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ブックマーク / somethingorange.net (3)

  • 戦争を知らないぼくたちに戦後責任は存在するか? - Something Orange

    題に入る前にひとつの記事を紹介しておこう。作家の山弘が、南京事件を巡る中国への謝罪にかんして語っている記事である。 「中国に謝罪すべきだろうか?」と題して、山はいう。 この問題についての僕の見解は単純。「謝罪する必要はない」である。 だって僕は何も悪いことしてないもん! 僕は戦後生まれである。父は戦争に行っていたが、南方戦線だったし、1937年にはまだ徴兵されていなかったはず。つまり僕が謝罪しなければならない理由は何もない。 僕は大阪に住んでいるが、たとえば何十年も前に大阪の警官が兵庫県に出かけていって大勢の人を殺した事件があったとしら、すべての大阪府民は兵庫県民に謝罪しなければならないのだろうか。現代の大阪府知事は現代の兵庫県知事に謝罪しなければならないのか。そんなことはあるまい。 もちろん、その犯罪を示唆したとか、犯罪の発生を予期していながら放置していたというなら責任はあるだろう

    戦争を知らないぼくたちに戦後責任は存在するか? - Something Orange
    amerio
    amerio 2009/04/26
    知る知らないじゃなくて、戦争に負けたから戦後責任があるんだと思うよ。
  • Something Orange - 水木しげるに学ぶ、幸せになるための七か条。

    1 名前: 考える名無しさん 投稿日: 02/01/30 03:03 頻出問題だが哲学板の頭脳を駆使して 何かしらの成果を見せて欲しい。 え?ふざけんな? ふざけてなんかないよ。大マジメ。 ――「どうしたら幸福になれるのか?」 なるほど、むずかしい問題だね。 わが日の歴史上、いまほど平和で、安定していて、豊かな時代はない。しかし、同時に、いまほど切実に幸福の意味が問いかけられている時代もないかもしれない。 洗濯機もある。自家用車もある。薄型テレビもある。DVDレコーダもある。クーラーもある。携帯電話も、パソコンも、何もかもそろっている。足りないものはメイドロボくらい。 それなのに、あまり幸せそうじゃないひとが多いのはなぜだろう。いったいどうすれば当の意味で幸福になれるのだろうか? そもそも幸福って何だろう? 思うに、何でも悩んだときは専門家の意見を聞いてみるにかぎる。幸福論の専門家、

    Something Orange - 水木しげるに学ぶ、幸せになるための七か条。
    amerio
    amerio 2007/09/12
    怠け者論には大賛成。でもこれって"紅の豚"と同じ論理で、裏にある修羅場を理解できないと全く意味をなさないんだよねえ。
  • Something Orange - 石田衣良は本当に「日本人を差別」したのか

    別冊宝島『石田衣良Style』 (別冊宝島 (1062)) 作者: 『このミステリーがすごい!』編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2004/08/27メディア: ムック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る 電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫) 作者: 石田衣良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/09/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (152件) を見る ウィキペディアの石田衣良の項目が、ちょっとした話題になっている。かれを特集した「石田衣良Style」に載ったインタビューのなかに、石田による「日人への差別発言」があるというのだ。 既に該当文章は削除されているので、ウィキペディアからその個所を引用しているここから孫引きさせてもらう。 孫引きであるから、以下の文章が正確にウィキペディ

    Something Orange - 石田衣良は本当に「日本人を差別」したのか
    amerio
    amerio 2006/11/02
    石田衣良は広告の人だからね。盛り上げる術を心得てるだけかと。あ、そういう本だすんだな。さっすがー。石田先生の本たくさん持ってます。
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