AMD Ryzen 5 2400G Radeon Vega Linux OpenGL/Vulkan Gaming Benchmarks Written by Michael Larabel in Processors on 13 February 2018 at 06:00 PM EST. Page 1 of 6. 89 Comments. Here are our initial performance figures for the Vega graphics found on the newly-released Ryzen 5 2400G "Raven Ridge" APU under Linux and testing both OpenGL and Vulkan graphics benchmarks. CPU tests as well as benchmarks of th
Are the BSDs dying? Some security researchers think so | CSO Online 「目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない」というのがリーナスの法則として知られる経験則だが、BSD 系 Unix OS は、そのソースコードに目を光らせる開発者の目玉が足りてないらしい。 Ilja van Sprundel によると、BSD には容易に115個のカーネルのバグが見つかり(FreeBSD が30、OpenBSD が25、NetBSD が60)、しかもその多くは簡単に解決できる問題とのこと。彼はそのバグ全部をレポートしたのだが、それから半年経ち、その多くが残ったままだったそうだ。 Linux であれば、セキュリティ問題が長期間残ることは少ないのに、BSD はそれと比べて明らかに劣るというのだ。 BSD 系の中では、OpenBSD がセ
Linux Daily Topics 2018年1月10日Linus、Intel相手に“おこ始め”―「メルトダウン」で幕開けの2018年 Intelの中の連中はマジで自分たちのCPUを厳しい目で見直す必要がある。そして問題があるという事実をちゃんと認めるべきだ。“何もかも予定通りにうまくいってます”なんてPRのくだらない宣伝を書く代わりにね。 (I think somebody inside of Intel needs to really take a long hard look at their CPU's, and actually admit that they have issues instead of writing PR blurbs that say that everything works as designed.) (自分たちのCPUに問題があると認めるという
Ubuntu Weekly Topics 2018年1月12日号Spectre/Meltdown対策と17.04のEOL、17.10のISOイメージの再リリース Spectre/Meltdown対策と17.04のEOL 2018年初に、コンピューター業界全体を大きく揺るがす脆弱性が公表されました。業界全体での対処が続けられており、Ubuntuでも対策が進められています。Meltdown/Spectreと名付けられた(大きく分けて)2つの脆弱性がそれです。 いずれもCPU設計の基礎部分に関連する問題で、Meltdownは一部のベンダのプロセッサ(主としてIntel)に、Spectreは非常に多くのプロセッサに影響します。 影響範囲は正確には未知数ですが、次のようなシナリオで攻撃が成立すると考えられます。いずれもオンメモリなデータを読み取ることができるのみで、任意のコードを実行したり、(オン
Linux財団のトップ、「2017年はLinuxデスクトップの年だ」というスピーチのスライド資料を映すのにMacを使って炎上 iTWire - Linux Foundation head proclaims year of Linux desktop – from a Mac Linux財団のトップ、Jim Zemlinは、オープンソースサミット2017年の基調講演において、「2017年はLinuxデスクトップの年だ」という趣旨の発表を行ったが、そのときにスライド資料を映すのにMacを使ったため炎上している。 Jim ZemlinがMacを使っているのは今に始まった話ではない。例えば4年前の2013年には、Linux開発者として有名な Matthew Garrettにもネタにされている。 Sitting on a plane, watching Jim Zemlin use OS X. —
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 Vim と日本語入力の話。 まずはこちらをお読みいただいて、この修正が入ったVimを使用していきます。 Ubuntu 16.04 LTSのVimは7.4.1689なので、これをバージョンアップします。中村さんのPPAを使わせてもらいます。 基本的は中村さん用で、壊れたバージョンを置いてしまうことがあるかもしれないので自己責任でお使いください、ということです。 いい感じに動作したら、リポジトリを無効にしてしまうのも手かもしれません。 PPAを追加します。 $ sudo add-apt-repository ppa:hnakamur/vim $ sudo apt-get update 今回はgvimを使用するので、インストールします。パッケージ名はvim-gtk3です。 $ sudo
GNOMEのファイルマネージャー「GNOME File (Nautilus)」で任意のVBScriptコードを実行可能な脆弱性「Bad Taste」が発見された(発見者による解説記事、 The Registerの記事、 Neowinの記事、 Bleeping Computerの記事、 CVE-2017-11421)。 問題はWindowsの実行ファイル(.exe)やWindowsインストーラーパッケージ(MSIファイル: .msi)などのアイコンをGNOME File上で表示するために使われる「gnome-exe-thumbnailer」のバージョン0.9.4-2以前に存在し、Wineがインストールされた環境で再現する。また、GNOME Fileのほか、「Cinnamon Nemo」や「MATE caja」といったファイルマネージャーも影響を受けるとのこと。 バージョン0.9.4-2までの
はじめに 脆弱性対応のためのアップデート作業というものは頻繁に発生するものですが、本番運用しているシステムではサービスへの影響を最小限にしたいものです。 アップデートした後、出来ることなら必要なプロセスだけリスタートさせることで済ませたいのですが、どのプロセスをリスタートすれば良いのか、そもそもOS再起動しないと反映されないものなのか、判断が付かない場合が少なくありません。 そのような場合のため、再起動が必要なプロセスを見つけたり、OS再起動が必要かどうかアドバイスしてくれるコマンドがあります。 Redhat系 「yum-utils」パッケージに入っている「needs-restarting」コマンドを使います。 # needs-restarting -h Usage: needs-restarting: Report a list of process ids of programs th
NOTE1: 2017/8/12に2つ目の問題について更新しました。ついに両方の問題が解決しました。 NOTE2: 2つ目の問題についてはすべての経緯をまとめた書籍があります。 4月にRyzenを積んだデスクトップマシンを買いました。その上で日課であるカーネルビルド&テストをした*1ことをきっかけに、2つの問題が発生しました。先代のCore i5を積んだマシンでは起きなかった現象です。 このエントリは自分用のメモがてら、新しいことがわかれば随時更新していきます。後者については9月に開催されたkernelvm北陸にて、本ブログには書かれていない解析の詳細などについて発表してきました。 Ryzen segv battle from Satoru Takeuchi www.slideshare.net 環境 ハードウェア CPU: Ryzen 1800X Motherboard: ASUS PR
Linux Daily Topics 2017年4月10日GNOMEとWaylandにようこそ! Red HatがUbuntuのデスクトップ変更に歓迎コメント Ubuntuファウンダーのマーク・シャトルワース(Mark Shuttleworth)が4月5日に発表したUnity 8開発中止のアナウンスは、世界中のUbuntuユーザに大きな衝撃を与えた。このアナウンスにより、Unity 8をインタフェースとして前提していたUbuntu PhoneおよびUbuntu Convergenceの開発は中止となり、また2018年4月にリリース予定のUbuntu 18.04のデスクトップ環境はUnityからGNOME/Waylandベースに変更されることがほぼ確実となった。 この決定に関して、Ubuntuユーザ/開発者の間では動揺が続いているが、それとは別にシャトルワースのアナウンスを歓迎している向きも
Ubuntuの大きな方針変更・Unity 8の終了 4月5日、UbuntuのFounderであるMark Shuttleworthから、非常に大きなアナウンスが行われました。タイトルは「Growing Ubuntu for cloud and IoT, rather than phone and convergence」(「UbuntuはCloudやIoTに向かう、phoneやコンバージェンスよりも」)というもので、端的にはUnity 8の開発を停止する、という内容を含んだものです。 通常のUbuntu関連のアナウンス(Mark Shuttleworthの個人blogで行われます)と異なり、Canonicalの公式チャネルの一つであるinsights.ubuntu.comで行われていることが特徴です。これは、技術や熱意の方向性としての撤退ではなく、商業上の理由による判断であることを
(注:2017/04/10、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) はじめに 私はLinuxが大好きです。コンピュータとのやりとりが楽しくなるし学ぶことも多くなります。OSとハードウェアの基盤となる基本原則を学びたい人にとって、Linuxはとてもいい出発点と言えるでしょう。 ご存じのとおりLinuxとは大抵の場合プログラム(コマンド)を通してやりとりします。Linuxと他のUNIX系システムが持っている特徴は、コマンドラインと、パイプのコンセプトです。プログラムの提供する入力と出力を統合すれば、データを操作するのに非常にパワフルなプラットフォームになります。 Linuxのコマンド、プログラム、バイナリ(何と呼んでもいいのですが)の大部分は、/usr/bin、/usr/sbin/、/binそして/usr/local/binに存在しています。これらのディレクトリを見れば、プロ
55万人のメンバーを抱える、Linux業界でも屈指の規模を誇るグループLinuxQuestionsで、Linuxディストリビューションや主要なオープンソースプロジェクトの人気投票が行われ、結果が発表された。もっとも人気が高かったデスクトップLinuxは、「Slackware」だった。 この結果を聞いて驚いた人もいるだろう。今回の調査では、最も古くから存在するLinuxディストリビューションの1つであるSlackwareが、16%強の票を集めた。 あらゆるLinuxディストリビューションを網羅するDistroWatchで人気ランキングの上位を占めているのは、過去12カ月の集計では「Mint」や「Debian」「Ubuntu」「openSUSE」「Manjaro」などで、Slackwareの順位は19位となっている。 Linuxユーザーは、デスクトップ環境について議論するのが好きだ。デスクトッ
Macを捨ててThinkpadにGentooを入れて開発環境としてから2ヶ月が過ぎた。 世の中にはMacから離れようとしてThinkpadを買ったら、矢印キーボード押しにくいとかタッチパッドがクソなので、Macに戻っていった人も居るみたいですが、私としては至極快適に過ごしております。 そもそもThinkpadのタッチパッドは基本無効化するものなのでどうでもいい。まあそのスペース邪魔なんだよ、とは思いますがw Wi-Fiの無効化キーを誤爆するという危険があるらしいが、Gentooだと頑張って設定しないとそういう特殊なキーはそもそも動かないので、そんな危険もなく安全ですね。 Gentoo入れてタッチパッドを無効化すれば、Windows10というOSも使わなくていいし、全て解決するんではないでしょうか。 前置きはこのぐらいにして、色々と使うものが安定してきたので今の環境について書いていきます。
Linux デスクトップ環境 2016 - eagletmt's blogの人に影響を受けて自作PCでLinuxデスクトップを使い始めてから約1年半が経ち、僕の使う環境が一通り満足な状態になったので今どういう構成なのか書いておく。 僕はKeynoteを使う時とか会社のマシンでmacOSも割と使う都合、基本的に操作性がmacOSに近くなるようにしているので、macOSからLinuxに移行したい人の参考になるかもしれない。 *1 そもそも何故Linuxデスクトップを使っているのか 「苦労してmacOSに近づけるくらいなら最初からmacOS使えばいいじゃん」と言われそうだが、今この瞬間は大体以下の理由でLinuxデスクトップを使っている。 趣味で作ったスペックが高めの自作PCにmacOSが入れられない *2 最新のmacOSではKarabinerが使えないが、Linuxでは自作のキーリマッパーが
Linux Daily Topics 2016年12月21日スワップパーティションはもういらない ―Ubuntu、Zapusでは"Swapfiles"に Canonicalのソフトウェアエンジニアであり、Ubuntuの開発者でもあるDimitri John Ledkovは12月16日(英国時間)、自身のブログにおいて、2017年4月にリリース予定の「Ubuntu 17.04(開発コード"Zesty Zapus")」ではインストールの際にこれまでデフォルトでディスク上に作成していたスワップパーティションを作成せずに、新たに"Swapfiles"を使う予定であることを明らかにした。 Surgut: Swapfiles by default in Ubuntu Ledkovは「メモリカードが4MBの時代はもう過ぎた。そしてディスクはNVMeやSSDの時代になっている。高性能なディスク上に
主要なLinuxディストリビューションの「Linux Unified Key Setup-on-disk-format」(LUKS)に、セキュリティホールが存在することが明らかになった。LUKSはLinuxで使われているハードディスク暗号化のための標準的な仕組みだ。LUKSは多くの場合、「cryptsetup」というユーティリティを使用してセットアップされている。この脆弱性はcryptsetupに存在するもので、かなり深刻度が高く、影響を受けるLinuxディストリビューションには、「Debian」、「Ubuntu」、「Fedora」、「Red Hat Enterpise Linux」(RHEL)、「SUSE Linux Enterprise Server」(SLES)が含まれる。 セキュリティレポートCVE-2016-4484には、このセキュリティホールを利用すると、攻撃者は「対象システム
はじめに ファミコンミニ自体の権利表記画面や任天堂Webサイトで配布されているOSSソースコードからも分かるように、ファミコンミニの中で動いているのはU-bootで起動されたLinuxです。なので、ファミコンミニを適切に初期化した上で、適切にビルドしたLinuxカーネルを流しこめば、ファミコンミニ上で自前のLinuxを動かせます。U-boot(GPLv2)とLinux(GPLv2)のソースコードを読解・ビルドして自前のLinuxを起動したので、手順を書きます。 ファミコンミニで自前ビルドのLinux動いた (My Linux kernel on NES Classic) pic.twitter.com/00EZZgMx7A — op (@6f70) 2016年11月13日 注意 この記事の内容を実践すると、製品保証が無効になったり、故障に繋がる可能性があります。内容を理解できる人が自己責任
Adobe Loves Linux Again Uhh, this is a weird one. Adobe has announced that it plans to start supporting Adobe Flash for Linux — 4 years after it abandoned Flash on Linux. Back in 2012 the company said it would not make newer versions of its NPAPI Flash player plugin available on Linux and would only provide security updates for Flash Player 11.2 until 2017. But, in a small announcement made on it
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く