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ブックマーク / birdseyefc.com (3)

  • 【戦術用語】「オーバーロード」とは?~サッリ、ナーゲルスマンが落とし込んだ戦術~

    14-15シーズン:ブンデスリーガ3位と躍進したファブレのボルシアMG 15-16シーズン:クロップ退任による不安を見事払拭したトゥヘルのドルトムント 16-17シーズン:ITをも活用しCLプレーオフ出場権を獲得したナーゲルスマンのホッフェンハイム 17-18シーズン:王者ユベントスにらいつき最後までスクデット争いを演じたサッリのナポリ 結果及び戦術的に話題となったこれらのチーム。記憶に新しいことだろう。どれもパスを繋いで点が取れる魅力的なチームであった。この4チームに共通点はあるのだろうか?その共通点こそが今回取り上げる「オーバーロード」である。

    【戦術用語】「オーバーロード」とは?~サッリ、ナーゲルスマンが落とし込んだ戦術~
    animist
    animist 2019/06/10
    オーバーロードとアイソレーション。過負荷と孤立。IT屋やってても(別文脈で)ちょいちょい聞く言葉。意味は類推が効く範囲
  • 【ロシアW杯】各国代表に学ぶカウンター戦術の要点~総括編~

    攻撃POINT ①2トップは敵の攻撃方向限定後、シームレスに同サイドのCHの背後もしくは外に流れる。 ②ボール奪取後、敵のプレッシングを回避するためのショートパスを1入れ、ボールの保持を安定させたうえで速攻をかける。 ③FWに近い位置で、前を向いてレイオフを受けたCHからの縦パス ④ボールと人の待ち合わせ場所はボールサイドのハーフスペース ⑤WG+偽9番の2人でボールを収める ⑥最前線への楔でCBを釣り出す カウンター攻撃は、被カウンターよりもチームの特徴が出る部分です。カウンターの起点をどこにするかは、自チームの守備ブロックの高さや敵チームの攻撃方法、それぞれのキャストにもよってきます。 ベルギーのように低いライン設定から前線の強力なタレントの力で押し切るカウンター。ロシアのように強力なタレントがいなくとも守備→攻撃をシームレスに行い、中盤ラインでのボール奪取から細かいパスを繋いでいく

    【ロシアW杯】各国代表に学ぶカウンター戦術の要点~総括編~
  • カバーシャドウ?レイオフ? あまり知られていない戦術用語紹介

    カバーシャドウ これは簡単に言えば「パスコースに立つ事で敵を無力化する守備」です。 ※誤) cruved run → 正) curved run 上図3パターン(【左】・【上】・【右】の3シーン)をご覧ください。 ホルダーAと受け手Bに対して、 【右】のように「2人を同一視野に捉え監視するため」にBの背後からマークにつくという方式ではなく、 【左】のように「Bを背負う形でパスコースに入る」事でBを無力化するのがカバーシャドウです。 パスコースを限定しつつ追い込む、1人で2人をケアするのに有効です。 また、【上】のようにプレッシングの際に直線的にホルダーに向かうのではなく、SBへのパスコースに入ってから(=カバーシャドウ)弧を描くようにプレッシングする事を、多くの海外分析サイトではそのまま”curved run”と表現されています。 カバーシャドウは、ゾーンディフェンスを採用するチームには必

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