広島菊池涼介の失策 要望書出され再検証も変更せず 日本野球機構(NPB)は6日、2日のDeNA-広島戦(横浜スタジアム)で広島菊池涼の失策と記録員が判定したプレーに対し、検証の結果、記録は変更しないことを示した。 8回2死一、二塁でDeNA桑原の投手の頭上を越える緩いゴロに二塁手の菊池涼が突っ込んだが弾いて送球できずにセーフ。二塁手としての連続守備機会無失策記録が569で止まった。だが捕球して送球できても、打者走者が俊足だっただけに間に合わなかったのではという声も多く、試合後に両球団から判定の変更を求める要望書がNPBに出された。 (全文はリンク先) https://www.nikkansports.com/baseball/news/202104060000502.html