ネットやテレビや映画の字幕なんかで「集った」と書かれているのを見るたび、うにょーんとした気持ちになる。 「集」の訓読みは「集まる(あつまる)」「集う(つどう)」「集る(たかる)」の3つ。だから「集った」とあれば、「つどった」「たかった」のどちらかになる、そう考えるのがふつうだろう。校正の入る小説なら間違いなくそうなる。 けれども映像の世界はどうやら字数をできるだけ少なくしたいようなのだ。だから「あつまった」と言いたいとき「集った」なんて表してしまう。そして「集った」とある場合、たいていは「あつまった」と読ませたいようなのだ。 これは、困る。次のような文だとどうなるか。 パーティーに集った人たち 「つどった」でも「たかった」でも通じる。それは前後の文脈ややりとりを見てどちらかであるか判断するほかない。しかし「あつまった」と読ませたい可能性が高い……。何と読めば良いのか考えている間に字幕はもう
つけまつげに小さなLEDを取り付け、無線で電気を送って光らせる「光るつけまつげ」を立命館大学のグループが開発しました。今後、大手化粧品メーカーと共同で研究を進め実用化を目指すことにしています。 11日の会見で試作品が披露され、マネキンに付けたつけまつげに無線で電気が送られると、音楽に合わせて緑色のLEDが点滅しました。 光るつけまつげは、これまでもまつげと電池を電線でつないだものが市販されていますが、新たに開発したものは配線がなく、ファッション性が高まったということです。 道関教授は「今後は実際に人に装着してもらって実証実験を行い、安全性を確かめながら実用化を目指したい」と話していて、大手化粧品メーカーと共同で研究を進めることにしています。 また、開発に参加した大学院生の西橋毅さんは「女子学生の意見を参考にしながら男子学生だけで開発しました。アンテナの小型化に苦労しました」と話していました
世の中に嫌いなものがたくさんあるけど、いまいち共感してもらえないのが、この『顔出し美人ライター』である。 ムカつくんだ!って人に話しても『まず、その概念がわからん』と言われる。分かれよ。 そもそも物書きが顔を出すのがあまり好きではない。漫画家や小説家の顔もあまり知りたくないし、なんなら声優の顔もあまり知りたくない。なんか余計な気持ちが入っちゃうからだ。 ライターの顔出しって、上記の人たちより更になんか嫌なのだ。しかもそれで顔がいいときたら、本当にマジで嫌なのだ。 おふざけ要素や煽り要素の強いライターは、割と面白がって見れる。ヨッピー氏やはぁちゅうは、まあわりと好きだ。はぁちゅうは昔は苦手だったけど、この人は燃えに行ってるとわかって、何だか男らしさに好感を覚えた。ムカつくはムカつくけど、それが芸風だから、ちょっといいなとか思っちゃったのだ。芸人魂を感じる。 そうじゃないライター。 言ってしま
By OnInnovation オンライン決済サービス「PayPal」の母体を作り、世界で最も成功しているEVメーカー「テスラ」の創設、民間宇宙開発のトップをひた走る「スペースX」を立ち上げた経歴を持つイーロン・マスク氏の成功はこれらにとどまらず、超高速交通網を開発する「ハイパーループ」、都市の地下にトンネル網を張り巡らせる「Boring Company」などの構想をうち立てるなど、そのアイデア力と経営手腕は非常に高いものがあります。そんなマスク氏が数年前にテスラの従業員宛に送ったというメールには、組織としての強靱な体力を実現するために必要な社内コミュニケーションの在り方が雄弁に語られています。 This Email From Elon Musk to Tesla Employees Describes What Great Communication Looks Like | Inc.c
2017年08月18日22:30 旅館のこのスペース好きな奴wwwwww Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:50:21 ID:BaZ 【閲覧注意】ちょっと怖いことがあったから聞いてくれ http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4652064.html ワイやで 2: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:50:46 ID:vp7 ぐうわかる そこでたそがれるのすき 4: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:51:20 ID:T8N わかる 意味もなくそこの椅子に座ってみたりする 6: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:51:57 ID:FXA 嫌いな奴いないやろ 7: 名無しさん@おーぷん 2017/08/16(水)19:52:05 ID:jlF そこで冷蔵
どうしたらいいんだろ。 上司からセクハラ(胸の大きさをからかわれたり露骨なやつから匂わせるやつまで)されてるんだけど、私はその上司が好きだし笑えるから構わないと思ってる。 で、その上司からセクハラされてるのは私だけなんだけど、私以外の女子社員で本気で怒ってる人たちがいて私に上に訴えた方がいいとか不快だと態度で示せとアドバイスしてくる。 怒らない私に対しても怒り始めててこのままでは女子社員からは嫌われそうでかなりめんどくさい状況になってて、会社辞めたい。 追記 気づいたら沢山トラバとブコメされてて、誤解があるのでちょっと書きます。 上司のことは好きな人間ではあるけど恋愛の対象とかではないです。 セクハラ発言にはいはいもう(苦笑)と感じで過ごしてた。 環境型セクハラって始めて知ったけど私も加害者になると言うならやっぱり会社辞めるしかない。 別に凄く嫌じゃないことや嫌いじゃない人を酷いことをされ
https://www.youtube.com/watch?v=CkYHlvzW3IM まあ炎上させてPV稼いだろ!みたいな連中も多いんだけど、それにしてもこのムービーの「夫」を責める声が多くてびっくりするよね。そら少子化するよ。 冒頭ですぐに、これが機能不全に陥ってる家族のことだって分かるわけですよ。子どもの誕生日、当日の朝、今まさに出かけようとしている「夫」に、「妻」は「ケーキ買ってきて」と言う。そして仕事中の夫に「プレゼントも!」とLINEを送る。おかしいじゃん?普通ケーキもプレゼントも予め準備しとくじゃん?当日まで夫婦がそのことを話題にしてないって、そんなのもうひどくまずい状態ですよ。 特にプレゼントは、選択の責任が発生するから重たいんだよね。だから普通の夫婦なら、話し合って決めることで責任を分担するわけじゃん。「今年は何がいいかな」「こういうのがあるんだけど」「でもそれちょっと高
「弘法筆を選ばず」という言葉がある。「本当の名人は、道具の良し悪しなど問題にしない」という例えであり、現代でいえば「プロ」や「職人」といわれる人たちを指す言葉だ。 しかし、いくらいい言葉であっても平安時代初期の言葉。今やさまざまな道具は進歩し研磨され、むしろ「道具は人を選ばなくなっている」のではないか? というのも、ちょっとこれを見てほしい。 例えばほら、スマホで簡単に背景がボケたような写真が撮れる! プロっぽい!! なぜ突然こんなことを言い出したかというと、新しいスマホを買って、カメラの進化に感動したんです。ものすごく簡単にプロっぽい写真が撮れちゃう。 これだけカメラがすごくなってしまうと、誰が撮っても違いがわからないのでは? そこでこんなことを思いつきました。
始めに言っておくと、私はエマ・ワトソンは男性側にかなり融和的な方向性取ってるな、と思ってて別にエマワトソンになんら含むところはありません。 ただ、それでもエマ・ワトソンが述べている理屈にも論理的に穴はあると思ってるし全てに賛同できるわけでもありません。 それはフェミニズムでもメンズリブでもなんでもそうだと思いますけど。 「個人的なことは政治的なこと」っていうフェミニズムで重要な役割を果たしてきた言葉があります。 従来、個人的(プライベートパーソナル※指摘あったので修正)なことってのは公的(パブリック)な部分とは完全に分けられていて基本的に関係のないことです。 という前提で議論がされていました(1920年代以降の第一波フェミニズムのあたり) 例えば選挙権に関して言うと公的なことなのできちんと女性の権利を向上させよう。 といった具合に。 ところが第二波の辺りからこの点に関して疑義が呈されるよう
タイトル長すぎると思ったんですが、「自分が苦労していたんだから他人にも同じ苦労させたい症候群」ってなんか適切な呼び方あるんでしょうか。 軽くぐぐったんですが、うまい略称が見当たりませんでした。どなたか、適切な略称をご存知でしたら教えてください。 まあ、字面から言わんとしているところは了解していただけると思います。 例えばPTAとか。例えば町内会とか。例えばマンションの自治会とか。 もしかすると企業や学校でもそうなのかも知れませんが、「ある程度長く続いていて、硬直化した組織」では、しばしば下記のような状態が見受けられることがあります。 ・どう考えても不要かつ無駄な作業が、何故か改善・撤廃されない ・改善しようとすると、そこに長くいた人から何故かよく分からない抵抗や圧力がかかり、改善することが出来ない ・現在の作業者も全員無駄な苦労だということを認識しているが、嫌々その作業を継続している ・本
ブランディングにおけるロゴの重要性が高いことについては今さら議論する必要はないだろう。 数多くあるブランド形成を担う要素の中でも、企業や製品のシンボルとなるロゴこそが私たちの記憶に最も直結している要素だと言っても過言ではない。 それだけに、もし新しくリニューアルしたロゴが不評だった場合、元のロゴに戻すのかそのまま使い続けるのかの決断は難しいものになる。その決断次第では、その後のブランディングに大きな影響を及ぼしかねないからだ。 この記事ではロゴのリニューアルを発表するも当初は不評だった2つの会社を例に、なぜ一方は元に戻すことを余儀なくされ、なぜ一方は使い続け成功をすることが出来たのかを分析してみたい。 デザインの重要性がわかるロゴのマッシュアップ例 優れたロゴを構成する5つの要素まずはじめに、優れたロゴの条件はどのようなのかを軽くおさらいしたい。詳しくは以前の記事「優れたロゴを構成する5つ
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