霧の志賀高原〜地獄谷温泉@2024年9月 万座温泉に二泊した日、中日は、横手山・渋峠を越えて、地獄谷野猿公苑に行くことに。 群馬県と長野県の境!国道292号、標高は2,172mで、日本全国の国道でも最も標高が高い場所として知られています。 かわいい犬が飼われてた…… 気温は万座温泉からさらに下がって18度…
娘に、国語の宿題の一環として、いままで狼に囲まれるような経験をしたことがあるかと聞かれた。いきなり突拍子もないことを聞くものだと驚いて、文脈が分からないと答えようもないと言ったら、宿題のプリントを見せてくれた。その文章に曰く、「大草原の小さな家」のお父さんが血相を変えて帰ってきたので、どうしたのかと家族が訊いたら、狼に囲まれたが這々の体で帰ってきたとのこと。そういう家族の苦難を知れば家族としてのあり方も色々と変わるだろうが、君たちのお父さんも家庭の外ではそういう狼に囲まれるような体験をしているのではないか、それを知れば君たちの家族の中での態度も自ずから変わるのではないかと問いかけてあった。 そういう例文を貼り付けたプリントで娘の国語担当の先生が問うには、そう訊いたらご家族がどう答えるか予想して書きなさいとあった。娘の予想では「重症の赤ちゃんが生まれたときなどそういう気分になる」と答えるだろ
母乳を通じて母子感染し、白血病などを引き起こす危険性のあるウイルスの感染者が都市部で増加していることが21日、分かった。厚生労働省研究班が行った約20年ぶりの調査で、関東の感染者は1・4倍、中部は1・5倍に増加。従来多かった九州・沖縄では減少している。局地的な感染が多く、全国的な対策が取られてこなかった。交通手段の発達で感染地域が拡大したとみられ、研究班はガイドラインの作成に乗り出した。(今泉有美子) ウイルスは「成人T細胞白血病ウイルス(HTLV−1)」と呼ばれ、感染すると50年前後の潜伏期間を経て、3〜5%の人が白血病を発症するとされる。毎年約1千人が発症しているとみられ、発症すると半分近い人が1年以内に命を落とす。前宮城県知事の浅野史郎さん(61)が6月に発症を発表し、関心を集めた。 研究班は、18〜19年の献血者約120万人の血液から各地の感染者数の割合を推計し、昭和63年から
沖縄県は15日、新型インフルエンザに感染した沖縄本島中部の50歳代の男性が同日未明、入院先の病院で死亡したことを明らかにした。 同県によると、新型インフルエンザによる死者は国内で初めて。 同県によると、男性は人工透析を受けており、心臓にも持病があったという。
――ユニオンが発足して3か月が経ちますね。医師が個人加入する労組はこれまでなかったこともあり、活動は困難が予想されていましたが、活動状況などはその後はいかがですか。 最初は「医師の労働組合なんてなんだ」と思われるかと思っていましたが、みなさんの目が以外と温かい。活動に協力したいと言ってくれる弁護士の方もおられますし、寄付もいただいています。自治労や医労連、東京管理職組合や日乗連(パイロットの組合)など他の労組の方とも情報交換するなどよい関係が築けています。勉強会を開催したり、シンポジウムに呼ばれて講演したりすることもあります。会員はまだ18人と少ないですが、今はまだ実際に活動していくための地盤固めの段階です。 ――なかなか会員が集まりにくい状況のようですね。目標を1年間で最低300人として、まず全国医師連盟(全医連)の会員から呼び掛けていくということでしたが。 会員になっておられる方は、意
トリも遠目で見る分には良いもので、人間は昔からトリのように空を飛んでみたいと思い、その長い夢が飛行機になって結実したと考えています。飛行機とは行かなくても、欧米ではバードウォッチングなる趣味がジャンルとしてあり、日本でも趣味とされている方が少なくありません。そういう風に見たり、憧れたりする分にはトリも問題は少ないのですが、やはり害も生じます。 前に住んでいたマンションで、ベランダでトリにエサをやる住人が居ました。一旦エサをやりはじめると、見る見るトリが集まってくるようになります。集まりすぎるとウルサイだけではなく、他にも重大な害を生じます。凄まじい糞害です。糞害は住人のベランダだけでなく、周囲の住人のベランダにも害を及ぼし、洗濯物なんて干せなくなります。 これだけでも重大な問題ですが、糞害は悪臭も伴います。これも凄まじいもので、自治会で何度も問題になっていましたが、強制力がない上に、一度集
豚インフルエンザ 押谷仁東北大教授「新型インフルエンザではウイルス性肺炎が死因となり、亡くなるのは子どもと20代〜50代の成人という若い世代で、基礎疾患がなくても少数が重症化。日本で死亡例が出るとしたらこれから1カ月後。その時重症者を管理するICUのベッドと人工呼吸器は確実に不足。ウイルス性肺炎でARDS(急性呼吸窮迫症候群)を起こすとほとんど救命できない」@5/20 緊急報告会講演より PCR検査に掛ける規準が曖昧なため、発生数が正確に把握できていない日本。今のところ軽症例だけで済んでおり、見かけ上の発生数は鈍化しているため、 新型インフルエンザは終息する という希望的観測が溢れている。 これは疫学的に正しいのか。過去のどのインフルエンザも、 中心となる爆発的流行期間は4週間 と言われている。日本国内での感染例が報告されてから、まだ4週間経っていない。 WHOのアドバイザーを務める押谷仁
医療の多くはいまだ経験論であって、何でもかんでも科学的な裏付けがあるとは言い難い。科学的な裏付けがあると思われていたものが、後に間違いだったとわかることもある。間違いだったとわかったのに、さらにまた後に、それも間違いだったということになるかも知れない。 EBM(Evidence Based Medicine)という言葉がある。根拠に基づいた医療といっても、所詮はいままでの症例の蓄積の統計に過ぎないということを知っていなければならない。医学・医療の発達は、往々にしてその時点での常識を逸脱したところに生まれた。 かと言って、全てを一か八かにかけて何をやってもいい、その結果に一切の責任を負わなくていいとは思わない。現時点で、「確からしい」情報を踏まえて、個々の症例に誠実に向き合っていくしかないと思っている。 今回の新型インフルエンザの騒動をみていると、この国の医療のみならず、秩序だった社会生活を
SARSは2002年冬(11月)から2003年初夏にかけて流行し、2004年を最後に現在発見されていない疾患です。SARS騒ぎは個人的に強く記憶に残っているもので、SARSの台湾人観光客が関西旅行をしたときには、その騒ぎの端っこの方に、ささやかながら関与しています。病院中に緊張感が走る大騒ぎでした。幸いな事に直接関与していませんが、ニアミスぐらいの状態ではありました。SARS騒ぎの時の記録を探していたのですが、当時の記録は断片的にしか見つかりませんから、ある程度記憶に頼って書かせてもらいます。記憶違いがあれば御指摘よろしくお願いします(書かなくてもされるんですが一応です)。 SARSは2002年に中国で発生して、2003年に日本に情報が届く頃には「殺人ウイルス」みたいな評価が定着していました。あの時もSARS疑いの患者がいれば保健所に通報すべしの通達はありましたし、専用外来が設置されたはず
行政や医師会通達的には大きな動きなしです。動いたばかりですから、週明けまでこのままで進み、週明けから休校措置の解除の動向と発見患者の治療動向を見極めて次の動きがあると予測しておきます。迅速かつ柔軟な反応は必要ですが、さすがに神戸では来週まで大きな動きはないと考えます。 ポツリ、ポツリと神戸・大阪以外でも発見があり、東京でも発見されたの報告も出てきました。これはあくまでも私の予想ですが、神戸・大阪の教訓を十分に活かした発見対策が取られると考えています。それでも発見されれば第二段階の対策になりますから、キットやマスクが不足しないかを心配しておきます。発見が無くても大量に必要になりますから、確保は末端医療機関では結構大変です。 ところでインフルエンザ対策はガイドラインを基本として行なわれています。舛添大臣も頑張って緩和の方針を打ち出しつつありますが、現時点では具体的にと言うか、システム的に体系だ
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■梅原市長が陣頭指揮 新型インフルエンザ感染が拡大する中、感染者が「発熱外来」だけでなく、地域の診療所で受診できる仙台市の対策が注目されている。パンデミック(世界的大流行)時にはかかりつけの診療所で診断、治療を受け、症状の軽い患者は自宅療養する方式で、季節性のインフルエンザと同様に診療し、感染拡大を防ぐのが狙い。感染者が増加している大阪府や兵庫県では感染者が発熱外来に集中し、病床がパンク状態になる問題が生じているが、仙台市ではこうしたことを想定し、地元の医師会と協力して態勢を整えてきた。 この「仙台方式」は新型肺炎(SARS)騒動に危機感を抱いた梅原克彦市長が約4年前の市長就任時から、準備を進めていた。東北大の専門家から情報を得たり、厚生労働省仙台検疫所長だった岩崎恵美子氏を副市長に迎えるなど、陣頭指揮にあたった。 仙台市は今月、新型インフルエンザがパンデミックに突入したことを想定し
昨日は大きな動きがありました。5/19 19:59着信の神戸市医師会新型インフルエンザ対策本部よりの新型インフルエンザ関連情報(第14報)です。 本日5月19日午後4時、神戸市は下記に示しましたように新型インフルエンザの「まん延期」を宣言しました。つきましては、各医療機関におかれましては、別紙患者振り分けシステム(5月20日開始)に基づく対応をお願いします。 平成21年5月19日神戸市医師会長 川島龍一様神戸市保健福祉局長 桜井誠一新型インフルエンザ患者発生に伴う診療について(ご依頼) さて、神戸市内の高校生が新型インフルエンザに感染していることが判明し、調査を進めた結果、現在も新型インフルエンザは増加しつつあり、今後も感染拡大が危惧されます。 当初は、発熱相談センターにお電話いただき、市民病院、西神戸医療センター等での患者の受け入れを行なってきましたが、相談件数の激増、受入医療機関の外来
厚生労働省が、まだ感染の拡大を阻止する時期だ、なんていう立場を崩していない中、大阪と神戸の人たちは、もう感染は蔓延しているから、発熱外来に患者さんを集中させても意味がない、という認識を表明して、「蔓延期」のやりかたに舵を切った。 恐らくこれからは、全ての一般病院で通常の診察が始まって、タミフルだとか、検査キットだとか、今まで派遣のレベルで流通を止めていた道具が解禁されて、あのエリアは落ち着いていく。 このままお話しが弱毒のまま進む、という前提が崩れない限り、あの人たちがやろうとしていること、あるいは、大阪の橋本府知事が最初から言っていたような、「そんなに重たく考えるの止めようよ」という立場が正しくて、そっちのほうがお金がかからないから、他の県もこれから、神戸や大阪に続くんだろう。 ぐだぐだではあったけれど、結果として日本は、だいたい1週間ぐらいの経過で、それでも世界レベルの、常識的なやりか
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