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貧困ビジネスに関するanomyのブックマーク (7)

  • マイクロファイナンスを批判する本:「世界は貧困を食いものにしている」|まだ仮想通貨持ってないの?

    これはまた刺激的なノンフィクション。著者が身体張ってるのがたまりませんね。途上国支援について関心がある方は読んでおくべき一冊です。読書メモをご共有。 マイクロファイナンスの嘘っぱち ・マイクロファイナンスの世界はカルト教団に似ている。批判は異端と見なされ、許されない。貧困への効果が定説として主張されるが、実証されるのは例外的なケースだけ。それより何より、この分野は高い利益を生んでおり、その利益の源は単純に貧困者たちなのだ。 ・貧困者にとって非常に有益なマイクロファイナンスもあるが、宣伝係があなたに信じ込ませるような特効薬ではない。マイクロファイナンスは暴利をむさぼる人たちに則られているので、貧困者のために取り戻す必要がある。問題は少数の自分勝手な経営者ではなく、業界に浸透している体制上の不備である。 ・亀裂が入り始めたのは、コンパルタモスというメキシコのMFI(マイクロファイナンス機関)が

    マイクロファイナンスを批判する本:「世界は貧困を食いものにしている」|まだ仮想通貨持ってないの?
  • 知的障害者を使った強制労働の実態:日経ビジネスオンライン

    2010年の暮れも押し迫った12月13日、新疆ウイグル自治区のニュースサイト“天山網(天山ネット)は、「四川省の収容所が数十名の知的障害者を新疆に奴隷として売り渡す」という衝撃的なニュースを報じた。このニュースは瞬く間に全国に報じられて大きな反響を呼び、事態を重く見た関係当局による知的障害者の救出へとつながったのだが、中国国民はいまなお根絶しない強制労働の報道に「またか」とその再発に驚きを禁じ得なかった。 2008年に北京オリンピックを控えていた中国では、その前年の2007年5月に、誘拐された子供たちが山西省や河南省のレンガ工場で強制労働させられていたことが明るみに出た。このニュースはオリンピック開催予定国の出来事として世界中に報じられたため、周章狼狽した中国政府は急きょ子供たちの救出作戦を展開するとともに、「児童労働」の根絶に努力する旨を表明した。(2007年6月22日付リポート『胡錦

    知的障害者を使った強制労働の実態:日経ビジネスオンライン
  • 【感想】NHK かんさい熱視線「悪用される“生活保護”」 - umeten's blog

    <関連する重要な記事> リソースの振り分け方が極端な人の基準を採用するのは死亡フラグ - ネットの海の漂流者 http://blog.fut573.com/135 ボクの考えた節約 - とらねこ日誌 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20110124/1295853510 NHK 大阪放送局 | 番組情報 | かんさい熱視線 http://www.nhk.or.jp/osaka/program/nessisen/ 1月 21日(金) 「悪用される“生活保護”」 年間3兆円に上る生活保護費を狙った貧困ビジネスが悪質化している。保護費をピンハネするだけでなく、生活保護受給者を、薬の不正な転売や覚せい剤の密売などの違法行為に加担させ、いつでも切り捨てられる手先として利用していることが、最新の取材でわかった。受給者は、どのように犯罪組織に取り込まれ、悪に加担させられるの

    【感想】NHK かんさい熱視線「悪用される“生活保護”」 - umeten's blog
  • 貧困ビジネスでないビジネスとは何か? - 雑談の達人

    貧困ビジネス」という言葉が流行っている。明確な定義があるのかどうか知らないが、困窮者の生活保護やなけなしの金をい物にする犯罪的なものから、社会的・経済的弱者を守ったり助ける振りをして、実のところそうした弱者にターゲットを絞り込んだ緻密なマーケティングに基づいて利益を上げるような、犯罪とは言えないが狡猾な商法まで、結構範囲は広い。 そう、考えてみると、範囲がどんどん広がる。例えば、期間35年の住宅ローンは、家やマンションを購入するためのまとまった資金のない哀れなサラリーマンをターゲットにした貧困ビジネスと言えなくもない。保険なども、不測の事態に備えるための潤沢な預金のない貧乏人の不安感を巧みに突いた貧困ビジネスのように思える。パチンコや宝くじも、儲かる確率などほとんどないのに、貧乏人に束の間の「夢」を売って利潤をあげる貧困ビジネスである。 ちなみに、池田信夫氏によると、自己啓発や宗教など

    貧困ビジネスでないビジネスとは何か? - 雑談の達人
    anomy
    anomy 2010/11/25
    ”何かを欲しがってる人=貧困層”相手のビジネスが貧困ビジネスなら、大半のビジネスが貧困ビジネスだ。
  • 「貧困ビジネス」を擁護する – 橘玲 公式BLOG

    「簡単にお金を儲ける方法はありませんか?」と聞かれることがある。たいていは「そんな都合のいいことは無理ですよ」と常識的にこたえるのだけど、実は世の中にタナボタみたいな話はけっこう転がっている。それらはたいてい、制度の歪みから生じる。 「ニューヨークのホームレス」で貧困ビジネスのことを書いたのは、6年前の2004年だ。でも私はそれよりずっと前に、知り合いの精神科医からこの新しい商売のことを聞いていた。空き家になっているアパートの家主が地元のヤクザと結託して、ホームレスに部屋を貸して生活保護を申請するケースが出てきて、福祉事務所が困惑しているという話だった。 彼と話しながら、これに規模の経済を導入すればものすごく儲かることに気がついた。廃ビルを改装し、新宿や上野でホームレスを集めてきて、生活保護から家賃・光熱費・費を回収する。このビジネスのスゴいところは、リスクがない(お金は日国が払ってく

    「貧困ビジネス」を擁護する – 橘玲 公式BLOG
    anomy
    anomy 2010/11/19
    何が悪いかって言うと、労働者を使い潰すブラック企業が雇用調整金を受け取っているのと同じ構図なわけ。
  • 向精神薬、生活保護者に入手させネット転売 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神奈川県横須賀市の男ら2人が、大阪市西成区のあいりん地区に住む医療費のかからない生活保護受給者数十人に病気を装って医療機関から向精神薬を入手させ、安く買い取ってインターネットで転売していた疑いのあることが、捜査関係者への取材でわかった。 神奈川県警は近く、麻薬及び向精神薬取締法違反(営利目的譲渡、所持)などの容疑で2人を立件する。生活保護制度を悪用した大がかりな薬物の違法ネット販売の実態が明るみに出るのは初めて。 2人は、横須賀市の無職大沢広一被告(41)(覚せい剤取締法違反などで起訴)と、大阪市港区の無職栗山一郎容疑者(53)(同法違反容疑などで逮捕)。県警は、3年間で少なくとも200人に転売し、約2000万円稼いでいたとみている。 捜査関係者によると、大沢被告は2009年11〜12月、不眠治療などの向精神薬約1000錠をインターネットで知り合った5人に約12万円で販売するなどした疑い。

    anomy
    anomy 2010/04/20
    マイスリーとハルシオンと…あと何だろ>写真
  • ”ゼロゼロ物件”の被害続出! 住宅「貧困ビジネス」の強欲(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    敷金ゼロ、礼金ゼロ、仲介手数料ゼロをうたい文句にした「ゼロゼロ物件」の入居者5人が10月8日、家賃支払いが数日遅れただけで部屋の鍵が交換され、違約金を払わされたのは違法として、不動産会社「スマイルサービス」を相手取り、計約1200万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。訴えによると、スマイル社は家賃支払いが1日でも遅れると無断で鍵を交換し居住者を締め出していた。新しい鍵を受け取るには、家賃1割に当たる「違約金」と1・5万円超の「施設再利用料」の支払いが求められた。  「夜勤明けで寝ていたら、突然スマイルの社員が土足で部屋の中に入って来た。『すぐに出て行ってください』と有無を言わせず目の前で鍵交換され、着の身着のままでたたき出された」。14回も鍵の交換をされた原告の土田政彦さん(29)は憤る。  土田さんは完全歩合制のセールスや日雇い派遣でいつないでおり、収入が不安定だった。「支払日にど

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