SEにとって、あるべき教育の姿とは? SEにとって、あるべき教育の姿とは? エドワード・ヨードンの「プログラマーの復権」(凸版)の 中で、かなりラディカルな議論がされていたので、紹介します。 以下、ヨードンさん語る。 「私の雇用者は、私をどんな教育・訓練コースにも行かせようとしない。私のCOBOLの職務経験はもはや役に立たなくなったが、彼らはC++や新しい技術を私に教育しようという気がない」と言っている電子メールをひっきりなしに受け取った。 私の答えはこうだ。 「自分で学びなさい。」 常に高めていくべき専門職としての能力開発に必要な個人の時間とポケット・マネーは、ソフトウェア・ビジネスにとどまるためのコストの一部である。 あなたの雇用者は社会的契約破棄の一部として、こうした教育コストを今後補助しないことを決定したのだろう。 だが、もし誰かが払わなければ、あなたは早晩、世界のどこかにいる、速