はじめに soxは、音声ファイルをコマンドラインから加工・変換することができる便利なコマンドだ。フォーマットの変換などはmanを見ずにできるが、ある程度込み入った処理をするとなった途端、Googleでいくつものページを見返すことになって不便なので、ここに過去に使ったコマンドとそのオプションの備忘録を残しておく。 オーディオ形式の変換 最も多い使い方、wavファイルから、mp3などに変換するパターン。
こんにちは、浦本です。 今回は、サウンドファイルの編集に便利なsoxコマンドの使用例を紹介します。 sox (Sound eXchange) 配布元: http://sox.sourceforge.net/ soxを使うとコマンドだけでサクっとサウンド編集を行うことができます。 Linux/Mac/Windowsで利用可能です。 日々のサウンド編集だけでなく、Webアプリのバックエンド処理として活用しても面白いと思います。 ちなみに、soxネタは被らないだろうと思っていたのですが、 検索してみるとなんとアシアルブログの過去記事でも一度紹介されていました。さすがKさん! 以下はその続編として書きたいと思います。 【1】音量を上げる +3dB上げる例です。 soxの基本的な使い方は「sox 入力ファイル 出力ファイル エフェクトオプション」となります。 sox in.wav out.wav g
名前 SoX — Sound eXchange, 音声処理のためのスイスアーミーナイフ SoX — Sound eXchange, the Swiss Army knife of audio manipulation 書式 sox [global-options] [format-options] infile1 [[format-options] infile2] ... [format-options] outfile [effect [effect-options]] ... play [global-options] [format-options] infile1 [[format-options] infile2] ... [format-options] [effect [effect-options]] ... rec [global-options] [format-op
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