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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ululun (2)

  • 変身出来ない男の子、変身せざるをえない女の子 - 煩悩是道場

    gender, 心理男の子は変身する事なく「みんなの為に」ロボットに乗り、体を改造され、女の子は化粧やドレスで変身をする、あるいは変身する事を余儀なくされる。子供向けアニメーションは、提供するおもちゃ会社の戦略思想であると同時に「男らしさ」「女らしさ」という価値の規定を位置付ける重要なファクタとなっているのではないでしょうか。そもそも子ども向けアニメにおける変身要素てのは何なのだろう。巨悪に立ち向かうための「シナリオ上の道具立て」なのか、予算を節約するための「使いまわし」なのか、はたまた子どもの変身願望を満たすという「需要」なのか。ner式:男の子は魔法少女の夢を見るかコマーシャルという形で番組制作費を提供しているおもちゃ会社の陰謀である、と書いてしまったら身も蓋もないのかもしれないのですが、そういう事なのだと思います。 私はロボットアニメや魔法少女アニメを「どの時期に見たのか」というのが

  • 命の、重さ。 - 煩悩是道場

    心理【注意】このエントリーは可成りきわどいテーマを取り扱っています。また、エントリの構成上、ある物語のネタバレを含んでおります。ご理解の上、お読みください。http://q.hatena.ne.jp/1146658825という質問を人力で見つけました。この質問が何故なされたのかの意図は現時点に於いて明かされていないのだけれども、読み手としては「どうしてこの質問がされたのか」をいろいろと、深読みしてしまう。エントリでは上記に寄せられたトラックバックやはてなブックマークコメントから「命の重さ」というものに対する心理の考察を試みてみたいと思います。 「その一人」は誰なのかブックマークコメント、トラックバックで「一人のほうを助ける可能性」について言及しているものをピックアップしてみました。並べて見ると面白い事に、一人に誰が含まれるかが微妙に異なっています。それは場合によると思います。単純に人数の

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