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2015年6月28日のブックマーク (2件)

  • 本の感想をアウトプットしておいたほうが良い3つの理由 - ぐるりみち。

    大学時代、いわゆる「文芸部」的なサークルに属していたこともあって、を読む習慣が(一応)あった。定期的に発行する機関誌では企画・編集っぽいこともやっていたし、日頃からmixiで読書日記をつけていたし。たまに見返すと、あにゃー! ってなるやつ。あにゃー! 一方、「量」という点でも「質」という点でも、当時と現在では「読書」という活動の意味が変わったような気もする。周囲に合わせて、意識的に話題の書を読むようになったし、を読むことによって得られた知見がそのまま収入を左右することすらある。 ただ、そうした環境や考え方の変化はあっても、「を読む」という行為そのものは自分にとって自然な活動のひとつで、その質は大きく変わってはいない──とも。特に高尚なものだとは思わないし、興味関心の赴くままに楽しむ趣味であり、学びである。 この数年における大きな変化と言えば、「ブログ」という開かれた空間に「の感想

    本の感想をアウトプットしておいたほうが良い3つの理由 - ぐるりみち。
  • わが頭争 ~ 遺伝的ハゲに効くたった一つの方法 - カモメのリズム

    僕はサラブレッドだ。 まずは以下の血統表を見ていただきたい。 こんなサラブレッドである。ハゲの1✕2。サンデーサイレンスもビックリなハゲのインブリード。ちなみに近親にも 従兄=ハゲ、 叔父=ハゲ など重賞制覇者を排出している名門と呼ぶにふさわしい血統である (泣) 参考 ー ハゲ界のレース体系 10代 2歳戦 早熟 20代 3歳戦 ダービー 30代 4歳戦 古馬 こんなイメージで良いと思う。適当。 父は僕が物心ついたときから既にハゲていた。「肩車してあやしているときにお前がむしりとってしまったんだよ」と幼少の頃に聞いた(ひどくね?)。心が痛んだ。覆水盆に返らず。髪は抜けてしまうと戻らないことを知ったのは早かった。 サラブレッドの生涯は厳しい。その戦いはハンデキャップ戦だ。繰り返されるハゲしいレースをどこかで降りるときがくる。生えるかハゲるか、そして受容するかだ。 ただ希望はあった。父方の曾

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