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2010年6月24日のブックマーク (4件)

  • 大相撲八百長指摘記事で講談社が2審も敗訴 - MSN産経ニュース

    平成18年の大相撲名古屋場所の取り組みをめぐる週刊現代の八百長疑惑報道で名誉を傷付けられたとして、日相撲協会と北の湖前理事長が発行元の講談社などに計1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が24日、東京高裁であった。園尾隆司裁判長は計385万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を支持、講談社側の控訴を棄却した。 問題となったのは週刊現代平成19年6月9日号の記事。18年の名古屋場所千秋楽の朝青龍−白鵬の取り組みが八百長で、前理事長が関与したかのように報じた。 園尾裁判長は1審同様「記事は真実でない」と認定。講談社側は「記事は関係者の意見の紹介で、現代の見解ではない」と主張したが、「間接的な形で、前理事長が八百長にかかわったように報じている」と退けた。

    anqmb
    anqmb 2010/06/24
    八百長の件では控訴審も週刊現代側が敗訴と。
  • 大相撲:恐喝容疑の元力士、野球賭博で多額の借金 - 毎日jp(毎日新聞)

    大相撲の大関・琴光喜関(34)=佐渡ケ嶽部屋=が野球賭博に絡み恐喝された事件で、押尾川部屋(05年に閉鎖)の元力士(38)=恐喝容疑で逮捕状=が、野球賭博で多額の借金を抱えていたことが関係者への取材で分かった。胴元に仲介した阿武松(おうのまつ)部屋の元幕下力士(34)に未払いの賭け金があり、返済が滞っていたという。警視庁は、琴光喜関から金を脅し取ることで、自身の借金を返済しようとしたとみている。 関係者によると、琴光喜関は元力士と同様に元幕下力士を窓口に野球賭博をしていた。琴光喜関は「勝ち金」500万円の支払いを元幕下力士に請求したが、元力士から受け取るように指示された。このため、琴光喜関は同じく仲介役の同部屋の床山(29)を通じて元力士に支払いを求めた。床山は、元力士の弟で同部屋に所属する現役力士(34)にこのことを伝えたという。 こうしたトラブルを耳にしたある元関取が、現役力士に「支払

  • NHK関係者が激白「中止に…」名古屋場所“駆け引き” - 芸能 - ZAKZAK

    大相撲の賭博問題で、7月11日に迫った名古屋場所の開催をめぐって相撲協会とNHKの“駆け引き”が続いている。名古屋場所については、開催を自粛すべきとの声が出ているが、協会が開催を強行した場合、NHKが中継を行うかに注目が集まっている。その裏にあるのは、1場所推定5億円といわれる放映権料。開催されなければ協会、開催されても中継しなければNHKが損をすることになるというのだ。  一連の賭博問題に関してNHKに寄せられた視聴者からの意見では、大相撲中継の是非について反対が1314件、賛成94件。反対が大多数だった。これを受けてNHKの日向英実放送総局長は「重大な関心を持って見守っている。中止を含めて検討したい」と述べ、今井環理事も「今のままでは放送は難しい」と、日相撲協会の対応次第では放送中止に踏み切る可能性を示した。  大相撲の放映権は現在、相撲協会とNHKの間で2008年4月から5年契約が

    anqmb
    anqmb 2010/06/24
    「NHKの自己判断で中継を取りやめれば相撲協会に5億円を払わねばならない。一方、本場所が中止になるなど相撲協会側の都合で放送できなくなった場合は、その分を支払わなくて済む」
  • 【相撲界野球賭博】暴力団資金源根絶の“一里塚” 節目迎えた恐喝事件 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    琴光喜関(34)から現金約350万円を脅し取ったとして、警視庁が恐喝容疑で元力士(38)の逮捕状を取ったことで、大相撲の野球賭博問題の「発端」となった恐喝事件が節目を迎えた。ただ、恐喝事件は暴力団の資金源根絶を目指す捜査の“一里塚”にすぎない。今後は他の力士の賭博への関与とともに、胴元とされる暴力団の特定や、不透明な金の流れの解明にシフトしていくとみられる。 ◆3カ月前から捜査 「琴光喜関が恐喝されて相当、参っている」 関係者によると、警視庁が野球賭博に関する捜査を始めたのは今年3月。 平成21年12月以降、元力士からの恐喝を受けて対処に困った琴光喜関は、親交のあった大嶽(おおたけ)親方(42)=元関脇、貴闘力、名・納谷忠茂=や、時津風親方(36)=元幕内、時津海、名・坂正博=に相談。琴光喜関の身を案じた大嶽親方は元力士との交渉にも同席したが、現金要求はやまず、警視庁に相談を持ち掛け