「ジブリの法則」正しい?=米雇用統計で相場荒れる 「ジブリの法則」正しい?=米雇用統計で相場荒れる 【ニューヨーク時事】日本では金曜日夜のあるテレビ番組で不定期にスタジオジブリ制作のアニメ映画が放映されているが、その放映時に発表される米雇用統計は予想よりも数字が下振れて、相場が荒れやすくなる−。市場関係者の間ではこうした「ジブリの法則」がささやかれているが、2日もこの法則が当てはまる格好となった。 この日のニューヨーク市場は、7月の米雇用統計の就業者数の伸びが市場予想を下回ったことで、円の対ドル相場が一時1円以上も円高に振れたほか、株価も乱高下するなど、不安定な相場展開となった。同日付の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は1面で宮崎駿監督の顔のイラスト入りで、この法則を紹介する記事を掲載。ジブリ作品の放映時間と重なった9回の雇用統計の発表のうち、8回は市場予想を下回る数値が公
ネット依存の中高生、国内に51万人 厚労省推計 :日本経済新聞 厚労省の研究から「中高生のネット依存者が推計52万人」という数字が出た。私はインターネットは学齢期からやっても構わない、むしろやるべきだと思っていたクチなので、この数字には衝撃を受けた。 文部科学省『学校基本調査』(H24年)によれば、現代の中高生の総数は約690万人ぐらいなので、10人に1人弱、30人ちょっとのクラスで3人がネット依存に陥っている勘定になる。「クラスで大体3人がネット依存」と書き直してみると、さほど違和感のない数字のような気もしなくもない。が、頻度としては高すぎる。 参考までにアルコール依存症と比較してみると、2004年時点の厚労省の推計によれば*1、アルコール依存症は80万人、依存症疑いを含めて520万人程度と推計される。日本の飲酒人口は推計6000〜7000万人らしいので、「疑い」も含めるなら飲酒人口のう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く