2019年2月22日〜24日(日)まで、東京・日比谷図書文化館にて、第6回グリーンイメージ国際環境映像祭が開催されました。 ©︎Cinemarche 世界48の国と地域から応募された映像作品は163作品。その中から2度の審査を通して、グリーンイメージ賞に選ばれた10作品を上映。 今回エントリーされた10作品も、制作された国や地域は広範囲に渡っています。 海外作品はアメリカ、イラン、シンガポール、セネガル、ブラジル、フランス、ロシア。国内作品は京都、宮城県南三陸町、石川県加賀市からの作品が選出されました。 質の高いドキュメンタリーとアニメーション作品が、映像祭の開催期間に上映されました。 本リポートでは映像祭の概要紹介とともに、グリーンイメージ大賞(最高賞)が贈られた『黄金の魚 アフリカの魚』の内容解説と、アフリカの今を考えるトークセッションの様子を中心に報告します。 映像を通して地球環境を