「今こそやらなくては」 大相撲高田川部屋、Ust配信の舞台裏 ぶつかり稽古にちゃんこ鍋も(1/2 ページ) 大相撲高田川部屋のUstream配信は「今だからこそやらなくては」という後援会の後押しで実現した。大きな音が響き渡るぶつかり稽古に、よだれが出そうなちゃんこ鍋――配信の舞台裏に迫る。 2月12日土曜日。大相撲高田川部屋はその日も朝から稽古が始まっていた。「せいやー」と力士たちがうなり声をあげ、ばちんっと大きな音を立ててぶつかり合う。「ぜーぜーはーはー」という息づかいも漏れる。その大迫力の光景を、全国の500人近くが見守っている──Ustreamライブで、ネット越しに。 「す、すごい」「見入っちゃう!」「手に汗握る」――Twitterに感想が次々に書き込まれていく。稽古が終了すると、今度は力士たちがちゃんこ鍋を囲む様子が。ネットはさらに盛り上がり、「ちゃんこキター」「うまそうすぎて困る
八百長メール問題により大相撲春場所の中止が正式に決定した6日、芸能界の大相撲ファンにも衝撃が走った。(サンケイスポーツ) NHKの大相撲中継にゲスト解説者として登場するアーティスト、デーモン閣下は、「万事に大らかであることは大相撲の魅力の一つだが、万事に腑抜けているのではもはや魅力とは言い難い」とバッサリ切り捨てた。 07年に起きた時津風部屋での力士死亡事件や、翌08年の大麻事件など、角界で不祥事が起きるたびにゲキを飛ばしてきたデーモン閣下。だが、今回ばかりは「『全力士に疑いの目が向けられている』という点で、一連の不祥事と一線を画すほど根が深い問題だ」と指摘し、「まじめにやっている力士たちの無念さを思うとファンとしても心苦しい」と悔しさをにじませた。 日本相撲協会が同日、全容解明まで本場所を無期限で中止する方針を明かしたが、デーモン閣下は「角界は、もう土俵際を通り越して外に押し出された形」
※この画像はサイトのスクリーンショットです">2009年1月14日付けの川島選手のブログに掲載された、内田選手とのツーショット写真。2人の仲のよさは最近始まったことではないらしい ※この画像はサイトのスクリーンショットです 日本の優勝で幕を閉じたAFCアジアカップ2011。いまだ負けなしのザックJAPANの大活躍に日本中が大いに盛り上がったが、ネット上ではGK川島永嗣選手とDF内田篤人選手のちょっぴり怪しいツーショット画像に注目が集まっている。 その画像とは、今大会決勝戦のテレビ中継画面をキャプチャーしたと思われるもの。ピッチ入場前に、川島選手が後ろから抱くようにして、内田選手の胸に手を当てている場面が収められた画像。イケメンアスリート同士が急接近している画像ということで、確かに見ようによっては「怪しい関係」に見えなくもない1枚だ。 この画像の出所は不明だが、ボーイズラブとサッカー日
※この画像はサイトのスクリーンショットです">大活躍をした川島選手に、アスキーアートで土下座をするネット住民も登場 ※この画像はサイトのスクリーンショットです 現地時間の29日(日本時間30日未明)に行われる、AFCアジアカップ2011カタール大会の決勝戦に駒を進めたサッカー日本代表。ザックJAPAN初の公式戦として日本中から注目を集めるこの大会において、ネット上で「神」と認定されたのはゴールキーパー川島永嗣選手だ。 川島選手が最初に「神」と呼ばれたのは、準々決勝のカタール戦のこと。後半18分、カタールのモンテシン選手が直接狙ったフリーキックを、川島選手は自軍のゴールの中でセーブしたのだ。当然、ボールはゴールラインを割り、日本は失点してしまった。この川島選手のプレーに対しネット上では、「川島何でゴールの中で守ってんの?wwwwww」「ゴール内でセーブとかマジ新しいwwwwwwwww」と
10月30日より開幕するプロ野球日本シリーズを目前に、「プロ野球応援歌」のカラオケリクエストランキング調査を実施、第一興商がその結果を発表した。 ◆プロ野球応援歌 カラオケリクエストランキング(全国) 発表されたランキングは2つ。ひとつはペナントレース開始から終了までの間、カラオケで歌われたプロ野球球団別の応援歌リクエストランキングだ。そしてもうひとつが、ペナントレース終了からクライマックスシリーズ開始時期(パ・リーグ10/9~、セ・リーグ10/16~)に合わせた、フランチャイズ所在地での地域別リクエストランキングを調査結果。 全国ランキングをみると、1位に輝いたのはもはや敵無しの「六甲おろし」。2007年の調査開始以来4年連続の首位を獲得した鉄板作品だ。また、日本シリーズへの出場が決まった「ロッテvs中日」では、「燃えよドラゴンズ! '99」(舟木一夫)が7位、「ウイ ラブ マリーンズ」
プロ野球・東北楽天の田中将大投手が28日、同日の『プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA』で、早大・斎藤佑樹投手が北海道日本ハムから1位指名されたことを受け、球団広報を通じてコメントを発表した。「同年代の選手たちがプロに入ってくるということは、正直嬉しいです」と喜んだ田中投手は「(斎藤投手とは)パリーグ同士ということもあり、公式戦で対戦することにより野球界を盛り上げていきたいと思います」。高校球界をともに盛り上げた斎藤投手との、プロとしての再対決に向けて意欲をうかがわせた。 “マー君”こと田中投手(当時・駒大苫小牧)と“ハンカチ王子”こと斎藤投手(当時・早実)は、2006年の『第88回全国高等学校野球選手権大会決勝』で死闘を展開。延長15回で決着がつかなかった同試合は、翌日に再試合が行われ(早実の勝利)、ともにひたむきに投げ合うその姿は日本中に感動を与えた。高校卒業
10月30日から開催されるプロ野球・日本シリーズ、中日ドラゴンズvs.千葉ロッテマリーンズ戦の第1・2・5戦が、日本シリーズとしては中継開始以来初めて、地上波による全国中継が行われないことになった。 日本プロ野球界の最高峰イベントと言っても過言ではない日本シリーズだが、なぜ、地上波でオンエアされないのか? まず、ここで重要なのは、「各球団が放送する放送局を指名する」という慣例である。大手広告代理店で番組スポンサー獲得業務を行う30代男性によれば、今回、愛知県の放送局で、中日ドラゴンズの中継に強いCBCの関連会社であるTBSが、まず全国ネットの中継を頼まれたようだ。だが、同局はすでに別番組の放送を予定しており、今回は中継を辞退した模様。 さらに同社員は、日本シリーズ中継にまつわる「しがらみ」をこう説明する。 「日本シリーズの場合、完全中継をしなくてはいけないんですよ。プレイボールから、
真弓虎「短期決戦弱い」続投意思変わりなし Tweet 試合後、真弓監督はベンチでぼうぜんとする(撮影・山口 豊) 「セ・リーグCSファーストS・第2戦、阪神6-7巨人」(17日、甲子園) 阪神は17日、巨人に2連敗し、セ・リーグのクライマックス・シリーズ(CS)ファーストステージ敗退が決まった。03年以降、2度の日本シリーズ、3度のCSを勝ち抜けず、真弓明信監督(57)は「短期決戦で弱い、ここ一番で弱いのを払しょくできなかった」。金本知憲外野手(42)が出場しないままゲームセットを迎える、寂しすぎる幕切れで猛虎の2010年が終戦した。 ◇ ◇ 口を真一文字に結び、わき上がる感情を必死に抑え込んだ。そして声を荒らげることなく淡々と、痛恨の逆転負けを振り返った。「短期決戦で弱い、ここ一番で弱いのを払しょくできなかった」。突破できなかったCS舞台。変えられなかった虎の歴史。それでも悔恨の情を
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 水木アニキ 5年ぶり参戦!! 「燃えドラ2010」20日発売 2010年10月18日 紙面から レコーディングで気合を入れる水木一郎=東京都内で(中嶋大撮影) 「アニキ」こと歌手の水木一郎(62)が歌う中日ドラゴンズの公式応援ソング「燃えよドラゴンズ!2010」が、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)のファイナルステージ開幕日の20日に発売される。通算22作目の「燃えドラ」シリーズで、水木が歌うのは02年、04年、05年以来5年ぶり4度目。このほど、東京都内のスタジオでレコーディングに臨んだ水木は「今年のドラゴンズも日本一だゼーット!!」とアツ〜い雄たけびを上げた。 ◆10・1には自宅浴室で“一人ビールかけ” 中日が4年ぶりの優勝を決めた今月1日、仕事を終えて帰宅した水木は、自宅の浴室で“一人ビール
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く