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ブックマーク / ricesakai.jimdofree.com (2)

  • ゆうちゃんの週末稲作り

    毎年3月から10月まで、田んぼのある岐阜県八百津町福地まで愛知県丹羽郡大口町から1時間かけて通い、稲作りをしています。  福地の田んぼは標高600mの中山間地にあり、自然環境満点の場所。そんな場所だから田んぼの生き物も多く見れ、稲作りと田んぼとその周りの自然観察を楽しんでやってます。稲作りに興味のある方、自然の好きな方はホームページ見て楽しんでください。 2020年3月15日 「福地のトンボ」ページ出来ました。 2019年11月16日 「福地の田んぼにいる水生昆虫」ページ出来ました。 2018年11月4日 「福地の田んぼとその周辺の植物 3~5月」ページ出来ました。 2017年7月2日 「見行山 登山」ページ出来ました。 2017年3月25日 「お米の品種紹介」ページ出来ました。

  • 稲の作り方,育苗編

    稲作りは種籾の選別から始まります。1粒のお米が約3000粒、茶碗1杯分になります。選別は塩水を使って行います(選別の方法は他に硫安を使った硫安選、粘土(泥)を使った泥水選などもあります)。水10リットルに塩2.5kgを溶かして塩水を作り、密度を1.13g/cmにします。比重を計るには、比重計があると便利ですが、ない場合は生卵を利用して比重を調整します。卵が垂直に立って浮くと比重1.10、約55度傾斜で比重1.13,横になると比重1.15以上といった具合で調整をします。一般に種籾の比重は、うるち米は1.13,もち米は1.10が標準になっています。より充実した種籾を選別したければ比重を重くすればいいですし、種籾を多く残したいと思えば比重を少し軽くすればいいでしょう。私の場合、ミルキークイーンというもち米に少し近い低アミロース米を作っているので、比重を1.13より少し軽めにして選別しています。

    稲の作り方,育苗編
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