2014年12月9日のブックマーク (1件)

  • 自分を「肯定」することと「正当化」することは違う - nai

    このあいだ、過度な自己否定はよくない、ということを主張した。 自己否定なんか今すぐやめた方がいい、とりあえず現状を肯定してみることからすべては始まる 自己否定しまくって、気分が落ち込んでなにもできなくなるくらいなら、とりあえず現状を肯定してみて、それから対策を考えた方がいいよ、ということを書いた。 だから最近は、無為に自分を否定するのではなく、なるべく自分を認めてやろうと意識しているのだが、「ちょっとこれは違うのかな」と思うときがある。それについて少し話をしたい。 僕はなるべく自分を認め、受けいれていこうと意識している。ダメな自分。クズな自分。やる気のない自分。頑張れない自分。怠惰な自分。などなど。これらすべてを受け入れ、肯定しようと意識している。 だが、ダメでクズでやる気がなく、頑張ることもできず怠惰な自分を肯定したところで、それは単なる「開き直り」なんじゃないか、という疑問が湧いてくる

    自分を「肯定」することと「正当化」することは違う - nai
    amyue
    amyue 2014/12/09
    自己肯定は自己完結でき、正当化は自己完結できないものかと。自己の欠点を見つけること自体はむしろ良い事で、自己否定する事を否定する事が問題の一つだと思う。