(CNN) ミツバチをはじめとする植物の授粉を手伝う昆虫は、世界の食料生産において重要な役目を担っているが、そんなハチたちに、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)の研究チームは、新たな荷を背負わせることにした。それは約2.5ミリ角の小さなセンサー。背中に貼り付けてミツバチの移動を追跡することで、環境からのストレスに彼らがどう反応しているかを調べようというわけだ。 使われているのはICタグの技術。センサーを背負ったハチがデータ受信機の前を通るとその記録が残る。 ハチは一定のパターンに従って行動する生き物だ。そこで通常と異なる行動をチェックしてストレス要因を割り出し、ハチを救うすべを見つけたいというのが同機構の狙いだ。 「小さなセンサーを使うことで、病気や農薬、大気汚染、水質汚染、えさや極端な天候といったストレス要素がハチの移動や授粉能力に与える影響を分析できる」と、同機関は説明す
東京ビッグサイトで行われた「東京おもちゃショー2015」へ行ってきました。「おもちゃ」が主となるイベントですが、スマホに関係するものも多数出展されています。 なお、昨年の様子はコチラから↓ 東京おもちゃショー2014 写真レポート | orefolder.net スマホが関係していて気になったもの 今年も最初は「セガトイズ」から。 スマホのおもちゃが数種類に増えていました。こちらはディスニーバージョンですね。 なんとスマートウォッチも展示されていました。 こちらもディズニーバージョンです。これらの他にもスマホ・タブレット・スマートウォッチタイプのおもちゃが展示されていました。 メガハウス 昨年もあったTap meの第2弾、Tap me2です。
タカラトミーは4月15日、同社が展開している玩具シリーズ「ベイブレード」の新作として、NFCチップを搭載し、スマートフォンやクラウドシステムと連携できる「ベイブレードバースト」を7月下旬に発売すると発表した。 ベイブレードはベーゴマをモチーフにアレンジした対戦型玩具。1999年に発売を開始し、2008年には第2世代にあたる「メタルファイト ベイブレード」を展開。これまで世界80以上の国と地域で販売され、シリーズ累計出荷数は3億5000万個以上、累計売上は3650億円以上を記録する人気玩具となっている。 今回のベイブレードバーストは第3世代として展開する7年ぶりの新作。ゲームとしての特徴は、バトル時にコマとコマがぶつかって大きな衝撃を受けるとロックが外れて3パーツに分解する破壊(バースト)ギミックを搭載。カスタマイズ欲求や新たな戦略性を生むとともに、相手を破壊して勝つ爽快感や、自分のコマをバ
シリコンバレーのIT企業VivaLnkが、スマホと連携するステッカー体温計「eSkin Thermometer」を発表しました。同社は2015年春の提供を目指しています。 これが体温計なの!? すごい! eSkin Thermometerは温度センサーやNFCチップを搭載した薄型のステッカー。バッテリー不要で、肌にペトッとステッカーを貼れば3秒未満で体温測定の準備が完了します。ステッカーはテディベアの形をしていて、子どもが楽しんで体温測定できるようになっています。 シールの中に回路が埋め込まれています スマホをステッカーに近づければデータがアプリに送られ、現在の体温が分かります。アプリは過去に計測した体温も記録しているので、使い続ければ日々の体温を確認するのにも役立ちます。 advertisement 関連記事 インタラクション2012:「ぜ、ぜんぜん平熱ですよ?」――体温計がもしウソつき
Case: Happy Table マクドナルドがシンガポールで展開する子供をターゲットにした新キャンペーン。 これまで子供たちの人気を集めてきたのは、ハッピーセットや郊外の店舗でよく見かけるプレイランド。そのほか有名キャラクターのおもちゃをプレゼントするなど、様々な工夫を凝らしてきました。 しかし今回は「Happy Table」と題し、おもちゃの内容ではなく店舗の“テーブル”に特別な仕掛けを施し、子供にとってより楽しい空間を作り出すことに成功しました。 店内に入り、テーブルに向かうとそこには「Start Point」と書かれています。そこにスマートフォンをかざすと、なんとスマホが車に、テーブルが道路に変身するのです。 道路に見立てたテーブルの上で、スマホの車を自由に走らせることができます。 テーブルの角にくると“こちらに曲がってください”という標識がスマホの画面に表示され、道案内をしてく
Isis Mobile Wallet brings NFC to the payment counter, will roll out nationwide Isis, the joint venture between T-Mobile, Verizon, and AT&T, allows for NFC-based tap-to-pay (and redeem) transactions at the counter. The service was initially rolled out in two locations: Salt Lake City, Utah, and Austin, Texas. Both initial locations were stamped as successful, and now plans have been announced to ro
スマートフォンを活用したテクノロジーはあらゆる分野で活躍しており、住まい関連では家の温度や照明をスマホで管理できるサービスがある。このほど登場したのは、玄関の鍵をスマホであけられるというもの。年内に発売予定の「August Smart Lock」は、専用の電子鍵を取り付けるとアプリをダウンロードしたスマホで解錠ができ、ユーザーがアプリから“招待状”を送った相手も解錠ができるように設定できる。 このシステムのセールスポイントは、いちいち鍵を取り出して解錠するという手間が省けること。それから、ユーザーがアプリから招待状を送った相手も同様にキーレスで入室できるということだ。家族や友人、あるいはハウスクリーニングや修理の業者などに留守中に家に入ってもらう場合、招待状を送っておけば、相手もスマホで出入りができるようになる。もちろん、出入りのコントロールや履歴のチェックはできる。 開発したAugust
1: スフィンクス(福岡県):2012/12/18(火) 19:17:01.65 ID:iEboIo130 NTTドコモは「Xperia AX SO-01E」、KDDIは「Xperia VL SOL21」にて、 おサイフケータイを利用できない場合のある事象を回避する方法を案内している。 Xperia AXとXperia VLでは、「nanaco」「パナパスポート」など、一部のおサイフケータイ対応サービスを正常に利用できない事象が確認されている。 またドコモの「iD」でも、Xperia AXの読み取り機へのかざし方によって、利用できない場合がある。原因は、Xperia AX/VLと読み取り機との相性(利用するサービスや店舗)によるものだという。この不具合を改善するための端末側のソフトウェアアップデートは、Xperia AX/VLともに予定していないとのこと。 ドコモとKDDIは、Xperia
紙運用に絶望したので、かつてない勤怠アプリをつくってみた こんにちは、unisonです。 今回は、弊社の勤怠管理についての紹介記事になります。 本題に入る前に… 自社の勤怠管理は、どのように解決されていますか? まさか、いまだに紙で管理しているわけでは…ありませんよね? 弊社の勤怠管理 ~紙運用だった、あの頃。~ とは、言いつつも…。 実のところ、弊社でも昨年の晩秋頃までは紙で管理していました。 ↓こんなのです。 当時は、全てのスタッフが用紙に時間を書き入れ、責任者が承認捺印し、 それを事務の方が手集計するなど、人的リソースがここに掛かっていました。 社内的に「紙運用はやめよう。」という気運が高まりつつありました。 弊社の勤怠管理 ~既存のアプリでごまかせる?~ 紙運用をやめるため、まずは「既に世に出ているアプリを使ってみよう。」ということになったものの Webベースの勤怠アプリは敬遠する
PayPalが展開している「PayPal Here」。スマホとカードリーダーの組み合わせで、小規模店舗が低コストでカード決済のシステムを導入できる。ユーザー側もクレジットカードベースの決済で不便を感じていないのが、アメリカの現状だ モバイル決済といえば、おサイフケータイが日本で普及しているFeliCaのように端末をタッチする非接触型IC方式が世界的に普及すると予想されてきた。 しかし、実際にふたを開けてみると、これを実現するためのNFCはなかなか離陸せず、代わりに小売店にとってはインフラ投資を最小限に押さえられるアプリベースのソリューションが台頭している。11月8日にサンフランシスコで開催された「Open Mobile Summit 2012」では、Google、Paypal、VISA、American Express(AMEX)などによるパネルで、モバイル決済の現状や課題が話し合われたほ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く