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■中央・豊平区→危険とハイソごった煮 ■南区→ほとんど山 「すでに滅んでいるパラダイス札幌」「どん底なのにそんなに能天気で大丈夫!?」。ちょっと刺激的な見出しが躍る本「これでいいのか北海道札幌市」(144ページ、税込み1365円)が、同市内の書店で売れている。民間調査「市区町村魅力度ランキング」で2年連続1位に輝く札幌を、東京の出版社が別の角度から分析した。 ■東京の出版社 切り口独特、販売好調 出版したのは「マイクロマガジン社」(東京都中央区)。「地域批評シリーズ」として、2007年の東京都足立区を始め、横浜市、名古屋市など各都市・地域を取り上げており、札幌市は29冊目だ。 巻頭は、「統計が教えてくれる変わり者の札幌市民」「いつまでたっても道路工事が終わらない!?」「拓銀ショックで学んだ、やっぱり中央まかせ」など約30ページにわたるカラーの特集。市民性を「どうせ東京から見れば札幌
「は」に外接する青色の四角形を10度(緑色)、45度(赤色)と傾けると、四角形の大きさが変わってくる=水戸市笠原町 明朝体、ゴシック体、行書体……。日本語だけで1千種類以上あるとされる文字の種類「フォント」。印字された文字が、その無数にあるフォントのどれなのかを知りたい。そんな希望を瞬時にかなえてくれるパソコンソフトを県警科学捜査研究所が開発した。 パソコンには元々、数十種類のフォントが内蔵されている。だが、それ以外にもフォントは、年賀状ソフトやインターネットなどから容易に取り込める。 「こうした様々な種類のフォントが犯罪に使用されているんです」と、ソフト開発者の文書研究室主任の根本訓央(のりお)さん(33)が指摘した。 脅迫文や架空請求書、中傷ビラ――。フォントを識別できれば、どんな印字ソフトを購入したり、ダウンロードしたりしたかが分かり、購入履歴などで容疑者を絞り込むことが可能だ。 が
三陸鉄道(山口和彦社長)南リアス線の釜石駅の駅名看板が27日、「南部さけ コンドロイチン 釜石駅」となった。この日は看板の除幕式があり、広告主の釜石市の水産加工会社「丸辰(まるたつ)カマスイ」の田代勝男会長らが新看板を披露した=写真。 同社では三陸でとれる南部サケから軟骨成分の「コンドロイチン」を抽出して錠剤を作り、健康補助食品として11月に商品化する予定。 三陸鉄道の駅名看板の命名権売却は宮古、久慈駅についで3番目で、南リアス線では初めて。命名権の期間は1年間で、命名権料は24万円。
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