タグ

ブックマーク / news.yahoo.co.jp (321)

  • もう一つの「この世界の片隅」に集まる注目 ある女性が編んだ広島・原爆の現実(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    戦争の記憶が生々しく残る戦後20年目(1965年)の夏、ある女性が中心になって一冊のが世に送り出された。 作家・山代巴(2004年に死去)が編者となり、あの日からの広島を生きる人々の声を集めたルポルタージュ『この世界の片隅で』(岩波新書)だ。 有名とは言えない山代のが、いま話題のこうの史代さん『この世界の片隅に』を連想させるタイトルになっている。えっと驚く読者も多いだろう。 同書は2017年に異例の復刊が決まる。こうの作品との関連で注目されたからだ。山代は「この世界の片隅」からどんな言葉を拾い上げ、後世に残そうとしたのか。 こんな言葉が書かれている。「たいていのものは話半分だが、あれだけはかならず話のほうが小さい」。きょうは73回目の広島・原爆の日――。 復刊された『この世界の片隅で』(筆者撮影)いま注目される山代巴とはどんな人物なのか? そもそも、山代巴とはどんな人なのか。評伝や論文

    もう一つの「この世界の片隅」に集まる注目 ある女性が編んだ広島・原爆の現実(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「なんで丸刈りなんですか?」――高校野球は他競技の名将の目にどう映るのか - Yahoo!ニュース

    高校野球の常識はスポーツ界の非常識である。たとえば、高校野球では当たり前の丸刈りが、他競技のあるチームでは「禁止」事項に挙げられている。また逆に、たびたび批判の対象となる過密日程の問題は、高校野球だけでなく、ほとんどの高校団体スポーツの共通課題だった。他の高校生競技の名監督が覚える高校野球に対する違和感と共感とは。(ライター・中村計/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「なんで丸刈りなんですか?」――高校野球は他競技の名将の目にどう映るのか - Yahoo!ニュース
  • サイボウズ青野氏らの夫婦別姓訴訟に対し、夫婦別姓賛成派の中からも不安・不満の声が上がるのはなぜか?(おおたとしまさ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サイボウズ青野氏らによる夫婦別姓訴訟について、もともと夫婦別姓に賛成していたひとたちの間からも懸念の声が上がっている。青野氏は「後ろから刺されたような気持ち」とショックをあらわし、ときにかなり攻撃的な態度で批判者を罵るが、どうやら論点がかみ合っていない。 そこで、Yahoo!ニュース個人で、論点整理の記事を書いた。 ●サイボウズ青野氏らの夫婦別姓訴訟とそれに対する井戸まさえ氏の懸念。似て非なる「夫婦別姓」概念を巡って 続いてブログで、個人的に疑問に感じることを書いた。 ●サイボウズ青野氏らの提案する「夫婦別姓」は、当に簡単に低コストで実現するのか? それをツイッターで告知したところ、青野氏人が運営する夫婦別姓専用アカウントから大量のコメントが付いた。そのやりとりで、どこに分断と混乱の原因があるのかが少しわかった。 今回のやりとりを通して私が考えたことを、総論として、下記文にまとめる。

    サイボウズ青野氏らの夫婦別姓訴訟に対し、夫婦別姓賛成派の中からも不安・不満の声が上がるのはなぜか?(おおたとしまさ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    animist
    animist 2018/09/10
    この論点は興味深いな。実利上の問題に論点を矮小化するとそこだけの解決だけがなされて骨抜きにされてしまうかも…という懸念か。
  • 本人がOKと言えば、暴力指導はパワハラにならないか?(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    昨今、スポーツ界は、パワハラ問題がいろいろ取沙汰されていますね。 アメフト、レスリング、ボクシング、そして、体操と。 かつては、「体育会系だから」ということで、なんとなく見過ごされていたことが、おかしことはおかしいということで、クローズアップされることはいいことだと思います。 被害者がOKと言った場合でもパワハラになる? ただ、今回の体操については、やや様相が異なるようです。 ことの発端は、宮川紗江選手のコーチである速見佑斗氏を日体操協会が暴力を振るった指導があったことを理由に処分したことです。 普通であれば、「そりゃひどい、処分されて当然」ということで終わるところでしたが、「被害者」であったはずの宮川選手がパワハラだと思っていないとの見解を表明したことから、「え? だとすると、どうなるの?」という、これまであまりなかった事態に、こうした問題に関心を持っている人々に混乱を与えるという状況

    本人がOKと言えば、暴力指導はパワハラにならないか?(佐々木亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    animist
    animist 2018/08/31
    相互の立場が対等で交換可能でないなら同意なんて意味ないよね。詐欺や脅迫の被害者の事を考えてみたらわかる。彼らの同意は有効か?
  • とんかつ屋の悲劇 ~ 行列ができる人気店がなぜ廃業するのか(中村智彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ・とんかつ屋の悲劇 「とんかつ屋の悲劇って知ってますか」 ある外産業の幹部が、そう言った。ここ数年、東京都内の人気とんかつ店が次々と廃業しているという話である。 長年、人気店として繁盛しており、開店前から行列ができるといったような店が多いのである。 「実は、人気店なので、べに行ってみたんですが」と別の外産業の社員も話す。 「確かに人気が出るはずで、立派なとんかつ定が600円から800円と格安なんです。来であれば1000円から1500円ぐらい取らないと儲けが残らないという水準でした。」 そんな人気店が、ここ数年で次々廃業しているのだ。 ・年金が形を変えた補助金に? 「何十年も変わらない値段と、チェーン店ではありえない品質の高さと格安さ」などとグルメサイトでも称賛されていることが多い。しかし、それを可能にしているのは、すでに減価償却の終わった古い設備、ローンを払い終えた自社店舗、そし

    とんかつ屋の悲劇 ~ 行列ができる人気店がなぜ廃業するのか(中村智彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    animist
    animist 2018/08/28
    年金や貯蓄で下駄履いたぶんの利鞘で格安商売を成り立たせていたのが崩壊する、この崩壊は市場の歪みを正すという意味では歓迎されるべき事なのか?あるいは、そこで安く喰えていた人らは?
  • 買売春、なぜ違法なのか(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    バスケ日本代表選手の買春騒動。ワイドショーやネット上などでは「相手も同意しており、別に構わないのではないか」といった意見も目立つ。しかし、わが国では買売春は違法だ。なぜか――。 売春防止法による規制 わが国には売春防止法があり、次のとおり買売春は違法とされている。 「何人も、売春をし、又はその相手方となってはならない」(3条) 「この法律で『売春』とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう」(2条) あくまで「不特定の相手方」でなければならず、夫婦や交際相手といった特定の者同士の間で金品のやり取りがあっても、買売春には当たらない。また、「性交すること」が要件となっているので、手淫や口淫といった性交類似行為は含まれないし、同性間では買売春とならない。 ソープランドなどの性風俗も、実態はさておき、従業員と客との関係は性交類似行為にとどまり、性交には至っていないという

    買売春、なぜ違法なのか(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 沖縄県じゃない基地住民の話も聞け!(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース

    沖縄知事選が近づいている。 前回の翁長知事死去に関する記事でも触れたが、私が注目している選挙の争点はやはり辺野古基地問題だ。 私が沖縄の基地問題に関心を寄せるのは、私自身が神奈川で在日米軍の近くで育ったからだ。 多くの日人にとって、基地問題は「沖縄固有の問題」だろう。 だが、実際には沖縄以外にも米軍基地は存在する。 米軍基地が最も集中しているのは沖縄で、在日米軍基地面積の70.38%を占めている。 次に集中しているのは青森県で8.98%、そして神奈川県の5.58%である。 基地の近くで育つというのは、それだけでも考え方や生き方に影響を及ぼす。 翁長氏により「後継者」として指名され、今回の知事選に出馬する玉城デニー氏のインタビュー記事でも、米軍人の父親のことや、基地近くでの生い立ちについて語られている。 こうした「基地」との関わりの深い生い立ちも、玉城デニー氏が政治の道に進むきっかけとなっ

    沖縄県じゃない基地住民の話も聞け!(古谷有希子) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • あなたの主治医は女性が交代でやりますがいいですか?~東京医大女子減点問題が迫る「患者改革」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    批判拡大 東京医大の女子減点疑惑への批判が拡大している。東京医大前ではデモが行われた。世界中に報道され、「日の恥」をさらした。 東京医大、女子受験生を一律減点 卑劣な行為に「差別であり詐欺」と非難轟々「差別やめろ、受験料返せ」女子減点に女性抗議東京医大、海外メディアは「女性医師は家庭持つと職場を追われる」と報道 そして問題は東京医大だけでなく、医学部全体にあることも指摘されはじめている。 【東京医科大・女子減点】「国立大学でも同様の事例多々、出身地差別もある」出身女医が決死の激白! 女性だけに圧迫面接も…!東京医大以外でも「女子合格率、医学部だけ低いのは不自然」女性医師が指摘東京医大だけじゃない?医大入試の男女差別 前回記事に書いた通り、医学部が「若い男性」を欲しており、医学部が女性だけでなく年齢の高い者も望ましくないと思っていることも明らかになりつつある。 女子だけでなく、3浪の男子も

    あなたの主治医は女性が交代でやりますがいいですか?~東京医大女子減点問題が迫る「患者改革」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • Yahoo!ニュース

    【いまだ逃走中】『おい、八田!必ず捕まえてやる』大学生を死亡させた重要指名手配犯・八田與一容疑者、事故のシミュレーションから見えた“意思”『これは、凶器を車に変えただけの殺人事件

    Yahoo!ニュース
    animist
    animist 2018/08/06
    こういう意思決定が行われるの、本邦軍事組織の歴史を踏まえている感じがして味わいがある。敵と戦う前に無能な上司に殺されるのな。
  • 熱中症で1カ月に765人も死亡? 正しい数字の認識が重要(中澤幸介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、総務省消防庁が7月9日から15日までの1週間に搬送された熱中症患者数について、全国で約1万人、このうち死者が12人となったことを発表し、報道各社ともこの数字を取り上げ話題になった。おそらく、来週頭に発表される7月16日~22日までの救急搬送人数は、これをさらに上回ることは間違いない。1週間で10人以上が亡くなるとは、どれほど大変な状況かと思われるかもしれないが、前記事「年間1000人以上死亡する熱中症の真の恐怖!」で書いた通り、近年、熱中症での死亡は年間1000人を超える年もある。平成22年には死者1731人を記録。その翌々年の2015年にも1077人に上った。 ここまで読んだだけで、すでにお気付きの方もいるだろうが、これらの数字は明らかに違和感がある。仮に毎週10人ずつ亡くなったとして、1カ月間の死者数は40人強。これでも、恐ろしいほど大きな数字だが、熱中症のピークは7月、8月で、

    熱中症で1カ月に765人も死亡? 正しい数字の認識が重要(中澤幸介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • W杯決勝のVARは誤審だった? グリーズマンのダイブ。ペリシッチのハンド…(清水英斗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    決勝トーナメントでは特に存在感がなかったVARだが、ワールドカップの最後の最後、フランス対クロアチアの決勝の舞台で、大きな議論を呼ぶことになった。 対象となったのは2つのシーンだ。 グリーズマンのダイブ疑惑1つめは、前半18分にグリーズマンのフリーキックからフランスの先制ゴールが生まれる、そのきっかけとなったファウル場面。グリーズマンは相手の足がかかる寸前、自分から足を抜いて転んだように見える。「ダイブだ!」「VARは何をやっているんだ」と、大会の最終盤になって、ビデオ判定に疑問符が付けられた。 ただし、これはVARの対象外であると、最初から決まっている。 得点、PK、退場、人間違い。この4つがVARの対象だが、「得点を生んだフリーキックの前、それを与えたファウル」といった具合に、2つ前の過去に遡るVARの適用はルール上できない。フリーキックでインプレーになった瞬間、それまでのプレーは確定

    W杯決勝のVARは誤審だった? グリーズマンのダイブ。ペリシッチのハンド…(清水英斗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【速報・解説】ソン・フンミン、アジア大会に出場へ…その決断にある切迫した状況とは?(慎武宏) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    フランスの優勝で幕を閉じたロシアワールドカップの余韻が冷めぬ中、韓国サッカーファンたちの関心は8月18日からインドシネアのジャカルタで行なわれるアジア大会に注がれている。 今やピッチの内外で話題のエースに日7月16日にはアジア大会に挑む20名の選手が、つい先ほど発表になった。KFA(韓国サッカー協会)に記者登録されているとメディアサービスとしてプレスリリースを受け取ることができるのだが、つい先ほど公式リリースを手にした次第だ。 ●アジア大会韓国代表メンバー(7月16日発表) GK/チョ・ヒョヌ(大邱FC)、ソン・ボムグン(全北) DF/キム・ジンヤ(仁川)、チョン・テウク(済州)、キム・ミンジェ(全北)、ファン・ヒョンス(ソウル)、チョ・ユミン(水原FC)、キム・ムンファン(釜山)、イ・シヨン(城南) MF/イ・ゴヌン(蔚山)、イ・スンモ(光州)、チャン・ユンホ(全北)、ファン・イン

    【速報・解説】ソン・フンミン、アジア大会に出場へ…その決断にある切迫した状況とは?(慎武宏) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ロシアW杯最終日。フランス優勝に見る、コンペティションとしての、ショーとしてのサッカーの限界(木村浩嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    勝てば子供のようにうれしい!ゴールデンボール賞モドリッチのサプライズは粋でした(写真:長田洋平/アフロスポーツ) マッチレビューではなく、大きな視点でのW杯レポートの最終回。フランス対クロアチアの決勝で見えたのは、コンペティションとしてのサッカーと、ショーとしてのサッカー、それぞれの限界だった。 決勝のフランス対クロアチア(4-2)をスペインで解説したのは、ホセ・アントニオ・カマーチョだった。元スペイン代表監督の彼は2002年日韓W杯での汗ジミで有名になった熱い男、イケイケドンドンで守備よりも攻撃という豪気な男である。 よって、この日の前半終了時点のスコア、2-1には「フランスはリードに相応しいことを何もしていない!」、「チャンス1回で2得点なんて効率が良過ぎるだろ!」とおかんむりだった。 スペインは攻撃的サッカー賛美の国であり、隣国フランスには歴史的に妬みもある。クロアチアのように攻撃に

    ロシアW杯最終日。フランス優勝に見る、コンペティションとしての、ショーとしてのサッカーの限界(木村浩嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • モスクワの海。西野ジャパンの名残り(小宮良之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    7月13日、うねるように流れるモスクワ川。そのほとりにある巨大な公園では、日光浴をしている家族やカップルをたくさん見かけた。長方形の人口池を作り、一面にだけ砂浜を入れ、そこから水にじゃぶじゃぶと入っていけるようになっている。小さい子供たちが、きゃっきゃと水遊び。大人は砂浜で寝転んで、じっくりと肌を焼いていた。 「水、濁っていますよね」 同行のフォトグラファーが訝しむように言う。たしかに深緑色で、プランクトンが発生しているのかもしれない。小さなビーチのような見かけでも、あくまで池だ。 モスクワの「海」 それでも、ロシア人は短い夏を謳歌する。太陽に恋をする。7月に冷え込む日が続くと、そこから急に夏の気配が消え、冬の気配に取って代わる年もあるという。たとえ作り物の海であっても楽しみたい、という気持ちになるだろう。そうして、マイナス30度の凍てつく世界に備えるのだ。 「呼吸が苦しくなりますね。たま

    モスクワの海。西野ジャパンの名残り(小宮良之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 復興オールスターゲーム、日本独特の地方開催の成功とその課題(阿佐智) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    一昨日、日と比較したアメリカ韓国のオールスターゲームの様子を少しご紹介した。ついでと言ってはなんだが、ここで他の国々のオールスターゲーム事情にも少しふれておこう。 台湾ではプロ球団が4つしかないという事情から、オールスターゲームもいまひとつ目新しさが感じられないというのが実情だ。スターティングラインナップが単独の人気チームだけで占められることもあるという。そういうマンネリ状況を脱しようと、今年は、現在提携を強めているオーストラリアウィンターリーグから2人の選手を招待して、オールスター戦の翌日に行われたホームランダービーに出場させた。台湾では、ホームランダービーは試合とは別に球場も変えて行う。 台湾でのオールスターゲームでのホームランダービーに招待参加したオーストラリアのスラッガー、ローガン・ウェイド(人提供) その台湾リーグオールスターに参加したオーストラリアの方は、世界各国から選手

    復興オールスターゲーム、日本独特の地方開催の成功とその課題(阿佐智) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • フランス優勝の影で報道されていないマテュイディの脳震盪疑い。(谷口輝世子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サッカーワールドカップロシア大会は、フランスとクロアチアによる決勝戦が行われ、フランスが4-2でクロアチアを下し、1998年以来2度目の優勝を果たした。 試合が始まる前、私はフランスのマテュイディの姿を探していた。マテュイディは10日のベルギーとの準決勝で脳震盪を起こしていたように見えたからだ。私は現場で取材していない。だから、正確に言うと、テレビ中継の画面を注視していた。 準決勝戦の後半、マテュイディは、ベルギーのアザールと激しくぶつかり芝生の上に倒れた。何が起こったのかはっきり分かっていないようでぼう然としていた。脳震盪の疑いがあるようだった。医療スタッフに付き添われて、彼はいったん、フィールドの外へ。しかし、2分ほどで再び試合に戻って、しばらくプレーしたところでよろよろと倒れ込んだのだ。 2度目に倒れたときに、ようやく交代した。脳震盪だったかは分からない。しかし、明らかにふらついて

    フランス優勝の影で報道されていないマテュイディの脳震盪疑い。(谷口輝世子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    animist
    animist 2018/07/19
    中村航介も心配だ…
  • 日本人個人発明家が3D Touch機能に関してアップルに特許侵害訴訟(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「iOSのフリック入力や3D Touchが特許侵害であるとして日人発明家がAppleを訴える」というニュースがありました(Gigazineの記事、MacRumorsの元記事(英文))。 フリック入力機能や、画面タッチの強さに反応して通常のタッチ操作と異なる操作を行う3D Touch機能が搭載されています。こうした機能が自身の持つ特許を侵害しているとして、ワシントン州在住の日人発明家であるアベ・トシヤス氏がAppleを訴えました。 というお話しです。アベ・トシヤス氏とはおそらくこの方だと思います。 オレゴン地裁に6月19日に提出された訴状をこちらに置きました。 問題となった特許US6520699の訴えの根拠になったクレーム52の内容は以下のとおりです。 52. A user interface device comprising: a plurality of buttons displ

    日本人個人発明家が3D Touch機能に関してアップルに特許侵害訴訟(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「大迫半端ないって」商標登録を無効にすることはできるのか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年の流行語大賞候補とも言われている「大迫半端ないって」が商標登録されていたことが話題になっているようです(参照記事「『大迫半端ないって』は商標登録済み Tシャツ作った男性、類似品に思い複雑」)。自分はサッカーに詳しくないので知りませんでしたが、この言葉は最近急に流行りだしたわけではなく、2009年頃からインターネット・ミームとして流行っていたものだそうです。 調べると確かに「OSAKOHANPANAITTE」(ローマ字大文字ブランクなし)の文字商標が被服類を指定商品として2014年に第5711702号として登録されています。 上記記事から見る限り権利者の方は大迫勇也選手や関連団体とは関係がなく、単にネットで流行っていた画像をTシャツにプリントするために商標登録したということのようです。これに対して人の許可なしに勝手に登録してしまっていいのかと苦言を呈している人もいるようです。 このよう

    「大迫半端ないって」商標登録を無効にすることはできるのか?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 正露丸のアニサキス症特許の意味について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「アニサキス症に正露丸 大幸薬品が痛み緩和で特許」というニュースがありました。 正露丸の製造販売元である大幸薬品(大阪府、柴田高社長)は2014年、アニサキスの活動を抑える効果があるとし、正露丸の主成分・木クレオソートの活用に関する特許を取得した。 ということです。2014年の話がなぜ今ニュースになるのかよくわかりませんが、アニサキス問題が最近話題になっているということで古いネタが引っぱりだされたのかもしれません。 当該特許は、第5614801号「消化器アニサキス症用薬剤」(2014年9月19日登録)です。請求項1の内容は、 消化器アニサキス症の予防又は症状改善のための消化器アニサキス症用薬剤であって、少なくともグアヤコール、4-エチルグアヤコール、クレオゾール、オルトクレゾール、パラクレゾールを含む木クレオソートを有効成分として含有する消化器アニサキス症用薬剤。 とシンプルです。 ここで

    正露丸のアニサキス症特許の意味について(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「若い人の命を仕事で奪うなんて絶対に許せない」――記者の娘を過労死で失った両親 - Yahoo!ニュース

    佐戸守さん(67)、恵美子さん(68)夫は2017年10月、NHKの記者だった長女未和さんの過労死について記者会見を開いた。同月NHKが公表した内容に異を唱えてのことだった。その会見によって若い記者の身に起きた過労死は広く世間に知られることになった。 愛する人を亡くした悲しみ、後悔、自責の念。「過労死を絶対に出してはいけない」という思いで闘っている遺族の声を聞く。(フォトジャーナリスト・深田志穂/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「若い人の命を仕事で奪うなんて絶対に許せない」――記者の娘を過労死で失った両親 - Yahoo!ニュース