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学問ラン3に関するamericanbossのブックマーク (3)

  • フラクタルビスケット、ポアソンスパゲッティ - 小人さんの妄想

    フラクタルの語源は 「ラテン語の動詞frangereは『壊れる』、すなわち不規則な断片ができるという意味」 なのだそうです。 >> http://www.biwa.ne.jp/~k-tochi/siryou/siryofra.html それでは、実際にものを壊したときの破片は、どのような大きさに散らばるのでしょうか。 岩石に衝撃を与えて破壊するとその破片の大きさの分布はベキ分布になることが知られています。 ガラスのコップを硬い床に落として割った時にできる破片も同じです。 大きな破片はほんの数個で、中くらいの破片はかなりの数になり、小さな破片は無数にあります。 -- 経済物理学の発見(光文社新書)より. 試しにやってみようと思ったのですが、岩石を割るのはたいへんだし、ガラスのコップを割るのはもったいない。 簡単に割れるものを探してみたところ、戸棚の中にビスケットがありました。 小袋の中に入っ

    フラクタルビスケット、ポアソンスパゲッティ - 小人さんの妄想
    americanboss
    americanboss 2009/12/15
    なんだかサンクルー大賞を勝ってそうな名前に惹かれて記事を開いたら素敵な実験をしてらした。
  • 再生医療に道、プラナリアの頭と尾の形成メカニズム解明 京大(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    プラナリアの再生の図。プラナリアを切断すると(中の写真)切断したそれぞれの部分から頭や尻尾がでて個々のプラナリアとして再生する(阿形研究室提供)(写真:産経新聞) 生物の頭や尾が正しい位置に形成されるメカニズムを、京都大学大学院理学研究科の阿形清和教授(再生生物学)らの研究チームが扁形(へんけい)動物のプラナリアの実験で突き止め、8日付(日時間)の米科学誌「米国科学アカデミー紀要」(電子版)に掲載された。プラナリアが正しい位置に頭と尾を再生する「極性現象」は100年以上前に判明していたが、そのプロセスは解明できていなかった。再生医療の臨床応用に貢献する発見といえる。 研究チームは、プラナリアが尻尾を形成する過程を観察。細胞の分化などを促すタンパク質「ヘッジホッグ」が尻尾を形成する分子を発現させることを確認し、さらに、ヘッジホッグが作用する過程で結びつく受容体を作る遺伝子も突き止めた。

  • なぜ太陽に着陸して観測しないのですか。 - 今、世界各国で火星や木星・金星などの惑星に観測衛星を飛ばしています。何故、太陽... - Yahoo!知恵袋

    質問は明らかにネタなので、以下はアホな質問者向けでなく読者のみなさん向けに書きます。 高温で接近が難しいのはもちろんのこと。 さらに、これは意外と知られていないと思うのですが、軌道力学で計算すると、太陽に行くためには、ボイジャーのように太陽系から脱出するよりも強力なロケットが必要なのです。 途中の惑星でのスイングバイ無しの単純計算で示します。 まず地球の引力圏から出るまでの増速度(ロケット工学でΔVと言います)はおよそ第2宇宙速度(11.2km/s)になります。この時点で、太陽に対する運動は、地球と並進することになり、公転速度はおよそ30km/sになります。ここまでは一緒。 ここから太陽に行く(太陽に向かってまっすぐ落下する)ためには、公転速度をほぼゼロにしないといけません。よって30km/sの減速ΔVが必要になります。 一方、太陽系から脱出するには、スタート地点での円軌道公転速度の√2倍

    なぜ太陽に着陸して観測しないのですか。 - 今、世界各国で火星や木星・金星などの惑星に観測衛星を飛ばしています。何故、太陽... - Yahoo!知恵袋
    americanboss
    americanboss 2008/06/09
    地球が公転している関係上、逆に太陽に近づくのは難しいという話、であってるよね?
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