広島・磯村 今季初のスタメンマスクで奮闘「祐輔さんがいい投球をしてくれた」 「阪神3-3広島」(22日、甲子園球場) 広島の磯村が今季初のスタメンマスクで、先発の野村をリードした。 「ファームでやってきたことをやろう、というだけでした。(野村)祐輔さんがいいピッチングをしてくれた」と今季初登板初先発で6回1失点の野村をねぎらった。 (全文はリンク先) https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2020/07/22/0013535261.shtml
カープの5番は俺じゃ! 広島松山竜平外野手(34)が惜敗試合で意地を見せた。5番一塁で出場。同点の3回1死一、二塁から粘りに粘った11球目を右翼線にはじき返し、一時勝ち越しの適時二塁打を決めた。下半身のコンディション不良から6月26日に1軍復帰後、3試合連続安打。競り負けたチームは順位を3位に落としたが、存在感発揮のマルチ安打となった。 当初は「5番一塁」の開幕スタメン最有力だった。しかし故障でリハビリ期間が長引き「みんな調子良かったし、早くしないと居場所もなくなってしまうと思っていた」と焦りも。松山が復帰するまでの一塁は、打撃絶好調の堂林がレギュラーを獲得しつつあった。しかし経験と実績で遅れた分をカバーし、試合ごとに首脳陣の信頼を取り戻しつつある。
広島につきまとう「5番問題」…4番誠也がチーム1号弾もその後が続かず 広島は14日、ロッテと今季初の対外試合を行い、4番の鈴木誠也(25)が唐川からバックスクリーン左横へソロ本塁打を放った。 初の実戦形式だった5日のシート打撃でも、右中間スタンドへ一発。視察中の他球団スコアラーは、タメ息を漏らすしかない。 「完全に何かをつかんだというか、突き抜けた。しかもセンターから逆方向へブチ込んでくる。どこへ投げても打たれる感じ。三冠王を取っても驚かない」 4番は早くも無双状態。広島の問題はその後の5番である。この日は長野が入ったものの、2打数無安打。 昨季は松山、西川らが鈴木の「後打順」を務めたが、大将が孤立する場面が目立った。 当然、他球団は「誠也と勝負しなければいいんです。後ろの打者が2割台なら、はっきり言って誠也は全打席敬遠でもいい。それくらい1人だけ突出しています」と明かす。 (全文はリンク
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