私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 食べたいと思ったら食べたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつが食べたいと思えば、あんみつは今すぐ作って食べなくてはいけないものになる。食いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…
偏見に満ちた事実誤認と印象操作が「酷い」という趣旨には全面的に賛同する。 ・BLとBL読みを貶めるのもいい加減にしてもらいたい。 - __ScrapBook of Plumber ただ、この主張には看過しがたい瑕疵がある。まず「BLの主題はセックスではない」という事実をアナウンスする。そして、「BLの主題がセックスであるような言説は事実誤認、或いは、印象操作である」と主張する。ここまではいい。真っ当だ。ただ、その過程で「正しく事実を認識して欲しい」という意図を超えて、BLは「ポルノではないから」貶められる謂われはないといっているように見えてしまう。それをリンク先の書き手が意図しているとは限らない。が、結果としてそう主張していると「読めてしまう」。それだと、ポルノであれば貶められても仕方がないことになってしまう。 そうした印象は、後段の「ワイセツ」問題以降さらに顕著になる。「初っ端から『ワイ
BLとBL読みを貶めるのもいい加減にしてもらいたい。 http://d.hatena.ne.jp/natsu_san/20081110/1226340474 を読んだが、筆者の言うようにBL小説というものが BLはポルノでは無いし、ポルノの「ようなもの」でも無い。 そこにあるのは、決して自分たちには手に入れられない「関係性」への萌えであり、その象徴である行為への萌えなのだ。 …ということを主眼にした一種の「実用書」なら、それはポルノグラフィと呼んでも全く差し支えないと思う。喩えばSMを主眼とするSM小説の名作は、多分性行為を一切描かなくても(あるいは性行為がほとんどオマケ扱いだとしても)それは一種の「実用書」でありポルノグラフィと呼ばれて問題ないように。「萌え」と言いつくろおうがなんだろうが、そこに描かれているのが性的嗜好に関する幻想(セクシャルファンタジー)であることを否定するというのが
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※11/13 追記 補足記事を書きました。※ 補足とレス - BLとBL読みを貶めるのもいい加減にしてもらいたい. - __ScrapBook of Plumber どうも、最近一部でのBLへの言説が酷い。発端になった事例に興味があったため、いままで追いかけていたが、ここまで言われては黙ってはいられない。BL読みの立場から、多少なりとも反論してみたい。(反論になりきれるかどうか、分からないが) 発端はこちら。 「市民の声」Q&A BL図書を購入した趣旨や目的、またこれまでに購入した冊数及び購入費を教えてください 公共図書館にBLを所蔵する事への市民からのクレームであり、これを発端にして、BLの図書館への所蔵の是非、既に所蔵しているBL本の処遇などでそれなりに盛り上がっている。先日は上野千鶴子率いる市民団体(?)が不当な蔵書の処分に繋がるとして、監査請求なども出したらしい。 これはこれで、図
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/10/news064.html「ボーイズラブ」本の所蔵是非、堺市立図書館で論争に堺市立図書館に所蔵されている計約5000冊の「ボーイズラブ」(BL)本をめぐって論争が起きている。えっと。ここの記事、飛ばないでくださいね。僕が再編集して引用しますので。まずまっとうな部分。古参BL雑誌編集という人物の話(古参って何処だよ)。「BLの起源は1970年代後半。『やおい』と呼ばれる既存の漫画や小説の男性キャラクターの同性愛を描いた同人誌から派生して生まれた。オタクが市民権を得るにつけ、それらのファン層を女性版オタク『腐女子』などと呼ぶようになった」という解説をひいてきて、どういう記事を書いているかというと。大阪府堺市の堺市立図書館に所蔵されている計約5000冊ものBL(ボーイズ・ラブ)本をめぐり、ワイセツ論争が勃発
今朝、女性専用車両に男性が乗車していました。久しぶりに怖かったです。問題の男性は私がその車両に乗り込む前に乗車していました。少なくとも一駅前から乗車していたようです。眼鏡をかけ、マスクをしていて、表情がよく分からないこともあり見た瞬間に驚きました。まず女性専用車両だと気付いていないのではないのかなと思いましたが、彼以外男性はいませんでしたし、先月別の男性が間違えて乗り込んでいた時より車内は混雑していました。3、40代のサラリーマン風の方だったので、都内で電車通勤であれば女性専用車両は知っているだろうと思いました。びっくりしている間に電車は出発しましたが、すぐに「今は一番後ろの車両は女性専用です」という車内アナウンスが流れました。彼も私も最後尾の車両の一番端のドアに近いところにいて、イヤフォンやヘッドホンを付けている様子もなく聞こえているはずでした。ですが、筈、と心の中で断定した後で(難聴の
昔話をつらつらと書いてみる。僕が子供の頃、コンピューターには夢があった。 今就いているお仕事は、SE(と言う名のIT雑用係)なのだけど、幸か不幸かこの職種に就いてしまったきっかけを考えるに、昔家に置いてあった『FM-7』と言うマイコンピューターがまず1つの大きな要因なのである。 兄貴がかなりのそっち系コンピューターおたくで、まず電子ブロックから始まり、自作でトランジスタラジオ作成、ワンボードマイコンいじりと家の中には常にそれ系の物が置いてあった。行きたかった秋葉原はうちからは遠かったので、同じ県内にそれ系のショップがあって、バスと電車を乗り継ぎ、たまに連れて行ってもらっていた。 その影響か、血筋か、僕もそれなりにそっち系への興味があって、ハンダゴテをもって基盤を触るまではやらなかったものの、子供の時の遊び道具は、もっぱら電子ブロックだった。 ワンボードマイコンの時代が終わり、次にやってきた
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