2022年8月20日のブックマーク (1件)

  • 在日インドネシア人ならみんな知っている──話題のスーパーフードを山中でつくる、滋賀の「テンペ王」を訪ねて(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    滋賀県西部。たっぷりの緑に覆われた比良山地に溶け込むように、濃いオリーブ色をした建物があった。中に入り、2階に上がると、空気がどこかしっとりしている。一定の温度と湿度を保ち、常に空気を循環させているのだという。 びっしりと連なる棚にはトレーが置かれ、パッキング済みの白いブロック状のかたまりが並んでいた。これがテンペだ。 「ちょうど発酵が終わったところです」 ルストノさん(53)がテンペを見せてくれた。日でおよそ20年、テンペをつくり続けている。 「原料は、大豆と水と、テンペ菌だけ。添加物もなにも入れない。すごくシンプルなんです」 いとおしそうに、テンペの詰まったパックをなでる。傍らで見守っていた、の葛つる子さん(53)が言う。 「シンプルでも難しいんです。とくに発酵中の温度の管理。季節によっても違いますが、31.5~33度の間をキープして、発酵させていくんです。発酵時間は32~36時

    在日インドネシア人ならみんな知っている──話題のスーパーフードを山中でつくる、滋賀の「テンペ王」を訪ねて(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    amui
    amui 2022/08/20
    テンペ美味しいよね。日本ではヘルシーの文脈で浸透し始めてるけど、油で揚げるテンペゴレンとか、薄ーく切ってテンペチップスにするのが美味しいんだよなぁ。というかテンペチップス、日本人も好きだと思う。