ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
【放射線・放射能対策】 基準値超のお茶、出荷停止できず 農水「飲用は薄い」VS厚労「検査必要」 – 産経 via Yahoo!ニュース 本当の「風評被害」を避けるために必要なこと – 当blog 何というか、「作物を売らなければ生産者の生活が成り立たない」のは理解できるんですが、その余計な後押しがさらなる深刻な「風評被害」を招く危険性があるということを農水省は全く理解していないようです。 何度でも書きますが、ここで無理矢理にでも基準値を超えた茶葉を出荷すれば確実に消費者全体に疑心暗鬼が広がって、基準値を超えた産地以外から出荷された茶葉も売れなくなります。そうして放射能汚染と全く無縁の産地までもが巻き添えを食ってしまえば、これは立派な「風評被害」です。「茶業界は商売を優先して情報を隠蔽する」という認識が広がれば、以後二度と日本の茶葉が売れなくなる危険性すらある愚行だと思います。 大事なことは
私は1歳7ヶ月の息子のいる働くママです。主に先輩と2人で日々の業務をしています。先輩にも1歳3ヶ月の娘がいます。 息子を保育園に預けていますが、よく風邪をひいたりして会社を休まなくてはいけないことが多いです。保育園に行きたくないと言うこともあり休むこともあります。その日の業務調整は先輩がしてくれています。 昨日先輩から「休みが多すぎる。誰かに協力してもらえないのか?」と言われました。私は夫の両親と同居していますが、義母は仕事していますし夫も忙しいので協力はしてもらえません。私がするしかないのです。 先輩も小さい子供がいるので、休めば私が2人分仕事をするつもりです。二人で協力して仕事をしていけばいいのにと思うのに先輩はほとんど休みません。有給は権利なので利用すればいいと思うんですが・・。仕事も大切ですが、家族も大切です。 みなさんはどう思いますか? これに対するコメがもう凄いことになってるぞ
サイゴンで日本人駐在員の方と話をする機会があった。彼は40代後半、日本人なら誰でも知っている一流企業勤務の幹部社員である。海外勤務が長く英語も堪能で「社畜」と呼ぶにはあまりに紳士的ではあるのだが、次のようなことをさらっと語った。 プロの条件は、2つある。有能である(able)ことと、いつでもつかまる(available)こと。夜9時・10時でも客から掛かってきた電話には応対しなければならない。さもなければ新しい仕事を逃す。子育てのために残業が出来ないという女性は、プロになれない。 注意していないと聞き逃してしまうほど、自然な語り口であった。それは彼にとって至極当然な信念なのだろう。そして、彼が長年所属する組織の信念でもあるのだろう。 私は、多少大人気ないと思いながらも、日本的な優雅さでこの話題を流さず、あえて抗議してみた。「そのように長時間労働を当然の前提にするのは本当に正しいのか?もっと
(メルクマール:診断基準、判断基準) 新卒者採用は「コミュニケーション力」を重視 日本の未来は暗いな\(^o^)/ - スチーム速報 VIP 新卒採用についての企業アンケートをみると、ここ数年、おきまりのように『コミュニケーション能力』が上位に来る。その後に続くのが『積極性』や『協調性』というのもいかにもありがちなパターンで、それに対しインターネット上に反論が溢れかえる、という光景まで含めて、すでに予定調和と化している*1。 専門性や語学力などを重視するより、具体的な描写の難しい“コミュニケーション能力”とやらを重視するというのは、確かにおかしなことのようにみえるかもしれないし、その企業の未来は暗いように読めるかもしれない。 けれども、最低限のコミュニケーションも協調性も無く、人間関係でちょっと揉めただけで消極性の虜になってしまうような新卒社員を、どこの企業が欲しがるだろうか?一人だけでこ
10代の子供を持つ親の悩みに応えようと約20年前に設立された「中卒・中退の子どもをもつ親のネットワーク」(事務局・大阪府枚方市)の会合に近年、20代から40代のひきこもりの子供を持つ老齢の親の参加が増えている。親の年金に頼る高齢ひきこもりは、生活保護予備軍とも言われるが、学校などを通じて状況が把握しやすい若年層と異なり、実態はあまり明らかになっていない。「どうしたらよいのか」。家族たちは途方に暮れている。 大阪市北区の公共施設。4月初旬、ひきこもりの子供を抱える親ら6人が集まった。「家ではゲームばかり。反抗期のままずっといる感じやね」。60代女性がそう打ち明けると、別の女性も「うちもそう。12歳で時間が止まってしまった」とうなずいた。 会合は月に2回。当初は中卒や高校中退の人らの職を考える場として始まったが最近は、20歳以上のひきこもりを持つ親が目立つ。 60代女性の30代長男は高校卒業後
----- お伺いして実際にやってみた。 …確かに、VAIOロゴで止まります。 ??? しばらく放置しても同じ。 「そう、こうなっちゃうんですよ」 仕方がないので電源ボタンを長押しして電源を切り、もう一度電源を入れると、今度は普通に起動します。 お客様の話をお聞きしていると、ある日、同じように起動時に「VAIO」のロゴのまま止まって、うんともすんとも言わなくなったんだそうです。 仕方がないのでコンセントを抜いて(!)強制終了して、再びコンセントを差し込んで起動してみると、今度はきちんと立ち上がる。 とりあえずは使えるので、しばらくはそのまま使ってましたが、買ったばかりなのにどうにもおかしいので、メーカーに聞いてみたところ…。 「比較的低い温度では起動できない場合がある」 とのこと。 うーむむむむむむ…。 なんでも、製造番号で判別ができるらしいので、製造番号を言ってみたら、「該当します」との
“格差”を絵で表現すると下記のようになります。 左側の水色さんは丸々太ってメタボ気味だし、コートも来ているし、両手に貯金も持っている。 一方、右側の黄緑さんは皮下脂肪の蓄えもないし、コートもなければ貯金もありません。 恵まれている人は二重三重のセーフティネットに守られているんです。正社員で、病欠も認められ、貯金もあり、助けてくれる家族もいる。 けれど寒空に凍える人は雇用も不安定で貯金もなく、親族もみな同じような状態だから頼る人もいない。 こういう二種類の人がいる世の中が、大不況に陥りました。寒風が吹き、仕事もなくなった。 でも水色さんには大きな痛みはありません。 ぬくぬくしたコートを着ているし、食べ物もある。ボーナスは減ったけど、まだ貯金もあります。 一方、不況は黄緑さんには死活問題です。寝るところ、食べるもの、生きる意味、すべてが危機にさらされる・・。 さて、ある社会に 100人の人がい
2009年12月01日09:57 カテゴリ経済 雇用を増やす唯一の方法 アメリカの失業率上昇への対策としてポズナーは、最低賃金の引き下げを提案している。連邦最低賃金は、この2年間に時給5.15ドルから7.25ドルに40%も上がったからだ。ベッカーもこれに賛成しているが、民主党政権ではむずかしいので、減税を提案している。 名目賃金の下方硬直性が失業の原因だということは、ケインズも『一般理論』で指摘している。ところが彼は同じ本の他の部分では、賃金を引き下げると所得が減って「有効需要」が減り、景気はかえって悪くなるので財政によって有効需要を創出するしかないと主張し、これがその後もマクロ経済学で教えられてきた。 しかしケインズの下方硬直性についての指摘が正しいとすれば、賃金を下げれば雇用が増える価格効果があり、その調整速度は財政政策の効果より速いはずだ。最近のマクロ理論(DSGE)では、このような
2009年11月01日14:02 カテゴリ本経済 地球を冷やす安価な方法 全世界で数百万部のベストセラーになったFreakonomicsの続編。話題になっているのは第1章の売春婦の実態調査と第5章の地球工学の話だが、ここでは後者について簡単に紹介しておこう。 これは地球温暖化を防ぐために大気中に粒子を散布するもので、20年以上前からNordhausや元マイクロソフトのMyhrvoldなどが提案している。これについては1992年に全米科学アカデミーも、900ページ以上に及ぶ詳細な環境影響評価の結果、温室効果ガスの削減よりはるかに確実で低コストだという結論を出した。 地球工学による冷却にはいろいろな方法が提案されているが、いちばん簡単なのは、成層圏に届く細い塔を建て、そのてっぺんからSO2(二酸化硫黄)を散布するものだ。その効果は火山の噴火などで実証されており、たとえば1991年のピナツボ火山
前の記事 Android軍団とiPhone:スマートフォン市場の今後は 「地球温暖化」を疑う人が増加:データで検証すると? 2009年11月 4日 John Timmer(Arstechnica) サイトトップの画像はwikimedia commons 不規則な変動の多いデータから、何らかの傾向を読み取ることは難しい。今まさにそうした問題が起こっているのが、地球の気温変動のデータだ。 [観測史上で]「最も気温が高かった年」は1998年とされるが、この状態はなかなか変わらない。その結果、「地球冷却化」を報じる大手メディアも現れ、米国では地球が温暖化していると信じる人の数は減りつつある。 BBCは最近、『地球温暖化はどうなったのか?』という記事で地球温暖化説に疑問を投げかけた。また、地球冷却化という言葉は、新刊書『SuperFreakonnomics』の副題にも盛り込まれている。[『Super
痛いニュース(ノ∀`) : 「婚前旅行に行く」とブログに書いたプラモ好き41歳男性、自殺に見せかけ殺される→相手の女の周りでは、男性4人が不審死 - ライブドアブログ あれだけ趣味を究めた人でも、異性への執着を前にすれば眼が曇るんだなぁ。 この事件は殺人事件として世間に知られるに至ったが、これに類する話なら幾らでも転がっており、40〜50代でヘンな女やホステスに嵌りこんだ挙句、メンタルや人生や家庭をぶちこわしてしまう男性は後を絶たない。そして、男の人生を吸い取って生きているサキュバスみたいな女、あるいはドロボウネコは、今も昔も、娑婆のあちこちに生息している。 では、どうすれば悪い異性を寄せ付けずに済ませられるのか? どうすれば悪い異性に対する“免疫”を持つことできるのか? 「俺が異性に興味を持つわけがない」「俺は趣味に生きるんだ。女は諦めた」と必死に自分に言い聞かせているような人達は、たぶ
久々に人ごみを覚悟して大きな書店にでかけました。するとそこにはインフルエンザ関連本がずら~~り。確かに「売り時」ですよね! ぺらぺらと見比べたものの、どのような対象に何を伝えたくて(本のミッション)ということはつかみにくいなあと感じたので、「何か1冊買わなくちゃ!」という人は選ぶのに苦労をするだろうなあと思いました。 編集部が最終的に買ったのは『リスクにあなたは騙される-「恐怖」を操る論理』です。帯には「史上最も安全で健康な私たちがなぜ不安におびえているのか?」とあります。 カナダ人ジャーナリストが2008年に書いたもので、日本語版は2009年5月に出ています。だからインフル騒ぎに便乗したものではありませんが、新型インフルでの政府や専門家、メディア、市民の反応を理解するのにとても便利な本です。 便利、とかいたのは、医療関係者なら「もしかしてこうなんじゃない?」と思い当たるような現象について
「パパ、ママたちへの警鐘 早期教育で病んだ子どもたちが増えている」 『週刊朝日』2009年09月18日号 (記者:中釜由起子) http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/asahi-20090909-02/1.htm 『週刊朝日』に元北海道大学教授の澤口俊之氏の発言として以下のようなことが載っていた。 元北海道大学教授で、現在、人間性脳科学研究所所長の澤口俊之氏は言う。 「いちばん重要なのは、脳の発達パターンに合わせるということです。われわれの研究所で、0歳児から追跡調査を続けたところ、早期教育を受けた子は、1歳児でもキレやすく、6歳くらいになると、多動性傾向が非常に強く、注意力散漫であることがわかりました。 今、幼児教室や幼稚園などでなされているIQテストや教育などは、科学的根拠がないものが多い。子どもの脳は未分化で、乳幼児のころに教えたことが脳の
常識や雰囲気に流されやすい人は、論理的に考える際に活発になる右脳の部位の働きが弱いことが、慶応大の辻井岳雄准教授(認知神経科学)らの研究で分かった。 米誌に発表する。 研究チームは、大学生ら48人を対象に、「鯨は哺乳(ほにゅう)類。哺乳類は歩ける。よって鯨は歩ける」のように、常識ではありえないが、三段論法では正解となる問題を50問出題。同時に、右脳前部の「下前頭回(かぜんとうかい)」と呼ばれる論理的思考をつかさどる部位の働きを調べた。 その結果、三段論法の問題の正答率が高いほど下前頭回の働きが強い傾向があり、100点だった人は、20点ほどの人に比べ、下前頭回が4倍近く活発に働いていた。 研究チームは「下前頭回の活動の弱い人は、論理的な思考より、常識や雰囲気に流されやすい傾向がある」と分析している。
博報堂は18日、脳科学を応用したマーケティング事業に本格参入すると発表した。専門の組織「ブレイン・ブリッジ・バイオロジー」を設置。脳波や脳の血流量の変化によって消費者が商品やサービスをどう感じたかを分析する脳科学を用い、これまで感覚などに頼っていたマーケティングに科学的手法を取り入れる。他社も同様のサービスを始めており、欧米に比べて遅れていたマーケティング手法が活発化しそうだ。 博報堂の新組織は、社内の制作やコンサルティングなど各部署から集めた20人程度で構成する。支援サービスの一例として、電極の付いた帽子をかぶり脳の表面の反応を計測する手法でCMの感想を調査するなどのサービスを想定。希望する企業には脳科学の専門機関や専門家を紹介するほか、マーケティングや新商品開発、CM制作などを請け負う。 脳科学を使ったマーケティングサービスでは、NTTデータ経営研究所(東京都渋谷区)が先行した。今
前の記事 1000キロ続く雲の道『モーニング・グローリー』 マルチタスク習慣はオフライン時でも思考に悪影響? 2009年8月25日 Brandon Keim Image: Flickr/TotalAldo マルチタスクという生活習慣によって、思考方法が変わったのではないかと懸念する声がある。コンピューターや携帯電話を利用していないときでも、気が散りやすく、集中できなくなったというのだ。この不安が正しいことが証明されたようだ。 複数のテストにおいて、日常的に多くの情報の流れを操り、電子メールやウェブ・テキスト、ビデオ、チャット、電話などを駆使する大学生が、マルチタスクの度合が低い他の学生と比べて作業の進み具合が大幅に劣っていたのだ。 これまでの研究では、マルチタスクの即座に現れる影響に焦点をあててきた。テレビを見ながら宿題をする子供ほど宿題の出来が悪いとか、会社で5分おきに電子メールをチェッ
「早起きは三文の損?」。京都の研究者が世界睡眠研究会議で早起きは心臓病になりやすいとの新説を発表した。このほか、米国の研究では睡眠不足が心臓病や心臓疾患につながるとのリポートを発表している。写真は資料写真〔AFPBB News〕 ここで重要なことは、完璧に寝なかったということではなく、マイクロスリープという短い睡眠があったということだ。 この高校生は眠気が限界を超えると、「目を休ませたい」と言ってほんの少し目をつぶり、その後は頭が少しクリアになったという。これが、数秒から10秒ほどのマイクロスリープと呼ばれるもので、短時間にもかかわらず、脳を休ませ、回復させる力がある。 この実験でもう1つ重要なことがある。それは、11日間起きていて、その後何時間の睡眠で回復したかということだ。たったの14時間だった。 つまり、睡眠というのは非常に効率が良いのだ。睡眠不足を短時間で補うことができる。睡眠不足
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く