医療崩壊に関するancomochiのブックマーク (80)

  • 机の叩き方 - S.Y.’s Blog

    僻地スレ142より。 658 :卵の名無しさん [↓] :2009/09/14(月) 21:00:26 id:AqiozaHI0 m3にこんなカキコがあった。 自分が乳癌触診でひっかけ、マンモグラフィー結果(ダブルチェック)でも異常と指摘されていました。 人は専門病院を受診されましたが精査結果は異常なしでした。 人が市の健康福祉科にクレーム電話・・・何で異常と指摘したのだ、どれほど心配で心配で夜も眠れなかったことか、 この医者は不勉強だ・・と。当クリニックへ旦那とともに怒鳴り込みされました。 写真を見せ、説明しても目をつり上げ、腕を組み、大声をあげ、机を叩き・・2時間です。涙がでてきました。 実際は相手が 無知で検診の意味がわかっていない方とは理解できますが、こちらの精神的ダメージはかなりです。 検診も危険だな。 これに対するレス。 683 :卵の名無しさん :2009/09/15(火

    机の叩き方 - S.Y.’s Blog
    ancomochi
    ancomochi 2009/09/21
    こういうのを見るたびに義務教育中に基本的な医療知識を教えてもらえないもんかと思う...『絶対に分かる検診であってほしい』のは患者として気持ちはわかるけれども、現実と希望は別なんだよ...
  • 2007-01-24

    どうもコメント欄の論争が過熱気味なのでクールダウンをしようとしていたのですが、うまくいきません。どうにもこうにも過熱の一途です。これは当ブログだけで勝手に過熱しているのかと思えばそうでは無いようです。どうも医師ネット世論全体が過熱しているように感じます。極北の議論が続く某掲示板はもとより、比較的穏健なスタイルであったブログ系も意見がどこも過熱しつつあるようです。 過熱化した意識変化はどんなものかと考えると、ほんの半年前までは「焼野原懸念論」が一定の勢力があったのに、現在では「焼野原待望論」が完全に主流になってきていると言うことです。これは問題を突き詰めていくと当然の帰結とも考えられます。去年の福島の事件を契機に多くの医師が医療危機に関心を寄せました。ネットにドッと進出した医師たちは盛んに情報交換、情報収集を行ないます。集まった情報と自分の身の回りに起こっている変化をつなぎ合わせると、自分が

    2007-01-24
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 京都府医師会 - イベント情報

    「今の医療、こんなんで委員会」シンポジウムが、3月28日(土)京都新聞文化ホールにて開催され、67名の一般府民の参加があった。 「今の医療、こんなんで委員会」は、現在の医療が直面する諸問題を政策レベルではなく、現場レベルで検討するという趣旨により医療関係者、一般府民、マスコミ関係者により構成され、昨年7月に設立された委員会で、これまで9回にわたり活発な議論が繰り広げられてきた。 今回、これまでの議論を受けて、医師不足等で問題となっている産科に限定したシンポジウムを企画し、医療の現場に必要な信頼関係やエチケット、マナーについて、来場者とともに考え、意見や要望を聞く機会として開催した。 司会の橋府医理事による委員会発足趣旨説明に引き続き、森府医会長が「医療の信頼のゆらぎが話題になっており、医療の質と安全性をより高めて信頼を回復していかなければならないと考えている。医療は患者と医療関係者

  • 地域医療は再生できるか—崩壊の危機を再生の好機に—

  • 医療報道ブーム?|ロハス・メディカル ブログ

    順序が前後してしまいましたが、くいとめる会事務局の先生と私あてに、昨日ご紹介した“医療サポーター養成所”代表の山根さんから、「今の医療 こんなんで委員会」(京都府医師会主催)のご報告のメールを頂きました。 とても興味深い内容だったので、ご人の承諾をいただいて、要約・抜粋というかたちでご紹介させていただきます。(ご人の講演内容は、こちら。) 100%完全なものに“信頼”は必要ない。医療に「信頼」(医療者の技術や意図に対して)が欠かせないのは、医療が不完全で不安定なものだからだ。そして結果が悪かったときには、「腕が悪かった、未熟だった」「できるのに精一杯やってくれなかった、不誠実だった」という感情を持つ。現在の日の産科医療の水準は高く、その受益者である我々は幸福である。しかし、ほとんどの人が問題なく出産を終わる一方、ごく一部、とても悲惨な思いを経験する人たちも必ず存在する。我々は幸福な状

    医療報道ブーム?|ロハス・メディカル ブログ
  • 医師配置、新機関で…厚労省研究班が提言 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    医師不足や地域、診療科による偏在を解消するための抜対策として、医師の計画配置がクローズアップされている。 多くの先進国が何らかの計画的な医師配置策を取っているなか、厚生労働省研究班(班長=土屋了介・国立がんセンター中央病院院長)もこのほど、日でも第三者機関が診療科ごとの専門医数などを定める計画的な医師養成を行うべきだとの提言を打ち出し、さらに論議が高まりそうだ。(医療情報部 坂上博、利根川昌紀) 厚労省研究班は、舛添厚労相の諮問機関である「安心と希望の医療確保ビジョン」具体化検討会が2008年9月、医学部定員の1・5倍増などの提言を打ち出したのを受け、発足。質の高い専門医を養成するための制度改革などについて検討を重ねた。 報告書では、〈1〉専門医の質の向上を図る〈2〉患者を幅広く診ることができる家庭医・総合医を養成する――ことなどを掲げたが、その具体策として打ち出したのが、専門医の定数

    ancomochi
    ancomochi 2009/05/26
    これはひどい話
  • 医療における顧客満足 - NATROMのブログ

    高次病院に勤務していた頃の話。肝疾患の終末期で中規模病院に入院中の患者さんが、「なんとかできないか」と紹介されてきた。紹介元の医師も、特別な治療法はないことを承知しており、患者さんにもそう説明している。しかし患者さんが納得されないので、セカンドオピニオンを求めるような形での受診となった。医療者側の思惑としては、高次病院の医師からも同じ説明をされれば、患者さんも少しは納得されるのではないかというところだったが、結果的には患者さんは満足されなかった。転院の希望を聞いてもらえなかったばかりか、何の検査もしないのに予後不良の説明をされたというのがその理由。 ベッドがガラガラに空いているのならともかく、常に入院待ちのいる状態である。一般病院でも診れる患者さんを、ご人の希望だからといって無制限に入院させていたら、高次病院でしかできない治療を要する患者さんの不利益になる。また、必要な検査は、紹介元の病

    医療における顧客満足 - NATROMのブログ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [全国高校総体(インターハイ)2024・水泳]競泳女子200m平泳ぎ・小山風香(柏崎翔洋中教校)が4位、男子シンクロ板飛び込みで石沢海斗・石沢遥斗組(帝京長岡)が4位 (8月17日)

    47NEWS(よんななニュース)
    ancomochi
    ancomochi 2009/04/27
    診る余力のある人間がいないから受け入れられないのであって、キャパのない病院に押し込んだところでストレッチャーの上で亡くなるケースが増えるだけでは。
  • Excite エキサイト

    エキサイトは、話題のニュースや人気ブログ、格安プロバイダなどを展開する便利で安心のポータルサイトです。芸能や音楽料理育児の情報も幅広く発信しています。

    ancomochi
    ancomochi 2009/04/25
    なかなか良記事
  • 妊婦水戸へ集中 : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 勤務医の宿直についての議論 梅村聡議員 in 参議院厚生労働委員会(>▽<)!!!

    (関連目次)→医療安全と勤労時間・労基法 厚労省の問題点 勤務医なんてやってられない! ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 【関連記事】 「宿直許可」が隠すもの ロハス・メディカルニュース 2009年4月15日 (1)http://lohasmedical.jp/news/2009/04/15114500.php (2)http://lohasmedical.jp/news/2009/04/15114500.php?page=2 (3)http://lohasmedical.jp/news/2009/04/15114500.php?page=3 (4)http://lohasmedical.jp/news/2009/04/15114500.php?page=4 (5)http://lohasmedical.jp/news/2009/04/15114500.php?page=5 昨日、参議

  • 医療志民の会 発足記念シンポジウム|ロハス・メディカル

    医療の抱える課題を克服するために国民的大合同をめざそうという『医療志民の会』が発足し、その記念シンポジウムが11日に開かれた。楽観的に言っても、悲観的に言っても、千里の道も一歩からの「一歩」は確かに踏み出した、ということに尽きるだろう。(川口恭) *写真左側で立っているのは、来賓を代表して挨拶する川田龍平参院議員。 医療のステークホルダーには①提供者であり禄を得ている医療従事者②受益者である患者③大部分の費用負担をしている健康な国民・企業、の三者がある。 医療費抑制策と医療従事者への過度な要求とが続けば医療供給が細って行かざるを得ないということは、医療従事者のほぼ共通認識となったようだが、患者に共有されたとは言えないし、まして健康な国民や企業が心底から共感できるものでないと言わざるを得ない。右肩上がりの終わった社会では、費用負担者の理解を得ずにお金が回ってくるはずもないのだから深刻だ。 原

    医療志民の会 発足記念シンポジウム|ロハス・メディカル
  • 「がんばっている医師を罰しないでほしい」について(シンポ)|ロハス・メディカル ブログ

    医師から出ている「がんばっている医師を罰しないでほしい」という声に対して、一般のお母さんとしてはどう思うか。(会の活動を通じて知り合った約50人に尋ねたらしい) 1、厳しい判決は必要               30% 2、原因究明を                   27% 3、コミュニケーションの不足           18% 4、わからない、判断できない          14% 5、医師不足が原因、労働環境の改善を    5% 6、まったくその通りである            4% 7、免許更新を                   2% ちなみに「6」と答えた2人が 柏原病院の小児科を守る会代表の丹生裕子さんと阿真さんだそうで 医療側から社会への情報発信が全然足りていない証左だと思う。 さて、以下が阿真さんのお話の要点。 「4歳と1歳、2人の息子を持つ母親である。長男が生後9

    「がんばっている医師を罰しないでほしい」について(シンポ)|ロハス・メディカル ブログ
  • 急増「医師の過労死」 患者にシワ寄せで医療過誤も

    (関連目次)→過労死目次     産婦人科医の勤労状況 医療政策 目次   産科崩壊特集! ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 今週の読売ウイークリー 発売日・3月3日(月) 2008年3月16日号 http://info.yomiuri.co.jp/mag/yw/ 急増「医師の過労死」 患者にシワ寄せで医療過誤も 読売ウイークリー 2008年3月16日号 p18-19 患者を守るはずの医師が病んでいる。研修医から働き盛りの医師まで、突然死や自殺が相次いでいるのだ。その原因の一つは、「宿当直」という過酷な労働環境。なんと36時間以上も眠らずに働いているというのだ。 「もうこれ以上、悲惨な死を招くようなことがないように努力してください」 言葉の最後は涙声になっていた。 昨年11月、「なくそう!医師の過労死シンポジウム(過労死弁護団全国連絡会議主催)が東京で聞かれた。その締めくくりに、過労死

    急増「医師の過労死」 患者にシワ寄せで医療過誤も
  • 「お前がいうな」を超えた「お前のせいだ」 - 保健師のまとめブログ

    大淀病院事件・大野病院事件で産科バッシングをしていた毎日新聞。 ○記者の質が部数の差。読売と毎日の大野病院事件記(2008.8.19) ○毎日新聞大阪社社会部デスクの開き直り(2007.9.7) 毎日新聞の根拠無きバッシング報道は、産科崩壊の一因とも言われていますが*1、そんな毎日新聞が26日・27日に放った記事がすごかった。 ◇周産期医療:現場負担、放置のツケ 愛育病院が指定返上へ 毎日新聞(2009.3.26) 愛育病院が、妊産婦や新生児にとって「最後のとりで」である総合周産期母子医療センター指定の返上を東京都に申し入れた問題は、安心な医療体制を維持しようとすれば労働基準法を守れない過酷な医師の勤務実態を浮き彫りにした。 放置のツケを批判してますが、おたくらは加速させてましたけど・・ ◇余録:周産期医療の瀬戸際 毎日新聞(2009.3.27) ▲人の世の続く限り世界中の果物や豆の祝福

    「お前がいうな」を超えた「お前のせいだ」 - 保健師のまとめブログ
  • 「ネットで暴走する医師たち」にみる矛盾 - 賢い子は外科にきてはいけません

    以下の文を書いてみた。 長くなってしまったが、私はマスコミが、その特徴によって 無罪となった医師の名誉を毀損しつづけることに我慢ができないのだ。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>. 「ネットで暴走する医師たち」にみる矛盾 ---------何故 医師達はネットで熱く語らなければならなくなるのか-------- はじめに 「ネットで暴走する医師たち」(以下書)というを購入してみた。著者の鳥集氏は医師ではないが、それなりに一生懸命勉強されているのだとは感じる。しかし、悲しいかな、このの中には都合の悪い事は書かない(書くスペースがない?)あるいは言わない(言う時間がない?)というマスコミ特有の欠点が図らずも明らかになってしまっている部分があり、かえってネットで医師が熱く語らなければならない理由が浮き彫りになってしまっている。 個人への誹謗中傷など、別にネットでなくても、そして医師で

    「ネットで暴走する医師たち」にみる矛盾 - 賢い子は外科にきてはいけません
    ancomochi
    ancomochi 2009/03/27
    ジャーナリストさんは医療崩壊を加速させる行為が自分の首をも絞めてることに気付かないんでしょうか...
  • 産婦人科医としての妊娠・出産・育児について

    ancomochi
    ancomochi 2009/02/19
    過酷すぎる...
  • 医療崩壊 - 僕と懐疑の関係

    医療崩壊に関する議論は稀に見る質の高さ 医療崩壊関連問題のインターネット上の議論を見ていると、医師の医療崩壊に対する危機感がかなり感じられる。コメントも脊髄反射的なものは少なく、コメントの質と量が比較的高いレベルで維持されている。この労力は並大抵のものではないと思われる。 コメントスクラム 医療崩壊を押し進めるような、患者の身勝手な要求をブログで展開した際に、複数の現役医師からの厳しいツッコミが入ることがある。このようなとき、医師のコメントについて「コメントスクラム」という表現が使われる場合がある。これは、医師の医療崩壊を止めようとする情熱が、カルト的な印象を与えてしまっているためではないかと思われる*1。 医療の現場の知識もない素人にとっては、圧倒的な情報の洪水に恐怖を抱く可能性がある。 医師と患者の間の溝 個人的に一番問題だと思うのは、そのような危機感をもって実際に議論をしている人の多

    医療崩壊 - 僕と懐疑の関係
  • 【電凸】記者日記:医師の説明の件で電凸してみました: ADON-K@戯れ言

    今回のお題は、久々に『づら歯科日記』よりいただきました。 【病院で記者が横暴に振舞う毎日新聞の記事】 http://jinguzi.seesaa.net/article/113969097.html いつもなら東京社に凸撃するところですが…ちょっと矛先を変えて、さいたま支局へ凸撃。 毎日新聞社・さいたま支局 048-829-2961 受付の女性に用件を告げると、30代後半くらいの男性が出てきて会話スタート(何処の部署か聞き忘れた…orz)。 俺:6日付けの平野記者のコラムを拝読しました。これについて、伺いたい事がありまして。 毎:どのような事でしょうか。 俺:まず、平野記者ですが…医療に従事した経験はおありなんですか? 毎:えーとですね…個人的に平野を存じてますが、そういった経験は無いです。 俺:そうですか。だとすると…平野記者はコラムの中の記述通り『ガイドライン』で得た知識をもとに、