クリニックが経営する通所リハビリ事業所で介護職員として従事。在宅診療部門で相談員、居宅ケアマネ、地域包括支援センターの相談員などを経験し、2016年から約4年間(医)創生会町田病院地域連携課にて課長を務める。市から委託を受け「在宅療養支援相談窓口」の在宅医療コーディネーターとして在宅療養生活の支援、町田市ケアマネジャー連絡会の役員として医療介護連携推進事業を担っている。その一環として認知症の方が自分らしく生活できる地域づくりを進めるための活動「まちだDプロジェクト」に取組んでいる。2020年4月より町田市医療と介護の連携支援センターでセンタ―長として勤務し、2024年4月よりよつばケアプラン管理者として勤務。介護の教科書では「ケアマネ」に関する記事を執筆している。 自治体によって差がある介護保険サービス 介護保険に関する問題が挙がると、いつも政府の問題のように思われがちですが、実は地方自治