「SMTOWN LIVE」は2008年に韓国・中国・タイなどで初開催され、今年はアジアを飛び出しアメリカ・ロサンゼルスでも公演が行われた一大イベント。初の日本開催となった代々木公演では、KANGTA(カンタ)、BoA、東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、SHINee、f(x)、J-Min、72といったそうそうたる面々が、連日3時間半にわたり熱いパフォーマンスを繰り広げた。 26日の公演では、トップバッターを72が担当。透明感ある歌声で「こわくない」を熱唱し、観客を魅了した。その後もJ-MinやKANGTA、f(x)など個性的なアーティストが次々に登場。客席一面がペンライトでピンク色に染まる中、SHINeeの登場で会場の熱気は一気にヒートアップした。SHINeeは「Stand by me」を日本語バージョンで歌唱すると、改めて今年の春にEMI Music Japanから正式に日本デ
東方神起、BoA、少女時代ら、韓国の大手事務所SMエンターテインメントの人気アーティストが勢ぞろいする音楽イベント「SMTOWN LIVE」が26日、東京・代々木第1体育館で開催された。 ひときわ大きな歓声の中登場したのが少女時代だった。男性グループが多い中、9人の美女たちはおそろいのホットパンツからスラリと伸びた美脚を披露した。昨年9月にリリースした日本デビュー曲「Genie」をはじめ、「Gee」「Oh!」など人気の楽曲を次々に歌い上げた。大ヒット曲の連続に、イントロが流れるだけでファンは大興奮で悲鳴のような声援を送った。 メンバーもステージや花道を駆け回って投げキッスをするなど大サービス。「私たちも参加できてうれしいです」「みんなも一緒にー」と日本語で盛り上げた。 [2011年1月27日8時59分 紙面から]ソーシャルブックマーク
BoA、計1万人を感動させた2010年のXmasライブを映像化 2011年1月26日 21:03 40 1 音楽ナタリー編集部
BoAさん韓国のアイドルグループ「SISTAR」=ソウル、イ・ハンソク氏撮影 少女時代やKARAなど韓国発のアイドルが、昨年も日本でブームを巻き起こした。アジア最大と言われる市場を狙い、今年も続々と上陸しそうだ。歌唱力やダンスのうまさ、スタイルの良さなどを兼ね備えた韓国のアイドル。だがその成功の裏側には、激しい競争がある。 韓国で今、最も勢いがある女性4人組アイドル「SISTAR(シスター)」が所属する芸能事務所「スターシップ・エンターテインメント」は、ソウル市南部の高級住宅街にある。事務室のほか、二つのダンス室とボイストレーニング室。ダンス室では10〜20代の男性5人が、軽快な音楽に合わせて踊っていた。1人が滑らかな日本語であいさつした。「初めまして、金東玄です。21歳です」。5人は今年中のデビューを目指す練習生だ。 事務所には、最年長の金さんから中学1年生まで15人の練習生が在籍
1年前のきょう(5月14日)、ジャニー喜多川元社長の性加害問題について、当時のジャニーズ事務所社長・藤島ジュリー景子氏が、初めて謝罪しました。 謝罪から1年、3つのポイントについて、ジャニー喜多川元社長からの性被害を告白した元ジャニーズJr.の橋田康さん、日本テレビ報道局の下川美奈・社会部長とお伝えします。 <1>被害者への補償の現状は? <2>会社の約束は果たされた? <3>男性の性被害 社会は変わった? 以下では「<1>被害者への補償の現状は?」についてお伝えします。 (<2>、<3>については別記事で配信) ◇ 「SMILE-UP.」のコンプライアンス部門の責任者・山田将之CCO(チーフ・コンプライアンス・オフィサー)が、今回初めて日本テレビのインタビューに応じ、被害者への補償について、数か月以内に一通りの支払いを終えるとの見通しを示しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く