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2014年11月13日のブックマーク (5件)

  • 『俺たちの旅』は俺たちになぜあんなにウケたのだろうか - 日日平安part2

    1975年10月から始まったドラマの人気がすごかった。 毎週日曜日20:00~20:54に放送され、友人と外で遊んでいても、この時間に帰るという者が続出であった。まだ、ビデオテープレコーダなどが家庭に存在しない時代であった。 私も観てみるとおもしろいので、やはり嵌まった。 その時代背景として、大学を卒業しても就職難で、とまどいながらも生きることの意味、悩み、喜びなどについて問いかける物語である。 ちなみにその年の流行語を調べてみると、「私つくる人僕べる人」、「中ピ連」、「ホッカホカだよ、おっかさん」、「世界同時不況」、「総不況時代」、「視界ゼロ」、「共闘なき共存」、「乱塾時代」、「不景気」などが出てきた。やはり不景気な時代だったのであろう。 そんな時代において、等身大の若者たちを描いたこのドラマは、当初予定の放映期間2クール(半年)が、高視聴率を獲得し続けたことで4クール(1年)に延長さ

    『俺たちの旅』は俺たちになぜあんなにウケたのだろうか - 日日平安part2
  • にゃんそろじー - 六月に雨が

    で頭がいっぱいに。 にゃんそろじー (新潮文庫) 作者: 中川翔子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/05/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る 夏目漱石の「の墓」から始まって、小説、エッセイ織り交ざったすべてがにまつわるアンソロジー。 漱石先生の冷静なようで、のようすを誰よりよく見、気にして、に伝え…返ってくるの反応に冷淡などと言う、情を滲ませないような静かで短い話と まったく正反対のような、内田百閒の「クルやお前か」 の衰えていく様子、可哀想だという気持ち ノラで懲りている。 そう言いながら段々可愛さの増してきた日々が連綿と綴られて、一滴一滴、滴るように情の湧いてくるような文。 師と弟子がともにについて綴っている、その違いもおもしろく 最後に収録の、漱石の長女の娘・半藤末利子のエッセイ「漱石夫人は占い好き」まで読むと、夫人

    にゃんそろじー - 六月に雨が
  • ブログで「自由に書く」ことは難しい - Hagex-day info

    はてなブログでは毎週ブログのテーマを出しています。今週のお題は「特別編」ということで、「好きなブログ・おすすめのブログ」 #はてなブログ となっており、好きなブログをとりあげるテーマとなっています。 いろいろな好きなブログがありますが、最近特に注目しているのは、作者が常時系(id:georgek5555)さんの、こちらのブログ。 肥前、もとい以前、オイドンのエントリーを揶揄した記事を投稿されていて、無茶苦茶面白かったので、こっそりひっそりウォッチしていました。 しかし、先日このエントリーをアップして状況が変わってきました。 http://torima.hatenablog.jp/entry/2014/11/11/092917(リンク先が削除されたので表示されず) このエントリーは面白いし、内容に関して私も同意。あるよね~ そういうブログ。以前この日記でとりあげた「ネットの学級委員長」と同じ

    ブログで「自由に書く」ことは難しい - Hagex-day info
  • ”飛び出し坊や"、見かけたこと、ありますか?滋賀では馴染みの坊やですって。 - ちょっとナオ帳

    Yahoo!ニュース - “飛び出し坊や”全国区に 玩具メーカーがミニチュア発売 (京都新聞) 「飛び出し坊や」を最初に発案した看板業の久田工芸(東近江市)と、玩具メーカーのタカラトミーアーツ(東京都)が製作。カプセル入り玩具として8月から発売したところ、売り上げ上位を占める人気ぶりが続いているという。 ミニチュア版は、雨の日も風の日も長年、交通安全を呼びかけて塗装がはげた「劣化バージョン」や、慌て過ぎでおちゃめな「お尻見え」、立体型の「とび太くんストラップ」など5種類。 ミニチュアになったのね。かわいい坊やのバージョンでよかった! はてなブログでも、個性豊かな”飛び出し坊や”を紹介した方がいらっしゃいますね。 飛び出し坊やに夢中になってしまった話 - さっきもUたやん カプセル玩具?ガチャポン?どこで売っているのかしら? 見かけたら、買う!

    ”飛び出し坊や"、見かけたこと、ありますか?滋賀では馴染みの坊やですって。 - ちょっとナオ帳
    ami-go40
    ami-go40 2014/11/13
    “見かけたら、買う!”
  • カップルとかけて、ボウフラと説く。その心は。 - タナカトシユキのブログ

    布団のぬくもりが、愛おしい。 そんな季節が、今年もやってきた。 布団のぬくもりは、 あとちょっと、あとちょっと、とボクの心を誘惑する。 布団と一緒にいる時間を少しでも長くすると それは幸せなことなんだけど、 後悔させられることもある。 今日、駅の改札の前で 片栗粉を溶かしたような ねっとりとしたカップルを目撃した。 布団のぬくもりと、ねっとりしたカップルは 同じ構造をしているなーとふと思ったのでした。 最後に大喜利を、おひとつ。 カップルとかけて、ボウフラと説く、 その心は、時間が経つと蚊族になる。 おそまつさまでした。 また明日。バイビー http://t-toshiyuki19.hatenablog.jp/ ↑↑オススメの劇団をアップしました。↑↑ *ラインスタンプ作りました!!! *Phone6、iPhone6Plusのケースも、発売中!!!

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