ブックマーク / dailyportalz.jp (158)

  • ウーバーイーツみたいなバッグをエコバッグの代わりに使うと便利

    ウーバーイーツやらの配達サービスで使うデリバリーバッグ。 普通に自家用で使っても便利なのではないか? というわけで、買って使ってみました。 Amazonで普通に売っている ウーバーイーツだとかの配達サービスで使うデリバリーバッグ。Amazonを検索すると、普通に売っていて買うことができます。 肩掛けしてますが、肩ベルトもあるので、もちろん背負えます どれも値段は数千円程度で、高いと言うほどでもないので、購入してみました。 開けるとこんな感じ。かなりでかい デリバリーバッグ、かなりバリエーションが多くどれを買うのか迷いましたが、目についたやつで色が派手だったのを適当に買ってしまう。4980円。(僕が購入したものと同じものはAmazonでは売り切れていたので、色違いの商品をリンクしておきます→Amazon) 構造はシンプルで、内側は断熱仕様になっており、取り外し可能な底板があり、背負ったときに

    ウーバーイーツみたいなバッグをエコバッグの代わりに使うと便利
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    an_dan_go 2024/09/06
    スーパーカブプロに不便そうに乗ってる感じが微笑ましい
  • 3才の少年、初めて妖怪化けわらじと会う

    相棒化けわらじとの旅 私の日々のルーティンに「妖怪活動」がある。昨年妖怪コンテストで優勝した相棒の「化けわらじ」と共に、国内外を旅しているのだ。 今年の夏は伊豆、福井、滋賀に行った やはり自然がある場所は涼しい。トトロが森にいる理由を体の芯から理解 大抵の旅は化けわらじと一緒に行っている。せっかくなら妖怪と会った方が、少年も忘れられない夏の思い出になるだろう! 怖がらないか心配 少年の名は「りんたろう」と言う。果たして友達になれるだろうか。 今までいろんな子供に会ったが、お化けが苦手な子は、泣きながら猛ダッシュで去って行く。特に何もしてないのに、大泣きされると、「あぁ、そういえば私妖怪だったな」とアイデンティティを再確認するのだった。 怖がられないように、事前に化けわらじのことを説明しておいてと、りんたろうの母親である友人のゆうこさんにお願いした。りんたろうは化けわらじのインスタグラムを見

    3才の少年、初めて妖怪化けわらじと会う
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    an_dan_go 2023/09/28
  • ダビデ像はどれくらいマッチョなのかジムトレーナーに聞いてみる

    最近(ちょっとだけ)筋トレを始めた。 それで思い知ったのだが、ミケランジェロのダビデ像はめちゃくちゃすごい。 もともとすごいと思っていたが、自分が筋トレを始めたことで、前はわからなかったダビデのすごさが見えてきた(ような気がする)。 あそこまで筋肉をつけるには、眠れない夜もあったはずだ。 ダビデの知られざる努力を知りたい。彼の磨き込まれた筋肉について、ジムトレーナーに解説してもらうことにした。 【おしらせ】イベントのトークイベントを開催することになりました!→詳しくはこちら

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    an_dan_go 2021/10/22
  • 防犯カラーボールを作った人に「どうやって犯人に当てるか」を聞く

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:ソフトクリームが日に広まったのは蕎麦屋と力道山のおかげ > 個人サイト 右脳TV 「練習用」のボールもある 訪れたのは東京は日橋にある双喜商事さん。防犯カラーボールを開発した、天野隆夫さんが出迎えてくれた。 天野隆夫さん。応接室にはたくさんの「あのボール」が! 「カラーボール」とか「防犯ボール」とか呼ばれているあのボール。正しい商品名は「蛍光クラックボール」という(※記事内では通称の「防犯カラーボール」で統一します) コンビニ、銀行、郵便局を中心に今でも年間17万~18万個を売り上げており、防犯カラーボールのシェアはほぼ100%だそうだ。 お近くのコンビニで見る防犯カラーボールは、ほぼ双喜商事

    防犯カラーボールを作った人に「どうやって犯人に当てるか」を聞く
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    an_dan_go 2020/07/30
  • 子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう

    小学校低学年の息子がいる。水泳が好きで週末によくプールに連れていくのだが、ある日の帰り道、路上で急に立ち止まり、何かを拾い上げた。 「おとうさん、ダイヤひろった!」 子供の手のひらに、大きさ5ミリに満たないほどの、しかし例のあの形にカットされた、キラキラ光る石が乗っていた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「こんな俺でもUMAのモデルに」ジェネレーター > 個人サイト nomoonwalk そのダイヤっぽい石(ここでは便宜的にダイヤと呼ぼう)は、それ以来、子供の宝物入れに大事に保管されている。 もらいものの中国茶の缶が子供の宝物入れ 中に

    子供が道で拾ったダイヤを本物か鑑定してもらう
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    an_dan_go 2019/07/02
  • 30cmの半球ミラーで夏を切り取る

    廊下などでぶつかり防止用に使われている「半球ミラー」。あれを使えば、超広角写真が簡単に撮れるんじゃないか? 持ちやすいよう取っ手を付けて、いざ街へと繰り出した。平成最後の夏は、半球ミラーと共に。

    30cmの半球ミラーで夏を切り取る
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    an_dan_go 2018/07/28
  • シウマイ弁当は垂直にしても大丈夫

    芝生の上にレジャーシートを敷いて弁当ををべながら会話を楽しむ…。春である。 さてあなたはこんな豊かな春を演出してくれる弁当の弱点にお気づきだろうか。そう、傾けてはいけないということだ。 しかしその問題、ぎゅうぎゅうに詰まった駅弁なら解決してくれるのではないか、と思った。駅弁を垂直にリュックに入れて試してみた。

    シウマイ弁当は垂直にしても大丈夫
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    an_dan_go 2018/05/12
    記事も面白かったけど、縦書きでどんどん下に読ませる記事レイアウトも面白かった。
  • 喜びと悶絶のボトルメッセージ体験

    今、ツイッターでよく「質問箱」や「ほめて箱」と言った匿名の人々からメッセージをもらうサービスを良く見る。やってみたい気持ちもあるが恥ずかしい。そこで提案したいのがボトルメッセージである。あれも不特定の人からもらうメッセージなので大体同じものであろう。

    喜びと悶絶のボトルメッセージ体験
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    an_dan_go 2018/02/21
    オチに驚いて、おもわず最初から読み直すワタクシなのだった
  • 音響マンが教えるマイクのベストな持ち方は「松山千春」

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:緑色にライトアップされた掛川城がすごい存在感 今回、異例の「番無しマイクテスト」に付き合ってくれた音響マンは、わたしの父である。 音響マン歴38年。楽器店、レコーディングスタジオ、リゾート施設などさまざまな場所で音響の経験を経て、23年前に独立。音響の会社を立ち上げた。 駆け出しの頃はアマチュアバンドや売り出し中の歌手のライブ音響を、現在はホテルで行われる披露宴などのパーティー、コンサートをはじめとした舞台、企業や地域が主催するイベントの音響を主に行っている。 具体的な数字があった方が読者の皆さんに伝わりやすいと思い、これまで行ったステージの回数を聞いたら「

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    an_dan_go 2018/01/24
  • デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのオフィスは引っ越しました

    プレスリリース(ニフティ イッツコム)が出ている通り、デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーの運営会社が変わった。 新しい運営会社は東急グループのイッツ・コミュニケーションズ株式会社(以下、イッツコム)である。 それにともなって我々のオフィスも引っ越しとなったのだ。

    デイリーポータルZと東京カルチャーカルチャーのオフィスは引っ越しました
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    an_dan_go 2017/11/01
    東急ハンズとのシナジー効果が (適当)
  • 歯を彫るコンテスト、知られざるその世界をのぞく

    歯科技工士のコンテストの名は「ほるほる」というのだそうだ。あー、彫ってんだろうなあ、もう、彫りに彫ってるんだろうなあという名前だ。 この奇をてらったわけでもなく「だろうね! あー、そうなってんだろうね!」という知られざるさがちょうど良い。 そんな知られざる世界の扉をそっと家政婦と一緒に覗くようなことをするのがこの記事の役割である。

    歯を彫るコンテスト、知られざるその世界をのぞく
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    an_dan_go 2017/09/14
  • そろそろ街によくあるでかい彫刻の見方をわかっておきたい

    公園の真ん中に、ビルの一階に、学校に、でかい彫刻作品がある。そうした芸術作品を私達は数多く目にしている。 しかしあれに対して何の思いも持たずにここまで来てしまった。あれのよさが一向にわからない。 もういいかげんあのでかい彫刻をどう見たらいいのか学びたい。見方を聞いてしまおう。美術の評論家を呼んできた。

    そろそろ街によくあるでかい彫刻の見方をわかっておきたい
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    an_dan_go 2017/08/08
    「ここ、アンダーライン」みたいな部分がてんこ盛り。評論家の塚田さんもすごいが、それを引っ張り出す大北さんもすごい。
  • 砂糖水を赤くするといちごの味がする

    砂糖水を赤く着色すると人はいちご味だと思うらしい。むかしなにかので読んだ。 味覚が目からの情報に引っぱられるのだという。 たしかにそんな気もする。かき氷のいちごのシロップは赤い砂糖水かもしれない。 じゃあ緑にしたらメロン味だと思うだろうか。逆にいちごの香りがするのに色が違っていたらどう感じるだろう。

    砂糖水を赤くするといちごの味がする
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    an_dan_go 2017/04/18
  • 自撮り棒に扇風機をつけると躍動感がちがう

    以前、「作業中の人に風をあてるとかっこいい」という記事を書いた。 パソコン作業をしている人の横からドライヤーで風を当てただけなのに、すごくかっこよくなった。風の力はすごい。髪がなびくと人はいきいきする。 そんな風をいつでもどこでも持ち歩けないか、ということで自撮り棒に扇風機をくっつけてみました。

    自撮り棒に扇風機をつけると躍動感がちがう
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    an_dan_go 2017/04/13
    扇風機だけじゃなくてライトも組み合わせると良さそう
  • 本当のツリーハウスを知って欲しい

    ツリーハウスというものがある。木の上に作った家のことだ。秘密基地のような感じで、子供からも、大人からも人気を集めている。日では観光目的で作られることの多いツリーハウスだけれど、海外では居住のために作られることもある。 ただそんなものはツリーハウスと認めない。だって、ツリーハウスとは「木の家」なのだ。木の上に家を作っただけで、なぜツリーハウスになるのだ。そういうことなのだ。

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    an_dan_go 2017/04/01
  • 青森県田舎館村「田んぼアート」の超絶進化がすごすぎる

    石の上にも三年とか、雨垂れ石を穿つみたいなことわざはよく知っている。知っているけれど、実際にこういうことなんだよっていう例はあんまり見たことが無い。 最初はバカにされつつも、地道に続けて行くうちに、いつのまにか誰にもまねできないような高みにのぼってしまったことなんて、この世にあるのだろうか。 青森県にありました。

    青森県田舎館村「田んぼアート」の超絶進化がすごすぎる
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    an_dan_go 2017/03/08
  • 秋葉原で一番安いパソコンは動くのか?

    1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事:まずい料理、プロのひと手間でおいしく&ネパールになった > 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 秋葉原にもパソコンにもそんなに詳しいわけではないが、半年前までこの近辺に住んでいたので電気街は散歩の範囲内だった。最近はオシャレに、こぎれいになったとされる秋葉原だが、路地裏の古いビルにはパソコン関連のパーツ類やジャンク品を扱う店がひしめき、昔ながらの雰囲気をとどめている。 安い中古PCは、レトロなネオン看板が目を引く古い商業ビルに売られている。間口こそド派手だが、いつも半分くらいのテナントのシャッターが閉まっているようなビルだ。

    秋葉原で一番安いパソコンは動くのか?
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    an_dan_go 2017/01/09
    OSXの起動画面のダサ…いや「美しい、力強さ」には驚かされた。かっちょいいー!
  • 私たちはなぜどこに行ってもハンバーグばかり食べてるのか?~洋食の歴史~

    話を聞いたのはサイト『日の西洋料理』を作っている青二才さんと最近『日協会』を立ち上げた岩忠さん。 『日の西洋料理』は洋歴史を調べてるとすぐ行き着く資料のサイトで青二才さんは今もレストランに勤め、日協会の岩さんは最近まで銀座の名店キャンドルを経営していたのだそうだ。資料と現場の経験から洋の話をうかがった。 ――そもそも洋が何かが知りたいんですが… 青二才「洋って幅広いですからね。どう線引きするかがものすごく難しい」 岩「照り焼きって洋なの? って聞かれたら、うん、まぁそーゆー見方もありますと(笑)。極端な話イタリアンでもフレンチでも自分がべてうまいなと思ったらすぐ自分の店で出せるっていうのが洋でもある」 ――どんどん増えていっちゃうんだ 青二才「実際今でもフランスから帰ってこられた料理人が日で店開いてフランスの味そのまま通用するかといったらそうじゃなか

    私たちはなぜどこに行ってもハンバーグばかり食べてるのか?~洋食の歴史~
    an_dan_go
    an_dan_go 2016/11/30
    日本で独自の進化を遂げた「洋食」とは何か、の考察。
  • スカウトだと思われたい

    少年には一度くらい「今このキャッチボールを巨人軍のスカウトが見ていてぜひうちの球団にと…」と夢見た経験があるはずだ。 一方、私は常々子供たちに夢と希望を与えたいと思っていた。 この2つの思いが合致した。スカウトマンのフリをして少年野球を見に行こう。

    スカウトだと思われたい
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    an_dan_go 2016/10/11
  • 「味の想像がつかない商品」を食べたい

    社会人になりたてのころ、べたことがないものが多すぎて、それらを制覇していくのが楽しかった。そういえば、「おおこういう味か!」という感覚に、最近は出会っていない。 と、いうことで「味の想像が全くつかない」ものを探してみることにしました。先に言うと後悔しています。

    「味の想像がつかない商品」を食べたい
    an_dan_go
    an_dan_go 2016/09/01
    手軽な行為のわりに、ものすごい大冒険な気が。自分もちょっと試してみようかなと思ったけど、心の残り半分が全力で拒否している