息を呑む戦いが一転して、大パニックに陥った。5月16日の放送された将棋の「第3回AbemaTVトーナメント」の大将戦・第2局、渡辺明三冠(36)と佐々木大地五段(24)の対局中、佐々木五段が持ち時間を増減させるチェスクロックを押しミスし、あわや時間切れ負けという大ピンチに見舞われた。プロの棋士が放送対局で切れ負けとなれば、“大事故”級のハプニングなだけに、対局している両者はもちろん、観戦していた棋士・女流棋士ら全員が「うそ…」「ひえー!」と大パニックに陥った。
今月22日に行われた衆議院本会議で飛び出した一つのやじによる波紋が広がっている。 国民民主党の玉木雄一郎代表が「20代男性に『交際している女性から姓を変えないといけないから結婚できないと言われた』という相談を受けた。夫婦同姓の結婚制度が結婚の障がいになっている」と発言したことを受け、議場からは「だったら結婚しなくていい」というやじが飛んだ。 このやじは自民党の女性議員によるものだとされており、立憲民主党の蓮舫参院幹事長は「憲法に保障されている結婚の自由を否定するというのは、まさに時代にさかのぼる発言」と批判。他の野党からの反発も強まっている。また記者団からやじの張本人では、と追及を受けた杉田水脈衆議院議員が、記者団の取材を避けるべく電話をしているフリをした“エア電話”疑惑も波紋を広げる一因となっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く