しばらく忙しくて間があいてしまった。なんだか仕事がばたばたと増えてしまい。いや、文句を言っている訳ではないんですが。 実家の親からまで「どうした」とメールが来たので、今日はがんばって書きます。 ちなみに、こういう風に間があくと、書くネタは頭の中でかなりある。で、それはどれも、複雑だったりディープだったりする。で、そういうのそきちんと書こうとすると、ものすごく時間がかかるんだよね、と思うと書きたくなくなっちゃう・・・という「ネタの重み」に押しつぶされる状態になる。なので、今日は重みの怨念を祓うために軽い話を書きます。それは、最近読んだDog Daysという本のお話。 予想を覆す、心にしみる良い本であった。 表紙を見た時は、「かわいいワンちゃんと楽しい生活」みたいなキュートな本かな、と思って読み始めたのだが、実際は、孤独な魂を持つ筆者が、犬(や、牛や羊やロバ)との農場暮らしで心をいやさ
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