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多くの喫茶店では、まだまだ従来の白いストローがほとんどかと思うのですが、シアトル系カフェのアイスコーヒーといったらやはりこの、緑ストローです。 日本のカフェや飲食店で「コーヒー1つ」と言ったら「温かい方と冷たい方、どちらになさいますか?」って聞いてくれる。なんなら客側が、最初からどっちか指定して注文するのが、日本の常識。 でも外国では、「コーヒー1つ」って注文したら、何も聞かれずホットを出されることが多い。最近はコーヒーチェーン店の世界展開で、アイスコーヒーのある店も増えてるけど、今も基本的には、暑い国でもコーヒーは温かい飲み物なのが常識。 一説によると、アイスコーヒーは大正時代の日本で生まれたって言われている。 そんなコーヒー事情はさておき、アイスコーヒーを見て、まず目につくのが緑色のストロー。もちろん大正時代の日本にはないはずで、シアトル系のオシャレカフェとともに、オシャレストローとし
ちなみにこれは新宿西口の献血ルーム(4月20日)。数字は今日中に必要な人数です。ここでもやっぱりO型が一番不足しています。 新宿東口献血ルームの前を通ると、いつも各血液型の不足状況が書かれたプラカードを持ち、献血を呼びかけている人を見かける。 私が見るときは毎度、「超ピンチ」などと書かれているのがきまってO型なのだが、これって気のせいだろうか。 もし、常にO型が不足しているとしたら、それはなぜ? 「日本人にはO型が多いから」という理由だとしたら、A型も多いはずだ。それに、輸血を必要とする人が多ければ、献血する人だって多そうなものなのに……。 もしかしてO型は献血する人が少ないなどの理由があったりして……? 実は自分もO型だが、献血をこれまで何度かしたなかで、貧血になって途中で中止したことが2回ほどあった。以来、ちょっと足が遠のいてしまっていて、申し訳ない気分になる。 東京都赤十字血液センタ
「最高級A5の黒毛和牛です!」――お肉屋さんや焼肉店でたまに目にするこんな表示。とりあえず相当ウマイんだろうな、とは思うけど、実際のところ「A5」の肉ってどれだけ特別なの? 実は「A5」「A4」という表記は、社団法人日本食肉格付協会によって行われる格付けの結果をしめすもの。 ちなみにこの表記で格付けされるのは牛のみ。 気になる内容だが、まずAやBのアルファベットは「歩留等級」を表す。これは一頭の牛から取れる肉の割合が多いほど良いとされ、Aを最高にB、Cと続く。そして数字は「肉質等級」を示し、その名のとおり肉の質の善し悪しのランクだ。「脂肪交雑」(霜降り度合)、「肉の色沢」、「肉の締まり及びきめ」、「脂肪の色沢と質」の4項目がそれぞれ5〜1段階で評価される(5を最高に4、3と続く)。 その2つの等級を組み合わせて「A5」「C4」などと格付けされるのだが、「トリプルA」ならぬ「Aクアドラプル5
先日、『アメトーーク!』スペシャルで宮川大輔が「高級なししゃもと、安いししゃも」の顔マネを披露し、話題となっていたが、私たちがおなじみなのはもちろん「安いししゃも」のほう。 これ、実際には「カペリン」という魚であり、現在流通しているししゃものなんと9割が、この「カペリン」だというから、驚く。 なぜこんなことに? 創業80余年の北海道のししゃも専門店・カネダイ大野商店のご主人に聞いた。 「現在『ししゃも』として流通しているもののほとんどは『カペリン』『カラフトししゃも』というもので、これは30〜40年前に輸入されました。なぜししゃもと呼ぶようになったかは、単に見た目が似ているからという理由であって、味はまったくの別モノなんですよ」 味がどのくらい違うかというと、「うなぎとあなごを一緒にしたり、ロブスターと伊勢海老を一緒にして売っちゃえ! というくらいですよ!」とのこと。 それにしても、なぜニ
それが去年の春になってようやく実現しそうに。でも二人の予定が合うのは週末だけ。ならばと言うことで、1泊2日でソウルへ旅立つことにした。 早速ツアーを検索。しかし、ないのである。1泊2日のツアーが。 みんな2泊3日以上。仕方なく航空券だけを探してみても、4〜5万円代の割引チケットはみんな2泊以上の条件付き。1泊2日で行ける安いチケットが全然ない……結局、7万円以上のチケットを買ってなんとか旅は成立、短いなりに結構楽しかったけれど、費用的には2泊3日より高くついてしまった。 どうして1泊2日だと安いチケットがないのか。日本航空宣伝部に聞いてみた。 「普通運賃より安いツアー商品用のチケットは、IATA(国際民間航空輸送協会)のルールで、路線ごとに最小ツアー日程が決められています。 旅行関係者なら誰でも持っている『OFCタリフ』という、旅行の法律みたいな本に載っていますよ」 とのこと。早速、図書館
「食事中の鼻水」、「うがいの声」記事でご登場いただいた慶友銀座クリニック院長・大場俊彦先生から、こんな気になる話を聞いた。 「最近、若い女性に耳の不調を訴えて来院する人がすごく増えてるんですよ」 なぜ若い人、しかも「女性」に? どんな原因で起こっているのか、詳しくうかがった。 「『耳管開放症』といって、耳の奥と鼻の奥のつながっている『耳管』が開きっぱなしになってしまい、耳と鼻の通りがよすぎちゃう症状が、若い女性に増えています」 「耳と鼻の通りが良すぎる」と聞くと、良いことのようにも一瞬思えるけど、いったいどこが問題なのだろうか。 「耳と鼻の通りが良すぎると、鼻から入った空気がいきなり耳にいって、耳が詰まったような感じになるんですよ。自分の声が耳に響きすぎたり、めまいなどを起こすこともあります」 若い女性ばかりに増えている理由は……? 「大きな原因として挙げられるのは、急激なダイエットです。
最近、女性誌などで「女子」という呼称をよく見かける。会話中でも、大人の女性が自分たちを「女子」といったりするが、これってなぜなんだろうか。 自分などは、女性誌の仕事でコレを使わざるを得ない場合、「女子(自分は除く)」と心の中でいつも言い訳してしまう。なんせ34歳で既婚で子持ちで、小2のわが子が正しく「女子」だし。 では、一般的には「女子」「女」「女性」のどれを使う人が多いのか。 20〜30代女性35名に聞いたところ、よく使う呼称としていちばん多かったのは「女」で12名。 理由・用途は「仲の良い友達に」「恋愛話をするときなど、『女は○○なのに男ってさあ!』などと使う」「簡潔だから」「結婚・出産してから性差で話すことが多いから」などなど。 逆に、「女」を使わないという人も多く、その理由は「悪く言うとき(批判するとき)だけ使う」「ストレートすぎる」「なまめかしくて汚れている気が……」「女って……
タンクレスですっきりとしたTOTOの新世代トイレ「ネオレスト」。世界初の洗浄技術、ハイブリッドエコロジーシステムを搭載している 日本のトイレには洋式と和式があるけど、和式トイレって古い建物や公園など限られた場所でしか見ることがなくなったような……。 思えば昔は和式の方が多かったはず。 いつから洋式が多くなってきたのだろう。 そこでトイレといえばココ、「TOTO」の広報部に聞いてみた。 「当社商品の出荷比率でいうと、1960年代は和式が約8割だったのが、1976年に和式、洋式が50%ずつになりました。その後、1980年代に急速に洋式の比率が高まり、80年代後半には約8割が洋式に。その後も徐々に洋式の比率が高くなり、2000年代に入ると9割以上が洋式になっています。現在、住宅の新築・改修はほぼ100%が洋式だといっても過言ではありません」 そこまで和式トイレが減っていたとは……。 でも、駅やデ
先日、ある深夜番組で笑福亭鶴瓶が、デコメールについて、こんな苦言を呈していた。 「デコメールってあるやろ? 最近、デコメールついたメールをよくもらうようになったんやけど、アレ、受け取った側にも料金かかんねん!」(※正確なセリフではありません) 「デコメール」とは、携帯メールの文字に色をつけたり、メールに静止画像やアニメーション画像を利用できる、NTTドコモのサービス。 私自身、最近、このデコメールを友人から頻繁に送られるようになってきているけど、「なんとなく可愛い」「面白い」だけでスルーしてただけで、受信側にも料金がかかるというのは、正直、ちょっと盲点だった。 考えてみれば当たり前なのかもしれないけど、自分のようにパケ放題などのプランに入ってない人が頻繁に受信したら、実はけっこうな額になっちゃうんじゃないだろうか。 気になって、NTTドコモの問い合わせ窓口に聞いてみると、 「FOMAの場合
ぜひ余裕を持って出かけたいところだ。 ところで、駅でたまに目にするのが、「振替輸送」という文字。「○○駅で人身事故が起きた影響でダイヤが乱れており、〜線で振替輸送を行っております」といった感じのメッセージが電光掲示板に流れている。 振替輸送とはその名の通り、ある区間で電車の運転に支障が出た場合、他の鉄道会社を使って目的地に行けるようにするもの。でも、その仕組みや利用方法って実はよく知らない人もいるのでは? そこで東京メトロの広報担当者にお話を聞いてみることに。まず振替輸送が行われるのはどんな時? 「電車が完全に止まってしまったとき、そして事故や災害などの影響で大幅にダイヤが乱れているときにも行います」 実は、“この区間で支障が出たときは、この鉄道会社に振替輸送を依頼する”という基本的なルールはあらかじめ鉄道会社同士間で決めてあり、それに基づいて振替輸送が行われるのだそう。 ただ列車の運転に
もともと一重まぶただった人が、大人になって二重になった……というのは、よく聞く話。 実は自分もかつては一重だったのに、いつの間にか何もせずに二重まぶたになっている。 ちなみに、家族はみんな私を除いて、もともとはっきりした二重まぶただったのだが、途中から二重になった自分の場合、「もしかしてまぶたがたるんで、しわになっただけ?」などと思えてならない。 さらに、かつてキレイな二重だった女性が高齢になって「三重になった」とか言うのもときどき聞くけど……。これってよくあること? 十仁美容整形の梅澤文彦院長に聞いた。 「一重だった人が自然に二重になったのは、そもそも二重だったのが、太りすぎやまぶたのむくみ・腫れぼったさで、一重になっていただけ。そういうのを『隠れ二重』というんです」 自分などは、太っていたわけではないのだが、特に痩せたなどの変化もなく、途中で二重になることってあるのだろうか。 「子ども
少し古い話題ですが、「合掌する犬」が那覇市首里の禅寺にいるそうです。しかも海外デビュー(笑)自前の写真がないので、リンクのみでスミマセン。。。犬ですらありませんが、シーサーの画像でご勘弁^_^;
賛否も何も、9割以上が 『否』 だと思われる平安遷都1300年祭のマスコットキャラクターですが、とうとうお坊さんたちからもノーを突き付けられました。 当の僧職から 「仏様を侮辱している」 と指摘されて、当の奈良県はと言えば……。 その記事は 『続きを読...
本の「奥付」(※本の末尾に書名や著者名、出版年月日などが記載された部分)に載っている「発行日」や、「発売日」って、どう決まっているのだろうか。 雑誌の発売日にはルールがあるが、書籍の場合は、けっこう曖昧に思える。 奥付の日付が、実際の発売日と異なることはご存知の通りだが、このところ、書籍の仕事をする機会が続いて、担当者から数カ月前に「発売日は○月○日に決まりました」と言われたにもかかわらず、それが数日ズレたり、確認すると「○日でも△日でもどちらでも良いです」などという曖昧な返事をもらうことが多かったのだ。 実は、自分自身、かつて書籍出版社に勤務していたクセに、お恥ずかしながらルールをよく知らない。何社かの書籍編集者に聞いてみたところ、 「実は私もよく知らないんです」とか、「奥付の発行日は、実際に書店に並ぶ日の月末になっているらしいです」「翌月末になっていると思う」などの返事があったが……。
DVDレコーダーを買ったころのこと。 テレビ番組を保存するためのDVD-Rディスクを買いに行ったら、同じ種類なのに安いパックを発見。 セール商品なんだろうと思って、疑うことなく買った。 ところが家に帰ってから、あることに気付いた。 『データ用』 これを使って、のちのち見れなくなったらイヤだから、改めて「録画用」のDVDを購入。データ用のディスクは、きっちりデータを保存して使い切った。それ以来ずっと、「データ用」じゃなくて「録画用」を買い続けてる。 ただ、いまだにこの2つの違いが分からない。見た目が同じで容量も一緒なのに、値段が違う。録画用の方が高いことが多い印象。 違いって、一体何だろうか。DVDディスクを製造しているメーカーに聞いた。 「データ用も録画用も、ディスク自体に違いはありません。製造工程も同じです」 えっ! 同じだったの!? じゃあどうして、録画用とデータ用に分かれてるの? 「
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