そもそも人類史上に女性差別が存在していたということは、それはなんらかの集団を保護する機能があったわけですよ それがどんな機能だったかを明らかにして一つ一つ代替手段を提示していく努力も必要になると思いますよ
「夏目漱石は「月が綺麗ですね」となんか訳していない」という話から、「初出であるとされる70年代以前がどうだったのか知りたい」という話が出ていたので、Googleブックスを検索していたのだが、1962年刊行の『日本人の知恵』にこのような話があるらしい。 さらにいえば、日本の社交の基本は「見る」ことで成立する。 若い男女の恋人同士が愛の告白をするとき、西洋人のように、 「私はあなたを愛しています(I love you)」 などとはけっしていわない。 そんなことばを口に出さなくとも、満月を仰ぎ見て、 「いいお月さんですね」 そして、二人でじっと空を見上げるだけで、意思は十分通じるのだ。 日本人の知恵 - 林屋辰三郎 - Google ブックス この『日本人の知恵』という本は、 なんと、昭和37年に発行された本で、その前年朝日新聞に連載された「日本人の知恵」を再編集したもの。 日本人の知恵 林屋辰
モノローグが主人公のものだけで、他の登場人物の心理描写が言語的にはなされないもの はてなで大人気の「僕の心のヤバイやつ」はかなり上手くやってるよね 他にもオススメのあれば教えてください やれたかも委員会(毎回の独白者視点)みたいな変則的なやつとか 東京大学物語みたいなギミックとして使ってるのも面白いのがあれば知りたい 追記 コメントありがとうございます。単純に主人公以外の思考内容が記述されない、くらいのつもりでした(主人公が出てこない場面があっても気にしない)。真のFPS漫画はそれはそれで面白いけど。 他者の思考がわからないことを絡めたドラマとか執拗な心理描写の面白さがあると嬉しい。 エッセイ漫画は確かにほとんど当てはまるね。一方ストーリー漫画で且つ一貫しているのは割と限られるような?エロ漫画、少女漫画に多そうな印象はたしかにある(イメージです)。 孤独のグルメ 大好き。こういうのもっと読
【1月22日 AFP】米司法省は21日、アイルランド・ダブリン発、米ニューヨーク行きの旅客機内でマスク着用を拒み、客室乗務員に向かって臀部(でんぶ)を露出した男について、有罪になれば禁錮20年が科される可能性があると明らかにした。 アイルランド・ゴールウェー(Galway)出身のシェーン・マキナニー(Shane McInerney)被告(29)は今月7日、米デルタ航空(Delta Air Lines)の機内で一連の迷惑行為を働いたとされている。 マキナニー被告は、それから1週間後にニューヨークの裁判所に出廷。21日に明らかにされた告訴状によると、機内でマスクの着用を再三にわたり拒み、飲み物の缶を投げて他の乗客の頭にぶつけ、「ズボンと下着をずり下げ、乗務員と乗客に臀部をさらけ出す」などしたことで、乗務員を故意に暴行・威嚇した罪に問われている。 有罪が確定すれば、禁錮20年が科される可能性があ
たとえば男性に、158cm未満女性派(低身長派):158cm以上女性派(高身長派)のアンケート取ったら、半々くらいになる。 でも女性に、170cm未満男性派(低身長派):170cm以上男性派(高身長派)のアンケート取ったら、95%以上が高身長派になるよ。 基準となる身長は成人の平均身長で決めたよ。 平均より長身の異性が良いですか?低身長の異性が良いですか?そういうときに「モテ女」像より「モテ男」像のほうが画一的なんだよ。 男性の身長は女性のバストサイズに相当する!って主張する人もいるけど、 男性の好みって、女性の高身長好き傾向ほどの画一性はないよ。 むっちり巨乳が好きな男性もいるし、スレンダー貧乳が好きな男性もいる。 貧乳コンプレックス・劣等感を消費しているとかではなく、本気でスレンダー貧乳のほうが美しいと思っている、それが好みだ、という男性の話をしている。 巨乳派と貧乳派でいったら、6:
嫌われ者のヤマビルを調べている「子どもヤマビル研究会(略称・ヒル研)」(三重県いなべ市大安町)の活動成果をまとめた本「ヒルは木から落ちてこない。」(山と渓谷社)が2021年9月の刊行後、反響を呼んでいる。「子どもたちの探究心に驚かされた」など感嘆の声が次々と上がっているのだ。登山者らが信じ続けてきた「ヒルは木から落ちてくる」という俗説を実証実験で覆した“新発見”をはじめ、謎に満ちたヒルの生態を次々と解明しようとする子らの無垢(むく)な好奇心が読者の琴線に触れたようだ。【松本宣良】 ヒル研が発足したのは約10年前。元小学教諭の樋口大良さん(75)が自然体験学習の臨時指導員をしていた時、最初はヤマビルを気持ち悪がっていた子らが、慣れてくると平気でヒルを捕まえ、目を輝かせている姿を見て「教材として活用できないか」と思い立ったのがきっかけだ。
昔、仕事をやめた本当の理由が我ながら恥ずかし過ぎて誰にも言えないからここで吐き出し 表向きはさらなる飛躍を求めてということになっている 友達にはバカにされ、親にはめたくそに怒られたし、 今思えばそっちのほうがはるかにバカっぽい気もするが…まあ、そんな判断もできないほどにいろいろと限界だったんだ 当時の仕事というのがウルトラブラック企業で 朝ひとたび出勤すると9時間働いて必ずサービス残業に突入 残業が終わってさあ帰れるぞ、となったときには翌日の出勤時間が迫っていて結局帰れない そんなことが最長で二週間続いたこともある こんなことは序の口で、他のことまで語りだすときりがないので割愛 そんなウルトラブラックをやめた理由、というか、きっかけというのが、あるラーメン屋だった その日は夜勤のために夕方からの出勤だった 夜勤から始まるときは十何時間と食べられなくなるので、夕食を済ませてから行くのだが、
お薦めの世界史の本について、3人で2時間語り合った。 世界史を学びなおす最適な入門書や、ニュースの見方が変わってしまうような一冊、さらには、歴史を語る意味や方法といったメタ歴史まで、脚本家タケハルさん、文学系Youtuberスケザネさん、そして私ことDainが、熱く語り合った。 全文はyoutubeで公開しているが、2時間超となんせ長い。なのでここでは、そこから厳選して紹介する。 因果関係を補完する『詳説 世界史研究』 スケザネ:大学生、あるいは社会人の方々にも、世界史を学ぶには、まず真っ先に「高校世界史」をオススメしたいです。世界の歴史を幅広く知るという観点から、高校世界史はベストだと思います。 代表的な高校世界史の教科書は、山川出版社の『詳説 世界史B』。世界史の概観が400ページぐらいにまとめられてて良い本なんですが、これだけだと記述が簡素で、理解するには少ししんどい。 実際、自分が
まあ、なんちゅうか、トラバも盛大に伸びているので、私の書くここまで、元増田は辿り着かないかもしれませんが・・・ 私はゲノム科学者ですが、元増田の持つ疑問は、別に自然なものだと思うんですよね。というより、ゲノム配列決定が非常に身近になっている昨今、ちゃんと向き合っていかなければならない疑問だと思っています。私は私の持つ知識の範囲で、疑問にお答えしたいと思います。倫理は専門外なので扱いません。タブーとか扱いません。裏の意図を読もうとしているブコメが多数ありましたが、理系なのでよくわかりません。 まず、元増田の挙げているような、運動能力、将棋の能力、見た目の美醜とか、学歴、といったヒト個人ごとに異なる特徴を「形質」と言います。形質を遺伝学の観点から見ると大きく分けて二つあり、単一遺伝子型(メンデル型)と多遺伝子型(多因子型)です。 おそらく優生学にせよ遺伝にせよ、専門外の人が通常頭に思い浮かべる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く