検証が中途半端に終わったため、内心忸怩たるものがあった前回のエントリ。このままでは研究者の風上にも置けないとの謗りを免れない。本業が忙しく、本来このようなことに時間を費やしている時間などこれっぽっちもないのではあるが、ほっといても誰もやってくれそうにないので、ここはきっちり検証しておこうと思う。 何人かの方から指摘を受けた可能性4は、つまり「電子レンジ内に電磁波の死角がどの程度存在するのか」という設問に置き換えることが出来る。3次元はとてもやる気がしないので、とりあえずGが余裕をかましていた電子レンジの左側の内壁について検証したい。 どうするか。 電磁波で変性すると色の変わるシートを内壁に貼れば簡単である。生憎そんな便利なものは持っていないが、ないなら作れば良い。まず、熱で色の変わるオートクレーブテープを試してみたが、電子レンジの原理は、外から熱を与えるのではなく、含有する水分子が電磁波で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く