Oracle周りで色々とめんどうなことがおきていたので、毎度のごとくここに忘れないようにメモ # 以外と、すぐ忘れるし、 # 情報がネット上に散在していたので。 ########################################## ■Oracleの最大セッション数と最大プロセス数を 以下のSQLで知ることができる。 SQL>select name, type, value from V$SYSTEM_PARAMETER where name = 'processes' or name='sessions' ※多くの初期設定は、V$SYSTEM_PARAMETER テーブルにある。 ########################################## ■processとsession数を変更する [spfile]が優先的に使用されている場合、 sqlplusで
とっても ORACLE > セッションを終了させるには ALTER SYSTEM KILL SESSIONコマンドを使います。V$SESSIONビューからセッション識別子(SID)とシリアル番号(SERIAL#)を取り出して指定します。 SELECT sid,serial#,username,osuser,program,machine FROM v$session; ALTER SYSTEM KILL SESSION 'sid,serial#'; トランザクションを完了できるようにするには、ALTER SYSTEM DISCONNECT SESSIONを使用します。 ALTER SYSTEM DISCONNECT SESSION 'sid,serial#' POST_TRANSACTION; オラクル製品のお見積りご購入はこちら ユーザー登録すると、 オンライン特別割引価格で見積 できま
運用時に発生するエラー ORA-38301: リサイクルビンのオブジェクトにDDL/DMLを実行できません。 この ORA-38301: 〜 エラーは Oracle 10g からの、ごみ箱(=リサイクルビン RECYCLEBIN という名前) 機能により生成された オブジェクトにアクセスしようとしたことによるエラー。 原因 Oracle 10g から仕様が変更され、削除されたオブジェクトが USER_TABLES に $BIN+...+ XX という形式で表示されるようになっている。 このオブジェクトには、DDL、DML を実行することが許可されていない。 対応 もし不要なオブジェクトしか、ごみ箱にない場合には PURGE USER_RECYCLEBIN; を行ないユーザーごみ箱の内容を消去する。 (全体 ごみ箱の削除は、 PURGE RECYCLEBIN ) この ごみ箱は テーブルスペ
S-JIS[2005-05-15/2012-06-18] 変更履歴Oracleオブジェクト 情報照会 Oracle9i,10gの各種情報を知るためのテーブル・ビューのメモ。 情報を保持しているビュー 静的データ・ディクショナリ・ビュー [/2012-06-18] 動的パフォーマンス・ビュー [/2010-10-23] オブジェクト全般 [/2008-10-04] インデックス情報 [2007-12-13] プライマリキー情報 [2008-02-16] ビュー情報 [2007-12-28] ユーザー情報(権限) [/2007-09-25] 権限(ロール) 情報を保持しているビュー RDBは、内部情報もテーブルで保持している(ことが多いと思う)。 Oracleの場合、user_*、all_*、v$*といったビュー(ごく一部はテーブル)で参照できる。 静的データ・ディクショナリ・ビュー user
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く