「大人になれる本」というサイトのウェブエントリーで、次のような記事が話題になっていました。 一眼レフカメラの初め方 ~中級機は絶対に買うな~ http://otonaninareru.net/how-to-start-ichigan-ref/ まず、一眼レフカメラを初めるといのは覚悟が必要です。 予算は少なくとも、16万円用意して下さい。 家電量販店のチラシを見ると、Wズームレンズキット58,000円!だとか、10万円切っ 値段で売っていますが、間違ってもこのような機種は買わないで下さい。 ボディ10万円以下の一眼レフカメラは損です。 (続く…) もうね、バカかと。いや、こういう単純な罵詈雑言しか出てきませんよ、最初からこんな書き出しの記事読んだら。 私はこの記事を『全否定』した上で「カメラ初心者が一眼レフ"上位機種"を買ってはいけない理由」を以下に説明します。 よく、
昨年の富士山の世界遺産登録や東京五輪決定のニュースは、2011年の東日本大震災が残したあまりにも大きすぎる課題に苦慮する日本社会の懸念を、一時期完全に拭い去ったかのような明るいムードをもたらした。 しかし現在、この瞬間にも福島第一原子力発電所事故の収束、廃炉に向けた作業が続けられていることも厳然たる事実であり、その終結が遥か先のように思えるのも否めないだろう。また、今年5月には「ビッグコミックスピリッツ」の人気連載漫画『美味しんぼ』の登場人物が劇中で原発事故後の福島県を取材し、その滞在の間に“鼻血”を流す描写(4月28日発売号掲載『美味しんぼ 604話』)が問題になり大きな議論を巻き起こした。 今なお決して無視することができない原発事故の数々の影響が指摘される中、これまで東京で医療に従事していた1人の医師がこの春、岡山県に移り住み医院を再開した。医師の主張は「できれば東日本から移住していた
前回の記事ではテレビ朝日のワイドショーが幻冬舎の本の宣伝装置と化していること、その一方で、同局の番組審議会委員長をつとめる見城徹・幻冬舎社長がテレビ朝日に食い込み、同局の早河洋会長らと非常に緊密な関係をもっていることを指摘した。 だが、見城氏とテレビ朝日のつながりは、本の宣伝どころの問題ではなさそうだ。先日、見城氏とテレビ朝日幹部は一緒に意外な場所を訪問し、意外な人物に会っていた。その場所とは首相官邸、相手は他でもない、首相の安倍晋三である。2014年7月4日の「首相動静」にはこうある。 「18時55分 テレビ朝日の早河洋会長、吉田慎一社長、幻冬舎の見城徹社長。▽21時4分 私邸着。」(日本経済新聞) 分刻みのスケジュールが組まれている総理大臣が2時間にわたって特定の出版社社長やテレビ局幹部に会っていたというのはきわめて異例なこと。しかも、これ、見城社長が主導した会合らしいのだ。 「見城氏
キヤノンEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM は手頃な価格だが高性能なレンズ ePHOTOzine に、キヤノンのAPS-C用の超広角ズーム「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」のレビューが掲載されています。 ・Canon EF-S 10-18mm f/4.5-5.6 IS STM Lens Review 10-18mmは、このような広角ズームとしては並外れて軽量で、わずか240グラムしかない。鏡筒はハイクオリティなプラスチック製で、プラスチックのマウントは信頼感を抱かせるものではないかもしれないが、この軽量なレンズを支えるには十分なはずだ。 AFはとてもキビキビとしており、正確で、ほとんど無音だ。フォーカスリングは非常に軽いが、あまり問題はない。フォーカシングはインナーフォーカスで、フィルター枠は回転しない。 手ブレ補正は、18mmで1/4秒でシャー
オリンパス・STYLUS TG-3 Tough 25~100mm相当の画角をカバーする屈曲型ズームレンズを内蔵していて、その開放F値はF2.0~4.9。広角端だけだけど、F2という明るいF値がこのズームレンズのウリのひとつである。イメージセンサーは約1600万画素の1/2.3型裏面照射型CMOS。 ストロボも内蔵。そのストロボ発光窓の横に小さなLED発光部がある。この本体LEDの光を、そう、例のLEDライトガイドに導いてリング状にライティングさせている。こうしたギミックはオリンパスが得意とするところであります。 だから、そのLEDライトガイドの製品説明には「…照明技術は内視鏡などの製品にも使用されているオリンパスならではのノウハウでできています…」と自慢してる。 なお、LEDライトガイドはTG-3発売にあわせた新製品だけど、同じく別売オプションのテレコンバーターレンズ(1.7倍)やフィッシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く