以下の記事は、web2.0の正確な意味も把握していない者が、勘と妄想だけで垂れ流している駄文です。なので、書いてあることを鵜呑みにするのは、絶対にやめて下さい。「アホなこと書いてんなぁ、コイツ」と嘲笑するのが正しい読み方です。 一昨日あたりで、ようやく「文化系女子」という言葉を巡る論争(?)の輪郭を、おぼろげながらに理解したのですが、僕としては何も語ることは無くて、単なる野次馬として、いろんな方のエントリを読んでいました。それで、その論争が、全体として非常にプロレス的であるなぁ、ちょっと興味深いなぁ、などと思ったんですね。 大きな対立軸が一つあって、細部のディテールについての議論があり、それが進行していく過程で、新たな対立軸の提示や第三勢力(?)の台頭がある。そういったことが、プロレスのストーリーの作り方と似ているんじゃないか、と。当事者同士が意識しているかどうかに関わらず。 で、頭の中で