inspired by ネット文化圏の勢力図を作ってみた。 - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan
日本航空(JAL)は日本IBM、IBM ビジネスコンサルティング サービス、SAPジャパンの協力で、新しい整備業務システム「JAL Mighty」を開発し、11月に稼働させたと11月28日に発表した。SAPのERPパッケージ「SAP R/3」を使い整備計画などの管理を行う。19のモジュールを使うシステムで、4社によると「世界最大の航空整備業務システム」だ。 JAL Mightyが対象とするのは約160機の機体、460基のエンジン、50万個の装備品。それぞれに対して整備計画や品質管理、部品在庫管理を行えるようにした。利用するのはJALの約6000人の整備士ら。開発に当たっては整備管理や品質管理のほか、整備士の資格管理も含めた約100の業務システムをSAP ERPに統合した。開発プロジェクトは2005年4月に開始。累積の投資額は約300億円にのぼるとみられる。 JAL Mightyによって業務
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く