「自家製なんて、どうせ無理」と思っていた人にこそ、試してほしいレシピを教えてもらいました! なんと、白菜1/4株の少量からビニール袋で作れて、わずか2時間ほどで完成するお手軽さ。食べれば「本格的!」と驚くその美味しさには、目からウロコの技が満載です。そんな白菜キムチのオリジナルレシピを教えてくれたのは、伊勢丹新宿店・フレッシュマーケットの鈴木理繪シェフです。 FOODIEのレシピ一覧はこちら>> 奥深いうまみと辛みを生み出す、3つのポイント 1. 唐辛子は「粉」と「粗びき」の2種類をブレンド 「粗びき唐辛子」は香りを、「粉唐辛子」は辛味と色を出します。この2種類をブレンドすることで、韓国キムチ特有の深みのある香りと辛さ、色をしっかりと出すことができます。なお韓国産の唐辛子は日本産よりもマイルドな辛さなので、多めに使っても大丈夫です。 2. 「だしパック」「塩麹」「昆布」で深いうまみを出す